手持ちのネオジム磁石でも、100mA程度の電流を流せれば、見える程度の力が発生しそうです。
電極を銅に変えてやってみました。実は前のはアルミ箔の電極なので、物理強度が弱く、クリップで挟んでいると千切れてしまったのです。
また、前回のは電気分解が起こっているのに、計算上の電流があまりに少なく、ちょっと変です。
で、再度やり直しをしてみました。
水道水で電気抵抗を測るとやはり500kオーム程度です。しかし、6Vをかけると3mA流れます。2kオームということになります。4.4Vで2mA、2.6Vで1mAと電流が少なくなると大きな抵抗値になります。どうも電気抵抗計が流す電流が少ないので、大きな値になるようです。

500ccのペットボトルの底に電極をつけた筒を沈めます。ペットボトルの底の外側にはネオジム磁石があり、筒のなかにあるゼムクリップと引き合って、上手い具合に筒を固定する役も果たしています。
さてこの状態で水道水だと3mA程度しか流せません。やはり水の流れは確認できません。
水を飽和食塩水に変えてみます。
これも電気抵抗を測ると最初1500kオームと水道水より高い値が出ました。ん。。と思っているうちにどんどん下がって3kオーム程度で安定したようです。(なぜだろう???)
直接電流を測ると3Vで100mAを流すことができました。30オームですね。
プラス極からでる塩素による塩化第二銅?が発生します。この黄色と青色の物質が流れていく様子がわかります。電流の向きを反対にすると流れも反対になります。
成程ねぇ。。。水の流れはできるんだ。。。

しかし、この程度の力で船の模型を動かすことができるのでしょうか?