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科学好き者の日々::Gmailによる迷惑メール対策 その4

Gmailによる迷惑メール対策 その4

3.MMメール携帯やMMメール2のVer1.2以前などを使ってGmailを使うには

3.1「Stunnel for Windows」のインストール

Gmailを使うにはSSL(暗号化)通信が必要です。
MMメール携帯やMMメール2のVer1.2以前はできないようですので、暗号化ができる別のソフトを使います。
「Stunnel for Windows」をここからダウンロードします。
ダウンロードした、stunnel−20040512.exeを開きます。
ライセンス契約で同意するボタンを押します。
Startup Short cutのチェックボックスをチェックし、次へのボタンを押します。
インストール先はデフォルトのままでいいと思います。
「POP認証オプション」で接続先POPサーバをpop.gmail.comとします。次へのボタンを押します。
「SMTP認証オプション」で接続先SMTPサーバをsmtp.gmail.comとします。次へのボタンを押します。
「IMAP認証オプション」になりますが、インストールのボタンを押します。
最後に閉じるで終了します。
Windowsを再起動します。

3.2 MMメール携帯の設定
MMメール携帯を開きます。

ALTキーから 「メール」 「設定」 で 「アカウント」を開きます。
「POP3サーバー名(受信)」を localhost
「SMTPサーバ名)送信」 を localhost
「ユーザーIDアカウント名」 を gmailのアカウント名 例えばxxxxxx@gmail.comのように入れます。
「パスワード」はGmailのアカウントのパスワードです。
受信したメールはサーバから削除のチェックボックスはチェック無しにしておいたほうがいいと思います。(なにしろ2500MBの容量があり、あとでラベルなどをつけて分類もできますので)
「接続」のボタンを押して、SMTP認証のチェックボックスをチェック有りとしておきます。

以上でMMメール携帯から通常どおり送受信できます。


なお、このGmailを使う方法は、日経パソコン2007.4.23日号に記事が載っています。
また、バリアフリーパソコンサポート まほろばのページに図入りで詳しく載っています。


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