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科学好き者の日々::浮沈子くん集合!

浮沈子くん集合!

浮沈子4種

浮沈子として代表的なものはお弁当など使っている、醤油やソースなどをいれる「タレビン」ですかね。

右から、魚の形をしているもの、普通の小さなビンの形のものですね。実はいろいろの形があるようです。が、近くの店にはありませんでした。こういう人型は面白そうですね。
http://www.urap.org/forum/ashi/science/float/float.htm

この魚の形をしたものにM6のナットをつけるというのが最も簡単のようですね。

小さなビンタイプは蓋のねじ部が小さくM5でないと合いません。しかし重さがM6が最適なのですね。そこでねじ部にビニールテープを巻いてM6のナットをつけました。

逆さまに太い部分を下になるようにするには下に錘をつける必要があります。(当然か!)底を切り取り、錘になるもの(ここでは大きなビーズをつけてみましたが、重さが不十分でした。中にM5のナットが入っています)をつけます。底を切り取っているので、内部に動くものを容易にいれることができます。(右から二番目はビーズを上から入れたのですが、口が狭くてなかなか入りません)
底につけた大きなビーズは穴が開いています。そこから水が出入りするわけですが、穴の位置を真下でなく斜めとすると、斜めに水が出るため、回転します。下のほうの円周方向に小さな穴をあけて回転させる例がよく紹介されています。
http://g3400.nep.chubu.ac.jp/onsenkids/craft/odoru/odoru.html

最後のはボールペンの軸です。空気が圧縮される様子がよくわかります。錘は芸がないですがゼムクリップです。

浮沈子のこつというほどでもないですが、
1.ペットボトルには上部に空気を入れない。水をなるべく多くする。
上部の空気が圧縮され水面が上昇すると、表面張力で浮沈子も引かれて上昇してしまうことがあります。
2.水面での断面積が小さいほうがやりやすい。これも表面張力が小さいからでしょうね。魚型のタレビンは正に理想的です。

ここはいろいろと工夫された浮沈子を作っていますね。センスの問題で、俺にはできないなぁ。。。。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/2111/diver.html
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