科学好き者の日々

マイクロソフトからＸＰのＳＰ２ディスクが届きました。
なんと、ＳＰ２への更新プログラムのみで、それだけでインストールできるＣＤではありません。

なんだ！意味ないじゃないか。。。。。
これではダウンロードファイルを使えばいいわけで、１、０５０円無駄にしてしまいました。

やれやれ、どこまで続くぬかるみぞ。。。。

マイクロソフトに
Ｗｉｎｄｏｗｓ ＸＰ ＳＰ２ 適用済みインストールイメージの作成方法という記事がありました。

ＸＰインストールＣＤとＳＰ２の更新プログラムから統合されたインストールプログラムを作ります。
Ｃ:￥ｔｅｓｔ フォルダを開いて [ｓｅｔｕｐ] アイコンをダブルクリックしてください

とあるので、そのままインストールしました。

なんだ！！ＣＤからのクリーンインストールじゃないじゃないか！！
とおっしゃる方すみません。
別のＸＰホームエディションＳＰ２でパーティションを２３２ＧＢ（２５０ＧＢ）としてインストールしておいて、上書きインストールをしました。再度クリーンインストールする気がなくなってしまいました。

上記イメージからインストールＣＤを作成するには
ここが参考になると思います。

ＸＰはプロフェッショナル版なのですが、ネットから認証ができません。インストール回数が越えたというメッセージが出て、電話での認証になってしまいました。（５回くらいマザーボードを変えたと思います）
６桁の数字を９組プッシュ回線で送り、６桁７組の数字をＰＣに入力するというものです。

ふぅー。。。。。やっと終わりかな。。。。。

東西南北の西が誤変換するのだが。。という相談を受けました。
「にし」と入れて変換をすると「西」が出てこなくなってしまったようなのです。
「二誌」や「仁志」などがでてきて、変換を続けても最後まで「西」は出てこないので、やむを得ず「さい」と入力してだしているのだそうです。

それは不便ですね。ネットを検索すると２つのやり方がありました。

１．誤変換辞書をクリアする方法
MS-IMEツールバーの「ツール」ボタンをクリックして「辞書ツール」を選ぶ。「ツール」－「抽出」を選んで「抽出」ダイアログを開き、「学習単語」にのみチェックを入れて「抽出」ボタンをクリックする。削除したい単語が決まっている場合は、「開始」と「終了」にその読みを入力して「抽出」ボタンをクリックする。「単語の一覧」タブに学習した単語がリストアップされるので、不要な単語をクリックして「編集」メニュー－「削除」を選ぶ。

２．辞書を修復する方法
MS－IMEのツールバーで、「プロパティ」→「辞書/学習」タブを開き、
画面の一番上、「学習」を「最適」にする。
「学習結果をユーザー辞書に書き込む」のチェックを入れ、
すぐ下にある「辞書ツール」の「修復」ボタンを押す。
２回実行していいかの確認が出るので、「はい」とする。

両方試してもらうことにしましたが、まだ結果は聞いていません。

２文節に分けられてしまうのなら、Ｓｈｉｆｔキーと左右キーで文節長さを変えればいいのでは？というアドバイスを戴きました。そうですね！！次回のときに確認してもらいましょう。

男のなりたい職業のひとつにオーケストラの指揮者があるそうです。先日のウィーンフィルのニューイヤーコンサートでもかっこいいですからね。

数年前、「オーケストラの指揮をする」というテレビゲームがありました。

おっ！指揮のシミュレーションソフトなのかな！と期待を込めて買ってしまいました。

指揮棒がついています。本体とケーブルで接続するようです。どうも振るのを検出する加速度センサーのようなものがついているようです。

早速接続してやってみます。

振ってみると。。。。。。？？？？？？
音のテンポや大きさが変わるのかと思っていたのですが、変わりません。
そのうちに駄目な指揮者のようなメッセージがでます。

どうもこのソフトは指揮棒で音楽が変わるのではなく、音楽に合わせて指揮棒を振れるかが採点基準のようです。

これじゃ駄目じゃない！！

音楽に合わせて指揮棒を振る訓練などしたくないよ！！

すぐに止めてしまいました。

Ｗｉｉにも加速度センサーが付いているようです。
まともな指揮者シミュレーションソフトはないでしょうか？

アクセスカウンターが２０，０００回になりました。１０，０００回までに約１年かかりました。
次の１０，０００回は５ヶ月ちょっとでしたね。まあ、だんだんアクセスが多くなるのはうれしいです。



