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科学好き者の日々

スクリーンリーダでSkypeをつかうには

視覚障害者のパソコン教室で、本日の生徒?さんから「Skypeを使うには」との質問がありました。どうもスクリーンリーダ(音声)に乗らないようです。調べてからお答えします。

結構詳しく書いているサイトを見つけたのですが、
http://www.nishio-pc.sakura.ne.jp/pcs/skype.htm
古いバージョンでの説明のようです。
バージョン1.1が上のサイトからダウンロードできます。コンタクトの追加をマウスを使わなくてもできるので、古いバージョンのほうが視覚障害者には良いようです。ただし、起動する毎、新バージョンへのアップグレードをするか聞いてくるので、必ずアップグレードしないと答える必要があります。
(アップグレードの要求をしないような設定があるようです。
バージョン1.1ではALTキーを押してファイルから設定を選ぶと一般のタブのなかのアップデートを自動的に確認するのチェックボックスを外す。
バージョン2.5ではALTキーを押してツールから設定を選ぶとアップデートがあります。ここでダウンロードを無視するとラジオボタンで設定すればいいようです。2006/9/30追記)

使う方の環境に合わせて、新、旧どちらがいいか選択してください。

最新版(2.0.6.105 最新版は2.5のようです。2.5でも同じようです)の場合に合わせて修正したのが以下です。(基本的な操作のみです)
◆ XPReaderの場合の MSAAの設定
c:\Program Files\xprd\appdata\appdata.ini
を開き(選択してENTERキーで開きます)、下記の1行を追加してください。
C:\Program Files\Skype\Phone\skype.exe=1

◆ 呼び出しに応答する(かかってきた電話に出る)
 相手から呼ばれると、ベル音が鳴り、skypeが自動で起動します。 他の作業中でも自動で skypeの画面が開きます。
1: Altキーを押して 右カーソルキー4回押すと「発信」に移動(読まない)
2: 下カーソルキーを1回押して「応答」を選ぶ。
3: 右カーソルキーで相手の名前を確認して Enterキーを押す
 これで通話が可能になります。

◆ 通話を切断する(電話を切る)
 通常は Escape キーを押すと通話が切断されます。
もしくは相手が切断すれば自動的に切断されます。
 ただし別の操作(タスク切り替えなど)で Escapeキーを押したときにも切断されることがあるので注意してください。
 メニューからは以下のように切断します。
1: Altキーを押して右カーソルキー4回押して「発信」を選ぶ。
2: 下カーソルキー6回で「切断」を選ぶ。
3: 右カーソルキーを押して、相手を確認して Enterキーを押す。

◆ 相手を呼び出す(電話をかける)
1: コンタクトのタブにいる状態で、下カーソルキーで コンタクトする相手を選ぶ
2: Enterキーを押す
 ここには「コンタクトへの追加」で登録した人がログオン状態なら、名前が表示されます。 複数の場合は上下カーソルキーで確認できます。
目的の名前のところで Enterキーを押すと、呼び出しが開始されます。

◆ コンタクトの追加(マウスが必要ですので、晴眼者に見てもらってください)
 友達のIDを、skype サーバーに登録しておくと便利です。
 以下の操作で行います。
 Altキーを押して 右カーソルキー2回押して「コンタクト」に移動する。
次に下カーソルキー1回で「コンタクトへの追加」を選んでEnterキーを押す。
ここでも音声は出ませんが、以下の順に操作してください。
1: 相手のユーザーIDを入力してTabキーを押します。
2: 「検索のプッシュボタン」と発声するところに移動してEnterキーを押します。
3: 入力したIDを含むユーザー名が表示される。正しい人を上下カーソルキーで選んで、「選択されたコンタクトを追加」をマウスでクリックする。(マウスでしかできないようです)
4:「OKのプッシュボタン」と発声するところまでTABキーで移動してEnterキーを押します。

ということで、まだまだ厄介そうです。CatwalkというスクリーンリーダでSkypeを使っている方がいらっしゃるようですが。。。。Skype。。もうちょっとがんばってよ!!

