
韓国製?(北朝鮮製?)のトランジスタラジオのキットを組立てました。なにしろハングルは読めないのでどこ製なのかは不明なのです。
回路図をみてみると、AN414というのが使われていますが、ミツミのLMF501相当品のようです。
意外と簡単に音がでて、ちょっとびっくりでした。

学生時代にアルバイトにトランジスタラジオの組み立てをやったことがあります。工場は通常の民家の畳の部屋でフスマをとりはらって広い部屋にした場所です。近所の奥さんが20人位で流れ作業で組み立てます。基板に部品を挿入し、ハンダ付けして、リード線を切るのを一人でやります。部品を幾つ担当するかはそのラジオの部品点数と奥さんの人数で決めていたようです。何点もちと言っていました。
工程の最後に鳴るか鳴らないかの検査をして、鳴らなければ鳴るように対応するのが仕事でした。ほとんどは半田付け不良で、イモ半田かブリッジです。そこを修正すると鳴り出します。

部品に覚えやすい?独自の名前をつけて呼んでいましたね。
左から電解コンデンサーは「大砲」、マイラーコンデンサーは「ガム」、セラミックコンデンサーは「せんべい」と食べ物が多かったような気がします。
もう何十年も前の話です。