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科学好き者の日々::USBリモコンスイッチ その2

USBリモコンスイッチ その2

ラジコンリモコンの受信機用の電源は2次電池のようです。送信機から出ているプラグを受信機に差し込むと充電されるのです。

この2次電池の出力電圧は実測で1.7ボルト程度です。

2次電池(たぶんニッカド)ですから基本は1.2ボルトで1セルなら1.2ボルト、2セルなら2.4ボルトです。送信機のプラグからは電池電圧3ボルトがでています。充分には充電できていないのでしょう。

本来は2.4ボルトとなる設計なのでしょうね。
どちらにしろ、電源をUSBからとる関係で電圧を落とす必要があります。

秋月に5ボルトから2.85ボルトに落とす三端子レギュレータがありました。5ケで100円です。150mAとれます。ちょっと電圧オーバーのようですが、このくらいないとフォトカプラも動きませんので、これでやってみます。

もう一つ、ラジコンの前進後退、右左の信号をフォトカプラーでデコードして4bitに分けています。
USBゲームパッドのスイッチ接点をショートさせるため、リレーを使います。5Vで動く松下のATQ209というリレーが手持ちにありました。
結局フォトカプラの前のラジコン基板は2,85ボルト、フォトカプラーの後のトランジスタとリレーは5ボルトで駆動することになります。

前に作ったフォトカプラの基板ではリレー4ケを乗せる面積がないので、リレーを乗せたユニバーサル基板の上にフォトカプラー基板を乗せます。
親亀の上に子亀です。やれやれ。。。。今度作るときはもっと、考えてから設計しなくてはね。。。。。

ラジコンリモコン受信機基板.jpg

あれーっ、リレーが動きません????

どうもリレードライブの電流が足りないようです。まずいなぁ。。。要再検討です。とほほ。。。。




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