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科学好き者の日々::超簡単!水の電気分解 その2

超簡単!水の電気分解 その2

さて、
1.マイナス極に泡が発生することはわかったが、これが水素であることはどうしたらわかる?
2.プラス極には酸素が発生するはずだが、なにも見えないのはなぜ?
の疑問が起こってくるよね。

1は
試験管のようなもので泡を集めて火をつけると激しく燃えて、試験管の内側が水で曇るのが観測される。なんて教科書にはあるが、そんなに集まらないしなぁ。水素爆鳴気なんて言ってるようですね。
あるいは、水素のスペクトル21cm線を観測できる?まさかねぇ宇宙じゃないもんね。
あるいは、アボガドロの法則だったか、22.4リットルを集めて、重さを測る?この装置?じゃ気が遠くなるほどの時間がかかりそうですね。

ワークショップのとき、果物電池のグループの人が、性能向上のため、漂白剤をいれたということを思い出した。家にあった「ワイドハイター」をみたら、成分に過酸化水素とある。なるほど、知恵者はいるねぇ。過酸化水素は簡単には入手できそうもないもんねぇ。(オキシドールならできるか)
ということで、泡が発生している電極もどきにワイドハイターをかけてみた。過酸化水素は酸化剤だから発生する水素はただちに酸化されて、泡が出なくなる。ことを期待して。。。。
ワイドハイター 過酸化水素表示

ふーん。泡が完全になくなることはなかった。出方は半分位になったかなぁ。。。。またしばらくすると多くなってくる。でいいのかなぁ。。。。

2の
酸素問題は良く判りませんね。すぐに水に溶けてしまうので泡にならないの?
20℃のときの酸素の水に対する溶解量は0.031cc/ccだそうだ、ちなみに二酸化炭素は0.88cc/ccだそうだが、これが泡にならない程度の溶解量なのかさっぱり見当もつかない。

実験のようなものを簡単にやってみることはできるが、その結果を検証するのは難しいね。ということが判った?というおそまつ。じゃんじゃん!!
どなたか教えて下さい。。。。。


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