室内灯はLEDなのですが、LEDは流す電流が順方向でしか点灯しないのです。豆球のようにどちら向きの電流でも点灯するというわけではありません。
Nゲージの鉄道模型はレールの片側がプラス電位、もう片側がマイナス電位になっていますので、前の基板のように、レールからの電圧を直接LEDに接続すると、列車の向きによってLEDの室内灯が点かない場合が出てきてしまいます。
そこで、LEDの前にダイオードブリッジをつけることにしました。ダイオードブリッジは4本のダイオードをブリッジ接続にしたもので、全波整流のときに用いられます。入力がどの方向であれ、出力は一定の向きになります。
作成した基板が下の写真です。LEDは4つ付けてみました。

台車からの給電のための加工はやっかいそうだと思ったのですが、車輪にりん青銅?が接触していて、車内側にりん青銅の一部が出ている台車が市販されていました。残念ながらBトレインショーティー用ではなく、普通のNゲージ車両用でちょっと大きめです。
取り合えずこの台車に、上の基板をつけてみました。

どちらの向きでも点灯します。
光の均一性と明るさの設定がまだもう一つですね。