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科学好き者の日々::インクジェットプリンタの詰め替えインク

インクジェットプリンタの詰め替えインク

インクジェットプリンタのインクは高価ですね。
「本体を安くして消耗品で儲ける」というビジネスモデルはまだまだ通用するようです。
またそこに小判ザメ商法で、再生カートリッジを売るところがでてきて、特許訴訟も起きていますね。訴訟はキヤノンは勝って、エプソンは負けたようですが。
まあ、ユーザの立場では、インクカートリッジはやはり高価過ぎる気がしますし、一色でも無くなれば全て交換するというカラーのインクカートリッジやICチップを埋め込んで二度と使えないようにするなどはユーザーを馬鹿にしているとしか思えませんね。

個人で詰め替えインクを使うのが、せめてもの対抗策でしょうか。
詰め替えインクは
http://members.jcom.home.ne.jp/ink77/index2.html
http://ecotte-shop.com/
http://www.daiko2001.co.jp/
ここは個人でインクをつくっているのでしょうか?
http://rifink.ld.infoseek.co.jp/
などなど、インターネット検索すると山ほどヒットします。それだけ需要が多いということでしょうか。

使ってみました。

カートリッジに小穴を開け、注射器でインクを注入するだけです。注射器は100円ショップで化粧品の詰め替え用に売っていました。
小穴を開けるとインク出口からインクが漏れるので、インク出口をビニールテープなどで塞いでおく必要があります。注入が終わって、小穴をビニールテープなどで塞げば、インク出口を開放しても大気圧で漏れなくなります。

最初はインク出口から漏れて来てたインクで手を汚しますね。
こつは出口をしっかりと塞ぐことのようです。

純正インクと比較して滲みがあることがあります。使用している紙にもよるのでしょうが、インクジェット用紙だと吸収が早いのでしょうか、滲みません。が、通常のコピー用紙だと黒が滲むときがあります。乾燥も遅いようです。

それでも普通に使うには問題ありません。価格(十分の一)を考えたら、やはり安いほうがいいですね。要は適材適所で使い分けをすれば良いわけですね。

純正メーカ品もガソリンスタンドのセルフ店のように、お店で注入ができる、あるいは、カートリッジに大瓶でインクを供給できるようにして欲しいものですが、ビジネスモデルに反しますかねぇ。
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