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科学好き者の日々::Vistaのメモリー(ReadyBoost)

Vistaのメモリー(ReadyBoost)

WindowsVistaのノートパソコンを使って2ヶ月がたったのですが、やはり重いなぁと感じます。

内部メモリーは2G程度あったほうがいいなどの情報を見ると、なんとも贅沢なOSだと思ってしまいますね。

ReadyBoostという機能でフラッシュメモリを内部のメモリの一部として使えると思っていたのですが、ちょっと違って、ハードディスクの読み書きのキャッシュとして使うようですね。以下はマイクロソフトのサイトの記事です。
Windows ReadyBoost 対応フラッシュ デバイス は、Windows Vista のメイン メモリのディスクキャッシュ機能を拡張します。ReadyBoost 対応デバイスは、USB 2.0 フラッシュ ドライバ、Secure Digital (SD) カード、または CompactFlash カードとして実装できます。キャッシュ用に ReadyBoost 対応のフラッシュ メモリデバイスを使用すると、Windows Vista では、通常、従来のハード ドライブの場合と比較して 8 〜 10 倍の速さというパフォーマンスでの、ランダムなディスクの読み取りが可能になります。


デジカメ用に1GのマイクロSDカードをもっていたので、試してみました。
ノートパソコンにSDカードのスロットがあります。マイクロSDカードに付属していたSDカードアダプタを使ってスロットに入れてみます。

ん? スピードが不足しているようです。このSDカードではReadyBoost機能は使えないようです。
では、別のUSB接続のフラッシュメモリーでは。。。。
やはりスピードが不足しているとのメッセージが出てきます。

ふーん。やはり高速のフラッシュメモリーでないと駄目なのですね。

としばらく諦めていました。

パソコンショップを覗いていたら、マイクロSDカードのリーダライターを見つけました。USB直結であたかもUSBフラッシュメモリかのような外観です。

衝動買いしてマイクロSDカードをいれ、PCに接続するとReadyBoostに割り当てる容量を聞いてきました。

おおっ!使える!!

SDスロットで使えなかったのはこのPCの内蔵リーダライターの速度が遅いことによるようです。

約800MBをReadyBoostに割り当てて、動作させてみます。

体感的には殆ど変わりません。

なんだなぁ。。。。

やはり内部メモリを増やすか、XPに戻したほうがいいのかもしれません。




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