市販のUSB経由でSkypeに接続するSkype用のハンドセットは受信、送信がハンドセットのボタンでできるとの話を聞きました。費用が4000円程度かかりますが、そのほうがいいかもしれませんね。調べてみて使えそうなら、またレポートします。

これはなに?

正面図 反対面

これはなに?内側を黒く塗ったボール紙でできた四角い筒で、片側は丸い覗き穴付きのふた、反対側は上面にすこし隙間が空いているつくりになっているもの。

実はデジカメでオシロスコープの写真を撮るための撮影装置(おおげさ!! 治具というのも恥ずかしいな。。。)です。

試用前オシロの写真 使用後オシロの写真

使用前、使用後の写真です。使用前の写真には撮っているデジカメも写ってしまっています。
しかし、どちらも駄目な写真だね。手持ちで撮っているからね。もうすこし、工夫します。

ボール紙の裏を黒で塗りつぶし印刷したのですが、どうやります?
ペイントなどの画像処理ソフトでA4サイズのキャンバスを作って、黒で塗りつぶした図形ファイルを作って印刷する。のも方法でしょうが、
メモ帳(エディター)で以下を書き
<HTML>
<HEAD>
</HEAD>
<BODY bgcolor="black">
</BODY>
</HTML>
(注 <は上ではタグの機能になってしまうので、全角で書いています。本当は半角で書かないとうごきませんね)
拡張子を.htmlで保存する。ブラウザーで開くと黒い画面になるので、ファイルから印刷を選ぶ。のもいい方法かなと思います。

Miraikanへ行ってきました

未来館シンボル地球

お台場にある日本科学未来館に行ってきました。先輩のボランティアはどんな活動をしているか見学して、こども館ボランティア活動の参考にするためです。
老若男女のボランティアが、来場していた多くの子供たちやその他のお客さまに生き生きと説明していました。リタイヤ後にボランティアをしている方が多い気がしました。
実験のコーナでの超伝導の実験(マイスナー効果とピン止め効果)も鮮やかでしたね。高温超伝導物質が発見されたので、このように手軽?にできるようになったのですかね。終わるとき拍手が起きるなんて、やっている人の気分は「でんじろう先生」でしょうね。
案内していただいた方、企画していただいた方に感謝します。

パワーFETの効果

パワーFET写真

写真の右下の黒い四角がパワーFETです。ボリュームと緑のLEDの間の黒い円柱が前にドライブ用に使っていたトランジスタです。

こまの回転装置
?(マブチモータのコントローラ)のドライブ素子をパワーFETに変更した。
良くなった? うん、従来のプログラムのままだと、最大速度にしたとき回転が早すぎて、こまが飛び出してしまうくらいになった。危険なので最大値を下げることにした。従来ADの値で90〜220だったのが、20〜52で同じくらいになった。

また、パワーFETの発熱もほとんどないようなので一安心というところです。

1005は無理なチップ部品

1005部品の比較写真

昨日のチップ部品を整理したら、1005のセラコンが1500個もあった。今の俺の腕では、蛇の目基板(ユニバーサル基板)に手半田で半田付け出来るのは並べた1608の大きさまでかな。残念ながら使えないっ!! 必要な方いらっしゃれば差し上げます。392(0.0039μF)です。テーピングを外してバラになってます。

秋葉で買い物

パワーFETを買いに秋葉原へ行く。秋月は休みだが、千石でいいやと思って行ってみた。NETで十分調べる時間がなくて、千石に備え付けのCQ出版の規格表を見ながら、2A,3A,5Aの石を選んだのだが、規格表の字あんなに小さかったかね。悲しや。。。老眼!!

