
磁石が強ければ、電磁誘導でアルミを引き付けることができます。
アルミパイプの中にネオジム磁石を落とすと、電磁誘導で力を受け、自由落下にならないでフワフワと落ちていくというのを観察するというのが本に載っています。
動きは面白そうですが、パイプの一部を切り取らないと横からは見えず、パイプの上から見るのでは面白さも半減するような気がします。
で、斜めの滑り台にして、滑る速度の違いを見るというのはどうでしょう。
アルミのアングルを角度45度に設置します。これは写真用の三脚にアングルの一端をビニールテープ!!で簡単に固定しています。長さは40cmです。実際の滑らす距離は38cm位でしょうか。
滑らす磁石は同じ形状、同じ表面状態が望ましいのですが、残念ながら手持ちがなく、写真上からフェライト磁石、サマリウムコバルト磁石、ネオジム磁石です。
ネオジム磁石だけが表面処理(ニッケルめっき?)されています。
結果は以下の表です。(単位:秒)

これから、磁力の差が落下時間の差と言えるのでしょうか?
自由落下(摩擦は無視するとして)の時間tは

lが0.38mですので、0.33秒となります。五円硬貨の場合で、まあ合っていますかね。
磁力の強さはネオジムを10とするとサマリウムコバルトが8または5、フェライトが1となるようです。一応それらしい時間になってはいるようですが。。。
磁力が強いと等速運動になっているようですね。これは計算できるのかなぁ。。。。。