書式の違いをフォントのスタイル、下線、色(セルや文字)、取り消し線などで表すので、視覚障害者には使えない(違いが認知できない)のが残念です。
A列に日付のデータがあって、今日までの日に印をつけたいとします。(今日はどこ?)
1.条件付き書式で値を比較する。
ALT 書式 条件付書式 でエンターキーを押します。

上のダイヤログがでます。ここではセルの値が を選び 次の値以下 を選びます。 次に絶対参照で$2$Aが入っているのは A2のセルに TODAY() 関数を入れてあるからです。つまり この条件は A2に入っているTODAY()(今日の日付のシリアル値を返す)より 以下のセル(今日と今日以前の日付け)には薄緑で色をつけろ といっています。
上の方法だとTODAY()関数を置いておくセルが必要です。今日は何日だろう?とある場所をみれば(ここではA2ですが)すぐ分るので、それもいいですが、ただ、条件付き書式で参照するだけの目的なら、以下のように数式で見れば不要になります。
2.条件付き書式で数式で比較する。
ALT 書式 条件付書式 でエンターキーを押します。

上のダイヤログがでます。ここでは数式が を選び 次の条件のところに =TODAY()>=A104 を入れます。 これはA104のセルがTODAY()より小さいか同じ(以下ということ)という式が満たされていたら A104のセルには薄緑で色をつけろ といっています。Aの列には日付が今日を挟むようにいれてあるので、今日と今日よりも前の日付のセルは薄緑で色がつきます。
条件付き書式での参照は絶対参照になるので、2番目の方法でひとつのセルで条件付き書式を作成して、他のセルに書式をコピーするには、A104など相対参照にする必要があります。F4キーで絶対参照から相対参照に変更します。