Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php:25) in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 81
科学好き者の日々

山梨県立科学館

山頂からの景色.jpg

山梨県立科学館に行ってきました。JRの甲府駅から徒歩30分です。ちょっとした小山の上にあり、甲府の町が眼下に見えます。

入口.jpg 入口予定表.jpg

ここが2階の入り口です。うっかりするとどこが入口か判りません。入ってすぐに今日の予定表がありました。工作が3回、サイエンスショーが4回行われています。

トンネル.jpg

館内はトンネルのような通路で結ばれています。子どもサイズで大人が行き来するのはちょとためらわれます。館内の配置はわざとわかりにくくしてあるようです。

サイエンスショー.jpg

サイエンスショーは風船で遊ぼうというものをやっていました。なかなか上手なお兄さんです。サイエンスショーの専用の場所で見やすいですね。

工作室.jpg 不思議カード.jpg

工作は「マジックカード」というもの。ケースから引き出してくると、色が付いていない絵に色が付くというものです。不思議!!面白いので参加して作ってみました。参加料は50円です。

15時20分に入って閉館の17時までしか入られなかったので、あまり十分には見られませんでしたが、なかなか楽しい科学館でした。



ワード、エクセル2007のデイジー図書

日本点字図書館にデイジー図書によるワード、エクセルの使い方の資料がありました。

「スクリーンリーダーによるExcel2007の手引き」
「スクリーンリーダーによるWord2007の手引き」
画面読み上げソフトPC-Talker VistaとFocus Talkを利用したワープロソフトWord2007の基本操作、文書の編集、表の作成、読み上げ機能などを説明。とあります。

デイジー図書(DAISY)とは、Digital Accessible Information Systemの略で、日本では「アクセシブルな情報システム」と訳されています。カセットに代わるデジタル録音図書で、通常はCDに録音されています。MP3圧縮などでCDに50時間以上記録でき、目次で該当場所に飛ぶことが容易にできます。以下詳細は
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/about/index.html

視覚障害者向けのパソコン関係の資料はさほど多くないし、特にユーザーインターフェースが2003と大幅に変わってしまった2007の説明資料は貴重です。

早速借りてもらうことにしたのですが。。。。。
予約がたくさん入っていて、2ヶ月待ちとのことです。うーん、なんとかならないのかねぇ。




第10回火星ローバーコンテストin千葉

第10回の火星ローバーコンテストin千葉がきぼーる内の科学館とこども交流館のアリーナで行われました。

9時から受付なのですが、きぼーる開館の8時前から待っている熱心な人もいます。

技術コース.jpg

きぼーる1階のアトリウムで小学生の部の技術コース、子ども交流館のアリーナで中学生の部の技術コースと両方の火星コースが設置されています。

なかなかユニークなローバーがあります。
車輪派とキャタピラ派に分かれると思いますが、前は車輪で後ろはキャタピラというものもあります。
左右の2輪だけで、キャスターを1輪つかって3輪もあります。
なかにはコントロール?にノートパソコンを使って、操縦者がノートパソコンをもって無線で操縦するという小学生もいます。(ちょっと親が出すぎのような気もしますが。。。。。。)

車検.jpg

最初にローバーの大きさと重量を計る「車検」があります。大きさは幅400mm長さ500mm高さ500mm以内です。重量は5kg以内です。
車検を通ったら改造することはできません。(修理はできます)

さて順番がきて走行です。どきどきしますねぇ。

走行中.jpg

ローバーは走行性能だけでなく「火星」としての見地からも評価されます。
1.走破性を高める工夫
2.工作品としての完成度
3.探査をするための工夫
4.リスク対策をしてあるか
5.火星環境への対処をしているか
がローバーとしてのアピールでの採点基準です。各項目10点満点です。

太陽電池パネル.jpg

太陽電池パネルが動く工夫のあるローバーです。

中島先生.jpg

千葉工業大学の中嶋先生のロボットの火星コースでの実演もありました。子どもたちに「フィードバック量」を「プログラミング」で変える様子を実演しています。
http://www.robotics.it-chiba.ac.jp/basic/09nakajima.html

以下は千葉日報の記事です。
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1228024267

さて、俺のローバーは。。。。。。。



インターネットに接続できない

インターネットに接続できなくなったということで、訪問してきました。

ADSLです。

確かにブラウザーを起動しても、「表示できません」というメッセージが出てきます。

インターネットオプションから接続をみてもLANでの接続で問題ありません。
LANの状態も正常のようです。

「変だなぁ。。。ADSLモデムがおかしいのかな?」

話をよく聞くと、パソコンを移動してからつながらなくなったそうなのです。

「ADSLモデムも移動しました?」
そのようです。電話も移動したそうです。

スプリッターを見てみます。
「ありゃ。。。?」

LINE端子に電話機が付いています。PHONE端子が壁からの電話線に接続されています。
前のところから外して、再度つけるときにLINEとPHONEを逆につけてしまったようです。
電話には支障ないので、気がつかなかったのですね。

