Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php:25) in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 81
科学好き者の日々

ネオジム磁石の値段

電磁推進船はうまく動かせません
船が浮かんでいる水を1mol/l硫酸にして動かすというサイトを見つけました。ちょっと硫酸は。。。と二の足を踏んでいます。

電磁力をもっと増やすには、電流をもっと流す(水の伝導度を上げる)か、磁場を強くするかです。
使っているネオジム磁石はφ15mm、厚さ5mm、磁力は0.38テスラのようです。
もっと多くの磁石を使えばいいのですが、このネオジム磁石は2つで2,100円だったのです。

う〜ん、5倍にするには1万円か。。。。

と考えこんでいたら、楽天市場で磁石販売のサイトをみつけました。
なに〜ぃ、こんなに安いの!!
なんとφ15mm、5mm厚のネオジム磁石が10ヶで2、500円です。
どうも特別の値段ではなく、この値段が妥当のようです。

早速ネットで注文しました。
早く届かないかな。。。。楽しみです。

2ヶで2、100円は科学教材店で購入したものです。ちょっと儲け過ぎなのではないでしょうか?


エクセルでπの計算 その2

エクセルでπの計算にedyさんという方からコメントを頂きました。
ご紹介して頂いたサイトにべつの方法が載っています。マチンの公式というようです。

マチン式

前半の(4/5-4/(3*5)+…)の各項を第一項、後半の(1/239-1/(3*239)+…)の各項を第二項と呼ぶと
一番左の最初の列には奇数(2n+1)を、1から入力します。
その隣の列は=4/(A5*5^A5)のように第一項の各項を計算します。
そのまた隣の列は累積に第一項を足すのか引くのかを、行番号が偶数か奇数かで変えています。
=IF(MOD(ROW(A5), 2)=0,B5+C4,-B5+C4)
その隣の列は=1/(A5*239^A5)のように第二項の各項を計算します。
そのまた隣の列は累積に第一項を足すのか引くのかを、行番号が偶数か奇数かで変えています。
=IF(MOD(ROW(C5), 2)=0,D5+E4,-D5+E4)
最後の列は4倍しています。

表示はエクセルの有効数字が判るように小数点以下20桁を表示しています。有効数字15桁以下は0になってしまいます。

マチン表

さすがに収束が早く2n+1が11以上では変わりません。


3次元加速度センサー

加速度センサー基板

秋月電子で加速度センサー(ACB302 スター精密)を購入しました。
ロボットになら、重力を検知して姿勢を制御する、加減速を知るなどの応用ができそうです。

どんな信号が出てくるのか、使いかたを知るために試してみました。

PICの12F675の3つのADコンバータに加速度センサーのX,Y,Z軸の出力を接続します。
PCにUSB接続でデータを取り込むのですが、USBへは、SVX日記で配布していた?梅林コースで購入した、FT232BM変換基板を使っています。
FT232BMはLQFPパッケージでユニバーサル基板では使えないので、試作用にはこのような変換基板が便利ですね。
PICとFT232BMの間はシリアル転送で9600bpsです。

ハイパーターミナル


ハイパーターミナルで転送された加速度データを読みます。
順にX,Y,Z軸の出力です。
10BITの分解能で、基準はVdd電源電圧です。USBのバスパワーですので、約5Vです。測定値を1/2にしています。LSBが切り捨てられて9BITになりますので0〜511までで、表示はほぼ直読電圧値となります。

基板を表にして置いたときと裏にして置いたときでZ軸の値が変わります。
表にしたときが1.70V位、裏にしたときが2.05Vの出力です。
規格表では100mV/G(電源電圧3Vのとき)ですので、本来は0.2Vの差のはずですが、0.35Vとちょっと多いですね。電圧が5Vだからですかね。

さて、サーボもそうだったですが、どのように応用しましょうか?


どこからでも開けられる袋

コンビニの弁当や麺類などについている調味料が入っている小袋がありますね。
よく「こちら側のどこからでも切れます」などと書いてあって、通常よくある切るための切れ目がついていないものがあります。

どうなっているんだろう? やはり、切りやすくするためには、切れ目が必要だと思うのですが。。。

ふーん、「マジックカット」というようですね。

どこでも切れます

老眼で見えませんでしたが、拡大してみると、確かに細かな切れ目が付いています。
当然特許が出願されているでしょうね。調べてみると
特開平6−8966に請求項「フィルムを融着してなる密封袋であって、該融着部端縁部の端縁線に対して横断方向に多数の細長形状の傷痕を千鳥形に設けたことを特徴とする密封袋」というのがありました。
成程。。。。細長形状の傷が千鳥状に配置されています。

千鳥状の傷


特開平6−8966ですが、特願昭59−254207の分割ということですから、昭和59年には考案されているわけですね。

内視鏡での検査

健康診断で大腸癌の疑いがみつかり、内視鏡での検査を受けました。

朝から何も食べずに水だけで、11時に受付をしました。
2リットルの腸の洗浄水を飲みます。2時間を目処に飲んでくださいと言われたのですが、これがスポーツドリンクのような、わずかに塩が入っているような、あまり飲みやすいものではありません。飴をなめなめ、2時間半くらいで飲みました。
よく言う、なぜビールだとあんなに飲めるのでしょうね。

