相撲ロボットは磁石や吸着ファンで土俵への吸着力を強くしないと簡単に負けてしまうようです。
一方吸着ファンを逆にすると浮かび上がるホバークラフトになりますね。
実機にはまだ乗ったことがないのですが、乗り物マニアとしてはいつか乗ってみたいですね。運行している路線はあまりないようで、大分空港と大分市を結ぶ路線が唯一のようです。残念だなぁ。。
模型を作ってみました。
左は動作時、右はプロペラの停止時です。
ケースはコンビニのサラダが入っていたボール(よくカップ麺のケースを使った製作例がありますが、プロペラが見えないので透明ケースにしてみました。)モータはマブチモータ(FA130)、プロペラは千石電商で購入した2ヶで180円のもの、動作確認のため、電源は実験電源をつないでいます。
白い部分はスカートで、空気層がこの部分にできるので、ある程度の面積があったほうがいいようです。ワードのオートシェイプで作図して、工作用紙にプリントし、切り抜き、接着剤で貼り付けてあります。
モータの横に空気穴を開けてあります。空気穴から取り入れられた空気が底のスカート部から出る圧力で、本体が浮き上がるわけですね。
テーブルの上で動作させていて、テーブルから落ちそうになっても、落ちません。支える地面が無くなるので、圧力が無くなり、停止してしまいます。
今のままでは、方向を定めることができません。実機では横向きのプロペラで移動するようです。なにか別の駆動方法を考えるのも面白そうですね。例えば風船によるジェット方式なんてどうかな。。。。
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