第10回の火星ローバーコンテストin千葉がきぼーる内の科学館とこども交流館のアリーナで行われました。
9時から受付なのですが、きぼーる開館の8時前から待っている熱心な人もいます。
きぼーる1階のアトリウムで小学生の部の技術コース、子ども交流館のアリーナで中学生の部の技術コースと両方の火星コースが設置されています。
なかなかユニークなローバーがあります。
車輪派とキャタピラ派に分かれると思いますが、前は車輪で後ろはキャタピラというものもあります。
左右の2輪だけで、キャスターを1輪つかって3輪もあります。
なかにはコントロール?にノートパソコンを使って、操縦者がノートパソコンをもって無線で操縦するという小学生もいます。(ちょっと親が出すぎのような気もしますが。。。。。。)
最初にローバーの大きさと重量を計る「車検」があります。大きさは幅400mm長さ500mm高さ500mm以内です。重量は5kg以内です。
車検を通ったら改造することはできません。(修理はできます)
さて順番がきて走行です。どきどきしますねぇ。
ローバーは走行性能だけでなく「火星」としての見地からも評価されます。
1.走破性を高める工夫
2.工作品としての完成度
3.探査をするための工夫
4.リスク対策をしてあるか
5.火星環境への対処をしているか
がローバーとしてのアピールでの採点基準です。各項目10点満点です。
太陽電池パネルが動く工夫のあるローバーです。
千葉工業大学の中嶋先生のロボットの火星コースでの実演もありました。子どもたちに「フィードバック量」を「プログラミング」で変える様子を実演しています。
http://www.robotics.it-chiba.ac.jp/basic/09nakajima.html
以下は千葉日報の記事です。
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1228024267
さて、俺のローバーは。。。。。。。
- Calendar
<< May 2024 >> Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
- search this site.
- tags
-
- 未分類 (374)
- archives
-
- 201401 (2)
- 201305 (1)
- 201303 (1)
- 201301 (1)
- 201212 (1)
- 201211 (1)
- 201210 (1)
- 201209 (3)
- 201208 (4)
- 201207 (2)
- 201206 (3)
- 201205 (5)
- 201204 (1)
- 201203 (2)
- 201107 (1)
- 201105 (2)
- 201104 (4)
- 201007 (3)
- 201006 (5)
- 201005 (5)
- 201004 (10)
- 201003 (1)
- 201002 (21)
- 201001 (31)
- 200912 (31)
- 200911 (8)
- 200910 (11)
- 200909 (4)
- 200908 (1)
- 200907 (2)
- 200906 (1)
- 200905 (5)
- 200904 (5)
- 200903 (3)
- 200902 (1)
- 200901 (2)
- 200812 (10)
- 200811 (4)
- 200810 (5)
- 200809 (10)
- 200808 (6)
- 200807 (9)
- 200806 (15)
- 200805 (31)
- 200804 (30)
- 200803 (31)
- 200802 (29)
- 200801 (31)
- 200712 (31)
- 200711 (30)
- 200710 (31)
- 200709 (30)
- 200708 (31)
- 200707 (31)
- 200706 (30)
- 200705 (31)
- 200704 (30)
- 200703 (31)
- 200702 (28)
- 200701 (31)
- 200612 (31)
- 200611 (30)
- 200610 (30)
- 200609 (27)
- 200608 (7)
- 200607 (1)
- recent trackback