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科学好き者の日々::鉄道模型 DCC

鉄道模型 DCC

20070316063819.jpg

前に作ったバーゲンで買ったBトレインショーティーを動力車を内蔵して運転をしてみました。

先頭車には動力はなく、プラスチックのBトレインショーティーの車輪のままとして運転をしてみましたが、摩擦が多すぎて直に脱線してしまいます。これも通常台車に付け替えました。

最近の鉄道模型は、スピードのコントロールは当然で、坂でのBEMFと呼ばれる定速制御、室内灯やヘッドライト/テールライトの点灯、消灯、運転音(加減速音・汽笛・ドラフト・コンプレッサー音やドップラー効果をつけることもできる!!)などもコントロールできるようです。

これらはDCC(Digital Command Control )と呼ばれるコントロールによるようです。

レールに流れている電源電圧は常に12Vで、電車側でコントローラから受け取るコマンドをデコーダーで解読して、スピードの制御やライトの点灯制御をする方式のようですね。

NMRA( NATIONAL MODEL RAILROAD ASSOCIATION) 規格を調べてみると、コマンドはプリアンブル12bit、アドレス8BIT、データ8BIT、エラー検出8BITからなっています。0,1はパルス幅で識別するようです。

ふーん。デコーダはPICとパワーFETで出来そうです。が寸法が問題ですね。Nゲージの動力車の内部寸法は相当狭そうですからね。通常のDIP300milタイプのPICでは入りそうもありません。

DFNパッケージは手半田できそうもないのでSOIC150milしか選択肢がなさそうです。基板もフレキシブルなものでないと取り扱いが難しそうです。

というわけで、またテーマが生まれました。



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