今の2SCのトランジスタ3A仕様なのだが、結構熱くなる。FETなら損失少ないから大丈夫かな。やってみてカットアンドトライだけど。。。

ついでに日米商事にいったら、箱いっぱいのリールのチップ部品全部で¥1、050とのことで、つい買ってしまった。リールの使った余りのようで、50個とか100個程度が残っているリールなのだが、アマチアにはちょうどいいや。ジャンクを買うときはちょっと期待するね。宝がありますように。。。。


ストロボライトをつくる

ストロボライトの写真


フェナキスコープを見るのに、ストロボで同期をかけると良く見える。との話でストロボライトを作ってみた。三色LEDの点滅のコントロールと全く同じで、3色LEDでは光量が足りないので白色LEDを5ヶ使った。ケースは単三の乾電池が3本入る乾電池のケースでスイッチがついている。これを電池2本のみ使って、空いた一本分の場所にマイコンの基板を収納した。点滅間隔を調整するボリュームを横につけ、3φのLED5本が顔を出す窓を開けた。この機械加工が素人だね。
マイコンはPICの12F675で三色LEDの点滅と同じ。ソフトも同じとしたら、同期しない。良く考えると三色LEDは点滅のデューティを50%としていた。点灯時間を10msと固定にしたら、それらしい動きとなった。4Hzから60Hzまで変化する。明るさは十分ではない。手持ちの3φの白色LEDを使ったためどの程度の明るさのスペックのものか不明で、もっと明るいものに変える必要がありそうだ。今回は少し暗いなかで実験しなければならないかねぇ。秋月に明るさのスペックを明示したφ3の白色LEDないんだよねぇ。(ごめんあった。でも2カンデラ。)φ5だと30カンデラがあるのだが。。。
で、フェナキスコープに効果はあった?それが、期待はずれでピシッと止まって、図だけが動くようには見えない。明るさが不十分で図を均一に照らせない。
まだまだ、改良の余地があるねぇ。

フェナキスコープは本当に動いてるようにみえる?

うさぎの挨拶のフェナキスコープ うさぎの挨拶動画

フェナキスコープは本当に動いているように見えるの? 自分で原画をつくってみることにした。こまは直径6cmくらいでそれほど剛性がいらないので、はがきですんだが、フェナキスコープは直径15cmはいるので、久しぶりに文具屋にいって「工作用紙」(なつかしいなぁ)を買ってきた。 上のような絵を描いてプリンタで工作用紙に印刷した。パラパラの絵はフリーで使ってよいと言っているアニメーションGIFを再度ばらばらにして使った。(自分で絵がかけたらいいのに残念!)カーテンが開いてうさぎが挨拶をする図である。ありがとうございます。 http://www.cyborg.ne.jp/~yoko/index.html
こまの時も使ったエクセルで作った同心円の図をワードに取り込んでおいて、ぱらぱらの絵を円周上に配置した。向きは図の書式設定の中に角度の指定があるので0度から330度まで順に指定する。 さてみてみると。。。
カーテンの開閉はわかるが、うさぎの動きはわからない。スリットから覗くわけだが、絵までの距離は15cmしかないわけで、老眼にはボーッとぼやけて見えるので仕方ないのだろうか?
リングの図

もっと単純な図形ではどうかと、円の大きさが変わる図形を試してみた。うーむ。これなら動くのがわかる。
パンダの顔

もうすこし複雑な図形ではどうかと上のパンダを作ってみた。図ではパンダは皆同じ方向を向いている。これを回転させるとパンダの顔がその場で回転するように見えるはずである。結果はボーッとした状態だが回転する。
月と地球

回転がはっきりと認識できるものとして、上図を作ってみた。地球と月のつもりである。地球を中心に月が公転する。

直径が15cmの大きさでは視距離が15cmしかない。これでは焦点が合わせづらくボーッとしか見えないのだろうか?停止しているときは、結構見えているのであるが。。。大きいのを作ってみるか。さて、どうやって大きい印刷をしようか。

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