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科学好き者の日々::接写用リングライトを作る

接写用リングライトを作る

リングライト付きカメラ


接写で写真をとるには、照明が非常にむつかしいですね。特に機材をもっていない素人には、影の有無と均一な明るさが至難の撮影です。
接写にはレンズの周りに照明をつける「リングライト」が市販されており、これを用いるのがいいようです。が、高価ですね。

白色LED6ヶ(単価50円)と工作用紙で簡易リングライトを作ってみました。300円+αで出来ました?。。。。
白色LEDはφ5mmの25カンデラの超高輝度のもの。20本1000円でした。これを乾電池3本 4.5Vで駆動します。電流制限抵抗を50Ωとして、電流は20mAの設定です。

LEDを取り付け、レンズの周りに固定?するベースは、こまを作ったとき用いた、エクセルのレーダチャートを工作用紙に印刷して中心を丸く切り取ります。
平たい板だと強度も弱いしレンズ中心との並行も出ずらいので、レンズ外側(鏡筒と言った?)にはまる筒をつけるのがいいようです。
この筒は丸く切った穴と同じ直径の円筒になりますが、この作図は下のようにして行うとぴったりできます。
筒の作図

ワードでレーダチャートの図を貼っておきます。切り取る半径に等しい高さの長方形をオートシェイプで描き、長方形のオートシェイプの「オートシェイプの書式設定」から「サイズ」を選択します。上の図の場合は「高さ」が半径に当るので「幅」に高さの2π倍の数字を入力すると、ちょうど円周の長さになるわけです。

照明装置点灯時

点灯状態が上の写真です。

使用前 使用後

   使用前                          使用後
使用前、使用後の写真が上ですが、白色LEDが少々青っぽいかなぁ。影は少ないが。。。
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