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科学好き者の日々

認知症?の心配

最近もの忘れをしますねぇ。困ったもんだ。

用事があって、椅子から立ち上がって「あれっ!どうして立ち上がったんだろう?!」用事を忘れてしまったのです。という落語のまくらを聞いたことがありますが、笑っていられないですね。
困ってしまいます。

介護の講習会で「自分が困るうちは認知症ではありません。認知症になると自分は困らないのです」という話を聞いたことがあります。成る程。でも困ります。

20070218100738.jpg

エクセルの課題をやって頂いて、やり方を忘れてしまいました。
約一年分の毎日の件数のデータがあって、曜日毎に平均を求めるという課題をお願いしました。
曜日毎なので曜日データを見て、SUMIF関数で和を求め、COUNTIF関数で件数を数えて、和を件数で割り算をすることにより曜日毎の平均値を求めます。
というのが普通のやり方だと思いますが、
SUMIF関数のご説明をしていないので、SUMIF関数を使わない方法として

曜日の列で並べ替えをします。曜日毎に集まるので、連続的に範囲指定でき通常のAVERAGE関数をつかうことができます。ただし、求まった平均値を違うセルに、値で貼り付けしておかないと、並べ替えをもとに戻したときに変わってしまいます。

で、この方法で一人の方にご説明したのですが、数日後にほかの方にご説明するときこの方法が思い出せなくなってしまったのですよ。

最初の方法だったのか、オートフィルタで曜日毎に抽出してSUBTOTAL関数で件数と和を求めるのだったか、でもどちらも説明をしていないよな???と判らなくなってしまいました。
先代の桂文楽のように高座で絶句して「勉強しなおしてまいります」といったような気持ちでしたね。

もう一人の講師の方が「並べ替えでおやりになりましたよ」とおっしゃったので、やっと思い出したという次第です。

困ったねぇ。。。。。。



電磁推進船はどうしたら動く? その4

電磁推進船用のネオジム磁石が入荷しました。通販で手配したものです。

とりあえず3組の磁石で実験をしてみます。
水を流すパイプの上下に磁石を置きます。磁力が強いのでパイプの構造はしっかりしている必要があります。
これはプラスチックの「箸箱」です。2つに切断して開口部を作りました。

磁石は同極同士が接近するので、反発しあいます。あまり接近して設置はできません。ビニールテープを巻いて固定します。

電極は、銅を使うと塩化銅?ができて緑色の汚らしい浮遊物ができるので、アルミ箔にしました。
箸箱の内側に両面テープで貼ります。

まず、水道水を使ってやってみます。
電極間に直流6Vをかけます。流れる電流は7mA程度です。箸箱の入り口側にインクをたらすと、インクの形状が流れにそって変形します。流れがあるようです。
そのうち出口側にインクがでてきました。

水道水の時

しかし、模型を動かせるだけの力はなさそうです。
次に水を飽和食塩水にしてみます。

飽和食塩水の時

電圧6Vのとき電流は0.9A、3Vのとき0.4A流れます。かなり勢い良くながれ、すぐにインクが全体に拡散してしまいました。磁力を0,38テスラとすると
電磁力F=BlIですのでl=0.015m I=0.9A(6Vのとき)で0.005Nとなります。実際は電流の流れている電極間全てに有効な磁場はないと思えますので、良くてこの半分くらいだと思います。

う〜ん。この駆動部を2つつかえば動きますかねぇ??

アルミ箔だとすぐに腐食して?切れてしまうのも課題ですね。


ワード差込印刷のレイアウト

ワードを使って、エクセルデータの差込印刷を行いました。
はがき大のカード上に予め印刷位置が決められています。

ワードの差込印刷で、データファイルをエクセルファイルとして、データフィールドをワード文書中にレイアウトしていきます。
差し込まれたデータを実際に印刷してみて、位置を微調整します。
なかなか予め印刷してある場所に簡単にはぴったりといきませんね。
フォントの大きさ、文字位置の調整、行間の調整などをカットアンドトライを何回かして、ほぼ良いかというレベルになりました。

