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科学好き者の日々::エクセル 抽出(オートフィルター)

エクセル 抽出(オートフィルター)

エクセルの機能の一つにデータベースがありますね。
データの件数が数千件以上になるとAccessなどのデータベースソフトを使ったほうがいいのでしょうが、手軽にデータを蓄積したり、抽出をしたりにはいいようですね。

データの抽出にはオートフィルターとフィルターオプションがあるのですが、通常はオートフィルターのほうが簡単ですね。

通常1行目をタイトル行として、各項目名を入れておきます。ここにアクティブセルを持ってきておいて、ALT データ フィルター オートフィルターでエンターキーを押します。
これで1行目の各列(項目)にフィルタのボタンがつきますので、抽出したい項目名のセル(1行目)で ALT+↓キーを押します。
プルダウンのメニューが開かれ、この列に入っているデータの一覧がでてきます。該当のデータの上でエンターキーを押すと、該当データのみが抽出されます。
もっと、一般的には「オプション」でエンターキーを押します。オートフィルターオプションのダイヤログが開かれます。
このダイヤログは抽出したい言葉あるいは数字と条件(その言葉を含むのか、その言葉で始まるのか、その数字より大きいのか、その数字に等しいのか。。。。など)を2組入力することができ、この2組についてAND条件(両方満足するもの)かOR条件(どちらか一方でも満足すればいい)を満たすものを抽出します。
ただ、このダイヤログのタブオーダーはメチャメチャなのです。これがいいかなと思うやり方は、ダイヤログが開いたら、Shift+Tabを1回押して、等しいと読むので、下矢印で条件(含むや以上など)を決め、Tabを押すと抽出条件(言葉や数字)のエディトボックスに移動するので抽出条件を入力します。1つの条件でよければ、TabでOKのボタンまで行って、エンターキーを押します。
OKボタンの前2つがAND、OR条件をつけることのできる2番目の条件入力です。

抽出をもとに戻すにはALT+↓のメニューですべてでエンターキーを押します。

以上はエクセル2003です。エクセル2007はまだ確認できていません。タブオーダーは修正していて欲しいものです。



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