どの検索エンジンで検索されておいで頂いたかを調べてみます。
最初はｙａｈｏｏの比率が高かったのですが、ｇｏｏｇｌｅが増えてきました。
また検索の件数の絶対量も増えています。

特に昨年の８月が多かったのは「自由研究」のキーワードで検索されたかたが多かったようです。
「夏休みの自由研究」みんな探すのですね。

この顛末を書くのも少々疲れてきました。

実はマザーボードに添付されているドライバーのＣＤは２枚あったのです。１枚はＶｉｓｔａ用１枚はＸＰ用なのです。
ＣＤから作成したＦ６インストールフロッピィディスクは実はＶｉｓｔａ用のドライバーＣＤから作ったものだったのです。
２つのＣＤは全くデザインが同一で、ただＦＯＲ　Ｖｉｓｔａ　あるいは　ＦＯＲ　ＸＰと書いてあるのが違っていました。

ＸＰ用のＣＤからＦ６インストールフロッピィディスクを作成します。

やっとうまくいきました。！！

ＷｉｎｄｏｗｓＸＰのインストールが終了しました。
やれやれ。。。。

マイコンピュータからＣドライブをみます。あれ！容量が１２３ＧＢしかありません。ＲＡＩＤにしたハードディスクは２５０ＧＢのものです。
実はＷｉｎｄｏｗｓＸＰは初期のものです。ＳＰ２でないと２５０ＧＢは認識できないのだと思われます。

やれやれ、ＳＰ２は無料ダウンロードできるのですが、アップグレードですからね。１２３ＧＢとして、後からパーティションを追加するのは本意ではありません。ディスク全体で１パーティションといままではしています。

マイクロソフトからＳＰ２はディスクの形態で１、０５０円で入手できます。

ネットから申し込もうとしました。
これが受け付けられません！！（混んでいて出来ない事があると注意書きがある）
しかたなくＦＡＸでの申し込みとしました。

ＳＰ２ディスク待ちの状態です。

やれやれ。。。なんとトラブルの多かったこと。。。。
マニュアルをきちんと読んでいれば避けられたものもありますがね。最近は小さい字を読むのが苦痛です。特に英文はね。。。。

干渉して従来のＲＡＩＤカードが使えないのでは何にもなりません。

仕方なく。。。。もう一つのマザーボードを購入することにしました。ＰＣＩバス用のエクステンションカードはＰＣＩカードを開発するときに使うわけで、一般的ではありませんので、マザーボードを買い変えたほうが安いと思われます。

ｍｉｃｒｏＡＴＸのマザーボードを再度購入しました。今度はＰＣＩバスコネクタの後ろが空いているのを確認します。

前のマザーボードから慎重にＣＰＵクーラーとＣＰＵを外します。
ＣＰＵクーラーの熱伝導樹脂がどうなっているか心配したのですが、平均的に伸ばされているようです。特に方向を定める必要はなさそうです。

新規のマザーボードにメモリとＣＰＵ、ＣＰＵクーラーを取り付けます。

さて、電源を。。。。。。と、電源コネクタが２４ピンです！！
最近のマザーボードは２４ピンの電源コネクタなのですね。Ｖｉｓｔａのときは電源を買い換えたのですが、２０ピンと２４ピンの変換コネクタがあるようです。それを買ってきます。。。。。

さて、電源を入れます。
ＢＩＯＳ画面まではＯＫです。ふぅ。。。。。

つぎに、Ｆ６インストールディスクを作ります。
えっ！　マニュアルによるとＭＳ－ＤＯＳ起動ディスクでＭＳ－ＤＯＳ上で作成するようです。

Ｗｉｎｄｏｗｓ上で出来ないのかなぁ。。。。試しにＶｉｓｔａを使って添付のＣＤから作って見ます。一応動作はして、ＦＤのＦ６インストールディスクはできたようです。
このＦ６インストールディスクを使って、ＸＰのインストールをして見ます。

やっぱりできません！！ＭＳ－ＤＯＳの起動ディスクが必要なのかなぁ？
Ｗｉｎｄｏｗｓ９５、９８の時代のフロッピーを探し回りました。Ｖｉｓｔａパソコンで起動してみると、ドライブレターが違うのかＣＤを認識しません。

