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科学好き者の日々::パワーポイント2007をキーボードで使う

パワーポイント2007をキーボードで使う

1.起動
プログラム Microsoft Office Microsoft Office PowerPoint 2007 でエンターキーを押す。

2.新規作成(新しいスライド)
ホーム 新しいスライド(テーマを選ぶ)(alt H I 上下キー)
タイトルスライド(表紙)と本文用のスライドがある。新規作成ではタイトルスライドが一枚出ていて、新しいスライドからたとえばタイトルとコンテンツを選ぶ。
マウスで新しいスライドの中央をクリックすると2枚目以降はそのデザインになる。下矢印をクリックすると違うデザインを選ぶこともできる。
キーボードだと毎回デザインを選ぶ。

3.スライドの選択
左のウインドウ(アウトラインペイン)に表示されているスライドのサムネイルをクリックする。
または上下キーで選択する。マウスのホイールを回してもいい。

4.スライドの削除
ホーム 削除 から選択されているスライドが削除される。

5.必要ならテーマ(デザインテンプレート)を選ぶ
デザイン テーマ(のなかのデザイン)を選ぶ(alt G H 上下キー)。

6.文字の入力
6.1 入力
クリックしてタイトルを入力やクリックしてテキストを入力と書かれたところをクリックするとカーソルがでる。
または上記場所をTABキーで選択すれば(上記クリックしてタイトルを入力はテキストボックスになっている)直接入力できるようになる。
入力が終わったら、スライドの入力エリア外をクリックするかESCキーを押す。
6.2 修正
再度入力するにはTABキーで入力エリアを選択して入力すると文末から追加入力される。
6.3 入力エリアの削除
入力エリアの削除はTABキーで選択して(マウスでクリックでもいい)、DELETEキーを押す。
6.4 テキストボックス
任意の場所に文字を書くには 挿入 テキストボックス から横書きまたは縦書きテキストボックスを選び マウスで始点から終点までをドラッグしてテキストボックスをつくる。
6.5 文字の修飾
文字の修飾(フォント、サイズ、色など)は文字を選択しておいて ホーム フォントのグループから設定する。
6.6 箇条書き
入力エリアには箇条書きが設定されている。入力してエンターキーで次の箇条書きになる。
該当の段落にカーソルがいる状態で、ホーム リストのレベルを上げる(alt H AI)でインデントが加えられる。ホーム リストのレベルを下げる(alt H AO)でインデントが減らされる。
箇条書きや段落番号をつけるには、複数段落を選択しておいて、ホーム 箇条書き(または段落番号)(alt H U または alt H N) でエンターキーを押し、上下キーで書式を選ぶ。

7.クリップアートの挿入
挿入 クリップアート でエンターキーを押すとクリップアートの作業ウインドウが出て、検索にカーソルがある。検索ワードを入れる。検索ボタンを押すと下に候補がでる。候補までTABキーで進んでエンターキーで確定すると、スライドにクリップアートが挿入される。
位置は方向キー(微妙に動かすにはコントロールキーと方向キー)、大きさはアプリケーションキーからのコンテキストメニューの配置とサイズで調整する。また、コンテキストメニューから最背面へ移動しておくと字の後ろに配置される。
削除はTABキーで選択して(マウスでクリックでもいい)、DELETEキーを押す。
再度作業ウインドウに入るには alt コントロール+TABキーで進む。
作業ウインドウを閉じるには再度 挿入 クリップアート でエンターキーを押す。

8.ファイルから写真や図の挿入
挿入 図 から写真、図のファイルを選ぶ。
削除はTABキーで選択して(マウスでクリックでもいい)、DELETEキーを押す。
位置、大きさ、配置はクリップアートと同様。

9.オートシェイプの挿入
挿入 図形 から オートシェイプを選び、マウスで始点から終点までをドラッグする。
オートシェイプに字を入れるには、TABキーでオートシェイプを選択しておいて、アプリケーションキー(右クリック)からのコンテキストメニューのテキストの編集でエンターキーを押すとカーソルが出る。テキストの編集の終了はスライドの入力エリア外をクリックするかESCキーを押す。
削除はTABキーで選択して(マウスでクリックでもいい)、DELETEキーを押す。
位置、大きさ、背面はクリップアートと同様。