さて、データをみてみると、
あれ〜っ、大幅にずれているものがあります。どうしてぇ?そのフィールドにデータがないのかぁ。
困ったね。。。それではエクセルでデータのない部分にはスペースをいれておきましょう。。。。。
あれっ。。。。やっぱり駄目!。。。全角のスペースでは?。。。。やっぱり駄目!。。。
仕方ないので、*をいれておくことにしました。

しかしなぁ。。。。

翌日、ワード文書中の表に差し込めばいいのではと思いつきました。
表ならば、行や列の幅を変えれば、文字位置や行間の微妙な位置を変えられます。データが無くてもレイアウトが変わることはありません。
表の色を白にしておけば、印刷されないだろう。。。
そうだ!!テキストボックスでもいいね!
なかなかいいアイディアだと一人悦にいりました。

まあ考えてみれば、表を使ったレイアウトはHTMLでは良く行われていることだし、はがきの差込印刷ウィザードはテキストボックスに差し込むようになっているのですから、この程度はすぐに思いつかなければいけないのでしょうが。。。。。

まあ、自分で思いついたと思っているのが自己満足の幸せですかね。。。。

また、あとで考えたら、色を白にするのではなく、罫線をなし、あるいはテキストボックスの線なしにすればいいのだと気がつきました。やれやれ。。。



WindowsVistaパソコンの導入 その4

WindowsVistaをインストールします。

このVistaはOEM版です。FDドライブと抱き合わせ販売です。他の内部部品でも良いのだそうですが、お店のひとによるとFDドライブが最も壊れにくいので勧めているとのことです。OEM版は抱き合わせの部品が壊れると使えなくなるそうなのです。。。。。変だよねぇ。。。。

インストールディスクはDVDなのですねぇ。。。
BIOSの設定で起動ドライブをDVDドライブにして、再起動します。
RAIDのドライバーFDを予めFDドライブに入れておきます。

インストールが始まりました。2000やXPなどとは違うインストール画面ですね。
XPなどではRAIDをインストールするには途中でF6キーを押してドライバーディスクを読ませるのですが、その表示がありません。
必要ないのかな?でも途中でFDを読んでいるような気もします。まあそのまま続行です。

RAIDのドライブを認識して、そこにインストールをしているようです。特になにもなく終了しました。

最初にベンチマークテスト(HDBENCH)を動かしてみます。

HDBENCH

比較はメインマシンのアスロンXP+1700でWindowsXP SP2です。

比較表

演算はさすがに早いですね。整数演算も浮動小数点演算も2倍以上です。
メモリーのリードライトもDDRとDDR2ですから違いは明らかです。
グラフィックは内蔵のGeForce6100がこの程度かは良く判りません。
ディスク値とトータルはオーバーフローしている?ようで、信用できない感じです。実行するたびに違います。

つぎにスーパーPAIで104万桁のπを求める時間です。
Vista 38秒 +1700 1分16秒で 2倍です。

まだ使い込んでいないのですが、早さは実感できません。
半透明なウィンドウやウィンドウが開くときに妙に動いたり、砂時計の代わりの輪?や、コピーしているときのアニメーションなど、凝った表現はあまり必要とは思えませんね。



WindowsVistaパソコンの導入 その3

最近のハードディスクは大容量です。壊れるとデータが無くなってしまう悲劇が起きます。俺も何度か遭遇しています。大容量だと悲劇も悲惨です。

バックアップはデータテープや光ディスクでするのでしょうが、ハードディスクのBIT単価が安くなっているので、RAIDを組むのが一番良いように思われます。しかも最近のマザーボードにはRAIDの機能が内蔵されているのですからね。

RAIDもミラーリングが一番簡単なのですが、2台で1台分なので効率が悪く、4台のドライブで3台分のRAID5にするのがいいかと現在のメインのストレージはそうしています。
ただ、ドライブが壊れても交換すればデータは守られるのでしょうが、RAID5のボードが壊れたときはどうなるの?という心配があるのです。
ドライブ価格はドライブ容量がどんどん増えているのでBIT単価がさがり、RAID5などより簡単なミラーリングのほうがRAIDのコントローラが壊れてしまったときの復旧が楽な気がします。