弱ったね。。。。。

マニュアルを再度見ると注意書きが欄外にあります。なに、Ｗｉｎｄｏｗｓ上からも出来るって！

マニュアルの書き方が逆ですよね。Ｗｉｎｄｏｗｓ上のやり方をメインに書いて、ＭＳ－ＤＯＳ上でのやり方を注で書いて欲しいものです！！

Ｗｉｎｄｏｗｓ上からできるとマニュアルにあるのにどうして出来ないのだろう？？？

つづく

ＲＡＩＤにしてあるディスクが認識されません。

試しにＳＡＴＡをＩＤＥ互換モードとしてみると、ちゃんと認識されて、その上にＸＰをインストールすることができます。

ＲＡＩＤが構築されていないのかなぁ。。。

マニュアルを再度よく読んでみると、Ｆ６インストールディスクで表示される２つのドライバーの両方をインストールする必要がありそうです。（２回「Ｓ」で読み込ませる）
やってみると。。。。なるほどちゃんとＲＡＩＤ上にインストールを始めました。

やれやれ、マニュアルはちゃんと読まないと駄目ですね。どちらか一方でいいのかと思っていました。

さて、ＸＰは正常にインストールされたので、周辺機器を接続します。

最初に内臓のＲＡＩＤカードですが。。。。。。

あれーっ！！

ＲＡＩＤカードとマザーボード上のＳＡＴＡコネクタが干渉します。ＳＡＴＡコネクタはＰＣＩコネクタの後ろについているのですが、このＲＡＩＤカードは大きな基板でＰＣＩコネクタの後ろまで出っ張るのです。

ＰＣＩコネクタはｍｉｃｒｏＡＴＸですので２つしかありません。そのどちらでもＳＡＴＡコネクタと干渉してしまいます。

やれやれ。。。。。。。。。
これでは使えません。。。。。
ＰＣＩ用のエクステンションを使う？。。。。きっと高価ですよ。。。。
マザーボードを買いなおす？。。。。。


つづく

さて、店に行ってみると、新春セールでＣＰＵとマザーボードを一緒に購入すると、３０００円引きだそうです。いままで三代続いてＡＭＤです。インテルはチップセットの価格が高いのでマザーボードが高いと思ってＡＭＤでした。

「うーん。３０００円引きならインテルにしてみるか。」

インテル　Ｃｏｒｅ　２ Ｄｕｏ Ｅ６５５０　としました。

マザーボードは相変わらずｍｉｃｒｏＡＴＸです。グラフィックも含めてインターフェースがみなオンボードにあるのがいいです。小型ですしね。

メモリーはＤＤＲⅡのＰＣ２－６４００（ＤＤＲ２－８００）の１ＧＢを２本です。メモリが安くなったので、２ＧＢ分購入して、これはＶｉｓｔａにつける予定です。Ｖｉｓｔａの１ＧＢをＸＰパソコンに付け替えるわけです。

帰って組み立てます。

メモリーをＶｉｓｔａパソコンから取り外して取り付けます。
新規に購入したメモリーをＶｉｓｔａにのせます。電源を入れます。無事に２ＧＢを認識しました。

ＣＰＵをＬＧＡ７７５ソケットに入れます。ありゃー、ＣＰＵにピンがありません。ピンはマザーボード側にあり、ＣＰＵは接点のみで接触するようになっているようです。

ＣＰＵクーラーを取り付けます。マザーボードの穴にＣＰＵクーラーの足を取り付けます。それほどは力はいらなくなったようです。

さて、電源を入れてみます。ＢＩＯＳの起動画面になりました。一安心です。

ＳＡＴＡのハードディスクとＣＤドライブを取り付けます。

ＢＩＯＳでＲＡＩＤの構築をしておく必要があります。ところがマニュアルがなく、添付ＣＤからマニュアルをプリントします。ところがマニュアルにあるＲＡＩＤ　Ｃｏｎｆｉｇという項目がＢＩＯＳにないのです。どうもこのマニュアルはチップセットメーカーのそのままのようです。
ＩｎｔｅｇｒａｔｅｄＰｅｒｉｐｈｅｒａｌｓのなかでやっとそれらしき設定をみつけました。
ＳＡＴＡをＲＡＩＤモードとして、起動中にＦ１０を押してＲＡＩＤの設定をします。
ＲＡＩＤ１（ミラーリング）とします。

ＲＡＩＤ用のＦ６インストールディスクを作ります。ＣＤより必要ファイルをコピーします。

さて、やっとＯＳのインストールとなりました。
ＷｉｎｄｏｗｓＸＰのＣＤから起動させて、Ｆ６を押してＦ６インストールディスクを読み込ませます。

ありゃー、ハードディスクがないと表示して、インストールを途中で中止してしまいました。。。。。

どうして？。。。。。。

つづく