先週に引き続いて「ノーベル賞講演会」を拝聴しました。今回は化学賞の下山先生のGFP(緑色蛍光タンパク質 Green Fluorescent Protein)を使ってつくられた、「光るメダカのお話~ノーベル賞を受賞したGFPを用いて作ったメダカのお話し~」でした。
物理学賞よりは身近で判りやすい内容で、聴衆も沢山おられました。
GFPは他の蛍光体のように基質を必要とせず単体で励起光を当てれば光るので、生きたまま組織を観察するのに非常に便利な道具なのだそうです。
血液にGFPをつけてメダカの卵からの胚発生の臓器の様子などがきれいに観察されていました。

写真は光る癌細胞なのだそうです。