10.画面切り替えの設定
アニメーション 画面切り換え(alt A T)から方向キーで効果を選ぶ。(方向キーでフォーカスが当たっている効果がプレビューされる)エンターキーで確定する。
画面切り替えの速さでエンターキー、上下キーで速さを選ぶ。
すべてに適用のボタンを押すとすべてのスライドに効果が適用される。(押さないと今のスライドだけに効果が適用される)。
画面切り替えのタイミングはデフォルトのクリック時が普通です。
効果をやめるにはアニメーション 画面切り換え(alt A T)から方向キーで効果のなしを選ぶ。

11.アニメーションの設定
アニメーション効果をつける文字や図を選択しておく。
アニメーション アニメーションでエンターキーを押す。フェード、ワイプ、スライドインを上下キーで選び、エンターキーで決定する。
それ以外の効果は アニメーション アニメーションの設定(alt A C)からアニメーションの設定作業ウインドウを出す。
効果の追加ボタンから開始、強調、終了、アニメーションの軌跡から効果を選ぶ。効果が中央のウインドウに表示される。
下にある再生ボタンでエンターキーを押して効果を確認できる。またスライドショーボタンで現在のスライド以降の確認ができる。
なお作業ウインドウに入るにはalt コントロール+TABキーで進む。
作業ウインドウを閉じるには再度 アニメーション アニメーションの設定 でエンターキーを押す。
効果をやめるには、アニメーション アニメーションでエンターキーを押し、アニメーションなしを選ぶ。
または、アニメーション アニメーションの設定(alt A C)からアニメーションの設定作業ウインドウを出す。該当の効果を上下キーで選んで削除ボタンから効果をなくすことができる。

12.スライドのコピー
表示 スライド一覧 としてスライド一覧表示とする。左右キーでコピー元スライドを選び コントロールCでコピーし、コピー先のスライドに左右キーで移動して、コントロールVで張り付ける。選ばれているスライドの次に挿入される。
または、コピー元のスライドを選択しておいて ホーム 新しいスライド 選択したスライドの複製 でコピー元の次にコピーされたスライドができる。

13.スライドの移動
表示 スライド一覧 としてスライド一覧表示とする。左右キーで移動元スライドを選び コントロールXで切り取り、移動先のスライドに左右キーで移動して、コントロールVで張り付ける。選ばれているスライドの次に挿入される。

14.新規作成、保存、開く
ワード、エクセルと同じ。

15.スライドショー
スライドショー 最初から でスライドショーが始まる。
右キーまたは(左)クリックで進む。左キーまたは右クリック(またはアプリケーションキー)のコンテキストメニューの 前へ でもどる。
途中でやめるにはESCキーを押す。

16.配布資料の印刷
オフィスボタン 印刷 印刷ダイヤログ のなかで印刷対象を下キーを押して配布資料とする。

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スライドマスター2007版

1.マスターをつくる
新規作成 ホーム 新しいスライドでタイトルスライドと通常スライドができる。

2.マスタースライドの修正
表示 スライドマスターで通常スライドを選ぶ。
2-1 図
挿入から図の挿入(背景に図をいれるときは書式から最背面を指定しておく)
スライド全体ならば背景のボタン(alt M G)から背景の書式設定で塗りつぶし(図またはテクスチャー)で図の挿入(ファイルボタン)から選択する。透過性を80%位にして薄くする。すべてに適用のボタンを押す。
2-2 フォント
ホームからフォントなどを設定する。
2-3 フッター
スライド番号、日付と時刻、フッターは、挿入 テキスト ヘッダーとフッター から日付と時刻、スライド番号、フッターにチェックを入れフッターに必要な情報を書く。
タイトルスライドに表示しないときはタイトルスライドに表示しない のチェックをいれるか、タイトルスライドのフッター表示エリアをDELETEキーで消す。
スライド番号を本文から1でつけるにはスライドマスターのページ設定からスライド開始番号を0にする。
2-4 その他マスターに入れたいテキスト
任意の位置にテキストボックスを作ってテキストを書く。
2-5修正の終わり
マスター表示を閉じるボタンを押す。

3.保存
保存はスライド2枚の状態で名前を付けて保存し、これを使いまわす。
または
名前を付けて保存でその他の形式からPOTX(テンプレート)として保存する。(保存場所がC:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Templatesと分かりにくいが)この場合新規作成からマイテンプレートのなかのマスターを選ぶ。


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