接続を変えてOKになりました。やれやれ。





CTスキャン

健康診断で肺のレントゲン写真に異常の疑いとのことで、精密検査としてCTスキャンを撮ることになりました。

よく写真や映像でみる、体をトンネル様の中に動かして輪切りの写真をとるものですね。

初めての経験でちょっと緊張しましたが、なんということはないですね。二回トンネル様の中に移動したのですが、後のとき高速で回転する機器が働いていたようでした。初めは予備走査だったのでしょうか?
特に検査のため着替えるわけでもなく、全部で15分程度で終わりました。

結果がでるまでに2,3日とのことでしたが、その間に知人が肺がんで亡くなったという訃報がとびこんできました。10月に亡くなったのですが、3月には元気いっぱいだったので、その進行の早さにはびっくりです。

そんなこともあり、検査結果を聞くのはちょっと緊張しました。最悪を考えて、「あれをどうしよう。。。」など余命のうちにできることなど考えてしまいます。

幸い異常は検出されませんでした。「5mm程度のものは検知できるのです」とお医者さんはおっしゃていましたが、直径5cm程度の輪切り写真が一枚のフィルムにたくさん写っているのを見るのはなかなか興味深いものです。

科学館で電子顕微鏡を使って身の回りのものを見る講座がありましたが、普段見えないものを見えるようにする技術はなかなか面白いですね。




証明写真をつくる

履歴書などに貼る証明写真は3cm×4cm程度の大きさが多いようです。

いまセルフで撮る証明写真は6枚で700円程度のようです。
デジカメで撮って、インクジェットプリンタで印刷すれば安くできます。

一番小さいL版に4枚を印刷させようと「写真の印刷ウィザード」で印刷用紙をL版とすると4枚を印刷するレイアウトが出てきません。

ちょっとごまかして?印刷の基本設定で印刷用紙をA4としておきます。
プリンタ側の設定で拡大縮小印刷が出来る状態にして、出力印刷用紙をL版にします。

こうすると印刷可能なレイアウトで4枚のレイアウトを選ぶことができるので、各画像を使用する回数を4として印刷すれば、ちょうど3cm×4cm程度の大きさの写真を4枚取る事ができます。


シャットダウンのショートカット

視覚障害者のパソコンが起動しなくなったとのことで、様子を見に行きました。
電源を入れて起動する間にいつもは回転音がするのに、突然何の音もしない状態で立ち上がらないのだそうです。

「ハードディスクが壊れたのかな?」 とすると厄介です。ドライブを交換して、OSを再インストールして、アプリケーションも再インストールが必要です。設定ファイルもCD起動でバックアップできればいいですが、出来ないと全部やり直しです。

行ってみると、電源ランプが点いています。キーボードを触ってもなにも反応しません。
どうもスタンバイ状態になっているようです。
マウスは外してあるので、マウスを接続してスタンバイから通常に戻します。

キーボードもNumlockなどのスイッチをONにしてもランプが点灯しません。キーボードのコネクタを触ってから再起動してみました。

動きます。やれやれ、大事には至らなかったようです。

キーボードのコネクタが接触不良だったのでしょうか?

本人はスタンバイ状態にしたつもりはないのだそうです。
どうもスタンバイ状態はスクリーンリーダは読まないし、視覚障害者には鬼門です。

通常のスタート 終了オプション から 電源を切る を選ぶよりも シャットダウンのショートカットをつくったほうがいいようです。

デスクトップ上でアプリケーションキーを押して、新規作成 ショートカットを選びます。
項目の場所の入力で shutdown.exe -s -f -t 0 を入れて、次へを押し、ショートカットの名前をshutdownとします。(何の名前でも良いが)

出来たショートカットを コントロールパネルの タスクバーと「スタート」メニューからスタートメニューに登録します。

これでWindowsキーでスタートメニューが開いたら sを入力して shutdown と読むところでエンターキーを押せば電源を切ることになります。


祝 千葉市科学館入館者50万人

千葉市科学館の入館者数が50万人を超えました。

開館より1年と6日で50万人になったわけです。予定は30万人だったようなので、まあ順調な一年のわけですね。

千葉日報の記事
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1225072468

科学好きな子供達が増えてくればいいですね。



Calendar
<< May 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
search this site.
tags
archives
recent comment
recent trackback
others
admin

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111