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科学好き者の日々::鉄道模型 DCCのエンコーダー その4

鉄道模型 DCCのエンコーダー その4

表示は7セグメント4桁で、ダイナミック点灯です。
友人にもらった、緑発光のカソードコモン7セグメント表示器を使います。
0〜9までの表示はいままでにつくってあるのですが、HEXのA〜Fを作ります。
Aは ”abcefg”Bは ”cdefg”のように光らすセグメントを決めて、セグメントデータとして配列に入れておきます。
光らすルーチンで数値に対応する配列データとして出力ポートP2[7−1]に出力します。

7つ(abcdefgセグメント)しか表示できる場所がないので、bとdは小文字での表示になってしまいます。

初めて7セグメントでHEXの表示をみたのは、NECのマイクロコンピュターキットのTK80を動かしたときですね。
なんとも違和感のある表示でしたが、LEDのみの2進での表示よりは判りやすかったですね。

エンコーダ

上図は”ABFD”の表示です。

ついでに、基板の説明をしておきますと、中央の縦長がPSoC(サイプレスのCY8C27433)で、下のDIPスイッチでアドレスとインストラクションをセットします。右の中ごろのスイッチがコマンド送出用のスイッチ、右上のLEDは確認用と赤外線での送出用のLEDです。

作成されたコマンドのビット列を38kHzで変調して赤外LEDで送れば、通常の赤外リモコンの受光部が使える赤外通信になります。

38kHzは連続信号ですのでPSoCのPWMモジュールで作りました。(やっとデバイスエディターがつかえた!!)
38kHzとコマンドのビット列とのANDをとればいいのですが、これも内部での処理がわからず!!、外部にゲートを設けてしまいました。

とりあえずは完成です。

さて、この信号を受けて、動作させるデコーダですが。。。。




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