
インクジェットプリンタはカラープリントを安くできるので、家庭用としては主流ですね。
プリンタのインクはシアン(青)、マゼンタ(赤紫)、イエロー(黄)の減色混合の三原色です。これはRGB(赤、緑、青紫)の加算混合の三原色の補色となっているわけですね。
つまり、どれか一色のインクが目詰まりやインク切れで出なくなれば正しい色でプリントはできなくなるわけです。
「アレー!色がまた駄目だ!」
「どうしたの?」
みると、緑に印刷されるべき部分が青く印刷されています。
「インクが詰まったんだね」
「さっき、赤(マゼンタ)のインクを入れなおしたばかりなのに。。。」
「えーっ、緑の部分が青くなっているから、黄色のインクが詰まっているんだよ」
「だって、さっき赤(マゼンタ)のインクを変えたら、正しく緑に印刷されたんだよ」
「???。。。。。。」
間違った対策でも、偶然黄色のインクカートリッジが振動され?そのときだけ緑色がでたのですね。
因果関係が科学的に正しくなくとも、結果がたまたまよければ間違った認識となってしまう、ニセ科学とよく似ています。再現性が100%得られるかが科学とニセ科学の違いのようです。
緑が印刷できないときに、対策として赤(マゼンタ)のインクカートリッジを替える。その対策で必ず緑色がでるようになるかの再現性が得られれば、緑色がでないときは赤(マゼンタ)のインクカートリッジを替えるというのが正しい対策となるのですが。。。。。
シアンとイエローを混ぜると緑色になるというのは物理常識となっているでしょうから、上記にようにはならないのですが。。。。。