とりあえず3組の磁石で実験をしてみます。
水を流すパイプの上下に磁石を置きます。磁力が強いのでパイプの構造はしっかりしている必要があります。
これはプラスチックの「箸箱」です。2つに切断して開口部を作りました。
磁石は同極同士が接近するので、反発しあいます。あまり接近して設置はできません。ビニールテープを巻いて固定します。
電極は、銅を使うと塩化銅?ができて緑色の汚らしい浮遊物ができるので、アルミ箔にしました。
箸箱の内側に両面テープで貼ります。
まず、水道水を使ってやってみます。
電極間に直流6Vをかけます。流れる電流は7mA程度です。箸箱の入り口側にインクをたらすと、インクの形状が流れにそって変形します。流れがあるようです。
そのうち出口側にインクがでてきました。

しかし、模型を動かせるだけの力はなさそうです。
次に水を飽和食塩水にしてみます。

電圧6Vのとき電流は0.9A、3Vのとき0.4A流れます。かなり勢い良くながれ、すぐにインクが全体に拡散してしまいました。磁力を0,38テスラとすると
電磁力F=BlIですのでl=0.015m I=0.9A(6Vのとき)で0.005Nとなります。実際は電流の流れている電極間全てに有効な磁場はないと思えますので、良くてこの半分くらいだと思います。
う〜ん。この駆動部を2つつかえば動きますかねぇ??
アルミ箔だとすぐに腐食して?切れてしまうのも課題ですね。