太陽系に「惑星X」の可能性
太陽系の外縁に、地球とほぼ同じ大きさの「惑星X」が存在する可能性を、日本の研究グループが数値計算で明らかにした。約1000年かけて太陽の周りを公転しているという。
計算では、惑星Xの大きさは直径が1万~1万6000キロで、約1万2800キロの地球とほぼ同じ。氷状のメタン、アンモニア、水などと岩石からなり、地球の3~7割の質量(重さ)を持つ。太陽に最も近づくと14.8~17.3等星と冥王星なみの明るさになる(アサヒコム)
という記事を読みました。
神戸大学惑星科学研究センターの発表のようです。
うーん。第十番惑星ですね。
残念ながら、冥王星が惑星から格下げになってしまったので、第9番惑星となってしまうのですが。。。。
『第十番惑星』というSFを子供のころに読みました。地球軌道の反対側に、太陽に隠されているために発見できなかった、もうひとつの地球(第十番惑星)がある。という話です。この第十番惑星の影響で水星の近日点移動が説明できるということだったように思いました。
俺が読んだときには水星の近日点移動は相対性理論でとっくに説明がついていたでしょうから、このSFはいつを想定していたのでしょうかね。もう記憶は全くありません。
子供のころ読んだSFでは火星の衛星フォボスが火星人の作った人工衛星で、内部に巨大なコンピュータがあり、火星人がいなくなっても知識を吸収することに飢えていて、地球人を捕らえてその知識を吸収するというものがありましたね。
また読んでみればいいのですが、最近は老眼がきつくなって読書が辛いのです。
眼鏡を代えてみようかなぁ。。。。
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