
浮沈子(ふちんし)。。。。もっといい名前ないのかなぁ。
浮いたり沈んだりで浮沈子か。
お弁当の中などにいれる、プラスチックのタレビンの口(ねじになっている)に金属のナット(錘)をねじ込み、水を一杯に入れた500ccのペットボトルに入れる。このときタレビンの中に半分程度水を入れて、半分沈むようなバランスにしておく。
ペットボトルのふたをしっかりして、ペットボトルを横から手で押してやると、あらあら不思議、タレビンが沈んでくる。手を緩めると浮き上がる。
ペットボトルの底にあたかも糸があるかのような演技をして、「この糸を引くと浮沈子(タレビン)が沈んできます。。。ほうらね。。」と奇術のようにしたら、一度目は引っかかるね。自分で持たせると、一応糸を引くような格好をしてみるからね。でもすぐに、横を押してみて、タネが分ってしまいますのでそれほどすごい奇術にはならないけど、まあ楽しめます。
浮沈子の形や動きを工夫すると面白いですね。
http://g3400.nep.chubu.ac.jp/onsenkids/itc-kids/recipe/hwr/wr-diver.html
水の色はインクジェットプリンタのインク(シアン)を1滴垂らして着色したものです。
浮沈子はペットボトルの一部に加えられた圧力はペットボトル内に均等に圧力が加わって(パスカルの原理)、浮沈子内の空気を縮めたことにより、浮力が小さくなり(アルキメデスの原理)沈む。ということらしい。
浮沈子の工作をしていて、500ccのペットボトルの形に違いがあることに気づきました。

浮沈子につかうには、左のほうが形が円筒で柔らかくいいようです。右は形が補強のため6角形に近く強くて、逆に指で押し難い。左は炭酸飲料用で炭酸ガスの圧力に負けないよう、円筒になっており、右はお茶など熱処理をする飲み物用とのことらしい。
初めて知ったが、知らないところで工夫があるものですね。
明日、火星ローバーコンテストの会場で科学館ボランティアは「ビー玉万華鏡」をつくるのだが、この浮沈子ももって行ってみようと思っています。