というわけで、このパソコンのメインドライブとしてRAIDのミラーリングの設定をします。

このマザーボードは4ヶのSATAコネクタと1ヶのIDEコネクタがあります。SATAコネクタの0,2または1,3番の組み合わせでRAID0,1か全部でRAID5を構成できるようです。

まず、OSインストールのときのSATAドライバーFDを作成しておきます。マザーボード添付のCDからチップセットに対応したドライバーをFDにコピーしておきます。このマザーボードではBootDrvの中のMENU.exeを起動すればいいようです。メニューからチップセットと適応OSを選ぶのですが、Vistaがありません。とりあえずはXPを選んでFDに必要なドライバーをコピーしました。

SATAコネクタの0,2番にハードディスクを接続します。
起動中にDELキーを押してBIOS設定のなかの、Integrated PeripheralsからSerialATA RAID Configを選びます。RAID fanctionを有効にします。
CMOSメモリーに書き込んで再起動します。

また、起動中にF10キーを押してRAID setup utilityを起動します。RAIDmodeをMirroringとして、FreeDisksに表示されている0,2のドライブをArrayDisksに追加します。CTRL+Xでutilityを抜けます。

再度、再起動して、WindowsVistaのインストールです。


WindowsVistaパソコンの導入 その2

電源を買ってきました。なんだか良く判らないコネクタがあります。なんに使うんだろう??

マザーボードに24ピンの電源コネクタと4ピンのCPU用+12V コネクターをつなぎ、ディスプレイのコネクタとキーボード、マウスだけ接続して、電源スイッチを入れます。
CPUファンが回り始めました。ほっとしますね。BIOSの表示もディスプレイにされます。

ハードディスク、DVDドライブ、FDドライブを接続して、再度電源を入れます。

BIOS表示されるまでDELキーを押してBIOSの設定をします。
起動ドライブをDVDドライブとするだけですが、時刻をみると台湾時間になっていますので、日本時間に合わせます。
CMOSに書き込んで、再起動します。

内部

これが内部です。電源のコネクタが沢山あってごちゃごちゃしています。

microATXのマザーボードなのですが、上部のDVDドライブと干渉するので、ドライブを前面に飛び出させることになってしまいました。

右下が電源です。電源ファンがCPUファンに対向するようになってしまったのですが、BIOSのモニターでCPU温度をみていても問題なさそうなので、そのままです。(このケースは穴だらけなので換気はいいのです)

このケースは向かって右側が開くようにしてあります。通常のケースは左側が開くのですが、左に壁がある場所に置いていたため、右を開いてメンテナンスしたいのです。ケースの上下を逆さまにして、逆U字型のカバーを右側だけ切り取って外せるように加工したものです。ついでに前面に開口部をつくり、ハードディスクを前から取り外せるようにもしました。おかげで、穴だらけのケースになってしまいました。がメンテナンス性はいいです。(チョコチョコいじるなよ!!)

外観

次はOSのインストールですが、その前にRAIDを設定します。

WindowsVistaパソコンの導入

WidnowsVistaを動かすために、新規パソコンを購入してしまいました。

といっても、CPUとメモリーとマザーボードだけです。
自作パソコン10年間の変遷でご紹介したように、CPUは+2800を使ってから3年ですし、メインで使っている+1700は5年になります。
メモリーはどちらも512MBです。Vistaを使うには1GB必要だとのことですから、どちらにしても増設しなければなりません。

なら、思い切って最新版にしてみるか。。。。(ニヤニヤ。。。。新し物好きの心が疼いてしまったのです)