なんどかトイレに行って、腸がキレイになったところで、内視鏡の検査です。

腸の内部がテレビに映るのですが、大好きだった映画の「ミクロの決死圏」をみるようで、結構楽しめました。

なぜか結果は白黒がつかず、疑わしきポリープを内視鏡手術でとるかどうか、再度セカンドオピニオンをとることになりました。
また、2リットルを飲まなければならないようです。。。。。



自作パソコンの10年間の変遷

昨日俺のPCのメモリー容量の推移をご紹介しました。
ついでに、CPUのクロック周波数とハードディスクの容量をご紹介します。

1997年の5月からパソコンの自作を始めて以来の経緯です。
最初の機械はCPUはAMDのK5−133MHzでメインメモリーは32MB、ハードディスクは1.6GBでした。OSはWindows95ですね。

CPUクロック周波数

CPUクロック周波数は、それから順に、200、300、333、500、750、1000、+1700,+2800MHzとなりました。+のところはAMDのアスロンXPなので、実際のクロックはもう少し低いのですが、AMDがそのクロック相当といっているので、そのまま表記しています。また500MHzはセレロン333をクロックアップした周波数です。
また、現在メインで使っているのは+1700です。+2800は動画の圧縮用に使っていて、通常のメールやインターネット閲覧、エクセル、ソフト開発などは全て+1700のWindowsXPのマシンで行っています。

ハードディスク容量

こちらはハードディスク容量の変遷です。1.6から始まって、3.2、4.3、6.4、20、40、60、120、180,250,320GBとなりました。ここで黄色はそのときのCドライブの容量です。青色は余ったものを外付けなどにしている全容量です。現在3.4TBあります。

この10年間でメインメモリーの大きさはリニアな目盛で表せますが、CPUクロック周波数は対数目盛で100倍、ハードディスク容量は1000倍という恐ろしい伸びです。全容量だと10000倍のスケールでないと表現できません。

2002年ころに書いていたホームページ上で、現在はメインメモリー384MB、CPUクロック1GHz、ハードディスク40GBですが、このままの進歩だと(薄青い線が延長した回帰直線)2007年にはメインメモリーが1GB,クロックが10GHz、ハードディスクが1TBという恐ろしい仕様になると書いたのですが、当りですね。クロックが少し未達ですが、デュアルなどになってクロックのみでは能力を測れなくなっていますので、実際の能力は10G相当かも知れませんね。

まだまだ進歩するのでしょうね。


WindowsMeパソコンへアンチウイルスソフト

WindowsMeパソコンにアンチウイルスソフトのインストールを頼まれました。
インストールは何事も無く終わりました。再起動します。

ん。。。ん。。。ん。。。なんか変だな?

スクリーンリーダが常駐するのですが、異常に起動が遅くなります。
え!!メモリーが64MBしかありません!!

WindowsMeは2000年9月の発売ですので、標準で積んでいたメモリーは64MBだったのですかね。
これでスクリーンリーダも動いていたのですから、たいした物です。今のソフトはこのアンチウイルスソフトを含め、メモリーを食いすぎるのでしょうね。

仕方ないので、メモリーを追加してもらいました。新品は売っていない?ので中古のPC100 SDRAM 128MBを500円で購入して、追加しました。
やっと軽快に動きます。やれやれ。。。。

ちなみに10年前からの俺の使っているPCのメモリー容量をグラフにしてみると以下のようになります。

メモリー推移

32、64,192,256、384,512MBとなって世間の一般的なものと比べ、比較的多いほうだと思っていましたが、512になってもう4年で世間は1GBのようです。
あまり不便には感じていないのでいいのですが、Vistaにするには力不足のようです。


ケータイで音楽

最近の携帯電話ではデジタルプレーヤの機能が内蔵されていて、音楽を聴くことができるようですね。

携帯に音楽を転送して聴きたいという方がPC持参でいらっしゃいました。
携帯の取り扱い説明書によると、WindowsMediaPlayer10によってPCから音楽データをポータブルデバイスとなる携帯に転送するようです。(同期を選択する)

ところがお持ちになったPCのOSはWindowsMeなのですね。
WindowsMeではWindowsMediaPlayer10は動かないようです。とりあえずお持ちになったCDをXPのパソコンで携帯に転送しました。

携帯にはmicroSDカードが入るようになっていて、128MBが使われていました。CD5枚くらいが入るようです。(何枚分入るかはCDの曲数や圧縮率によってちがうのでしょうが、WMAの64kbpsを使っている感じですね。設定の確認をしていなかったのでデフォルトの値かもしれませんが。。。)

取り合えずはいいとして、ご自分のPCでできないのは困りますね。WindowsMediaPlayer9ではできるのかとやって見たのですが、転送のまえに、携帯電話がポータブルデバイスとして認識できないようなのです。

まだまだWindowsMeを使っている人も多いので、サポートして欲しいものですね。。。。。




Calendar
<< May 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
search this site.
tags
archives
recent comment
recent trackback
others
admin

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111