何にしろ、その価値に見合った購入価格を自分の中で想定しますよね。
CPUに対しては2万円、マザーボードは1万5千円が俺にとっての価値に見合った想定価格です。

店に行ってみると、CPUはちょうどいいのが売り切れで若干高かったのですが、Athron64X2 4600+ TDP65Wを購入しました。クロック速度は前の+2800に比べ1.64倍です。+1700から+2800のときも1.65倍です。このくらい違わないとスピードアップが体感できない気がします。
ここ3代続いてAMDです。安いですからね。

マザーボードはGIGABYTEのmicroATXです。グラフィックのGeForce6100も含めてインターフェースがみなオンボードにあって、追加のPCIボードが不要なのがいいですね。3Dのゲームや3次元のCADをするわけでもないので、それ程早いグラフィックは必要ありません。

メモリーはDDR?のPC2−6400(DDR2−800)の512MBを2本です。1GB1本を持っていったら、DDR2は2本使うのだと店の人に言われてしまいました。少し高価になってしまいました。

持って帰って組み立てです。CPUをAM2ソケットに挿して、添付されているCPUクーラーを付けます。前は清音のクーラーに付け替えたのですが、今回は多少うるさくてもいいと思いそのままです。CPUクーラーの取り付けが前よりは楽になったようです。前は密着性を高めるため無理して押さえる感じで、CPUを壊すのではないかと心配したものですが、レバーを使って、無理にではなく密着性を上げているようです。

メモリーを2本挿します。

マザーボードをケースに固定して、ケースにある電源スイッチとリセットスイッチのコネクタをマザーボードのコネクタに挿します。

電源コネクターをマザーボードに挿します。

あれれ。。。電源コネクターが違うよ。。。今の電源は20ピンなのですが、このマザーボードの電源コネクターは24ピンなのです。お店に電話して聞いてみると、最近は24ピンなんですと。。。。
電源を買い直さねばなりません。おやおや。。。

BIOS起動の確認は残念ながらおあずけになってしまいました。




日曜のパソコン講習

今日は月に1度の日曜日のパソコン講習です。
結構遠くからこられる方もいらっしゃって、普段とは違った雰囲気です。

視覚障害者のパソコン教室なので、受講者と講師はマンツーマンの講習です。受講者と同数の講師が必要となります。
受講の費用は無料だそうです。
講師の待遇はボランティアで、自身も視覚障害者でパソコンの使用に慣れた方や、晴眼者でパソコンボランティアとして活動されている方などですね。
千葉県内にもパソコンボランティアのグループやパソコン教室はいくつかあります。東京都の障害者ITサポートセンターのような立派なところはないようで、行政から委託されたグループやNPOがやっているようですね。

いずれにしろマウスは使えないので、キーボードのみの操作で画面はスクリーンリーダを使って音で確認します。晴眼者の講師にはちょっとまごつくことがありますね。

さて、俺の担当は?
午前中はエクセルのIF関数の使い方です。セルに日付のデータが入っているかどうかで、計算式を変えます。関数の挿入ダイヤログは使わず、直接=IF(A3=””、…などと書き込みます。行列のどこが何のデータだったか覚えていなければならないのが、ちょっとつらいところです。
作ったシートをシートの移動とコピーで同じシートを追加して、シート名の変更で新たな名前をつけます。シート名の変更をするところでスクリーンリーダが読みません。シート名が編集できる状態でCTRL+Cキーでクリップボードにコピーをして、強制的に読ませると他のボランティアの方に教えてもらいました。

午後はメモ帳を使ってのホームページ作成で
メモ帳を使ってのホームページの修正をします。これもタグを直接書きます。
BGCOLORを指定していないと灰色になるとのことで、BGCOLOR=”WHITE”をBODYに追加しました。
視覚障害者にはバックグランドの色が判らず、辛いところです。
レイアウト、画像、スタイルシートなども、直感で判らないのは難しいですね。
ブラウザーはIBMのホームページリーダというしゃべるブラウザーをつかっているのですが、URLをキーボードで直接入力する方法が判りません。これも他のボランティアの方からF6で入力エリアに行くことを教えてもらいました。
ショートカットキーを覚えるのが大変です。

目的と意欲をもって講習に臨まれている方達ですので、毎回楽しみです。


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