Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php:25) in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 81
科学好き者の日々

オーディオCDの作成

ExactAudioCopyの画面

曲の順番を変えたCDを作るには?
オーディオCDの作成できるソフトは無料の「WindowsMediaPlayer」や「iTunes」がありますが、曲ファイルをドラッグ&ドロップで指定するので、視覚障害者には使い難いですね。有料の「B's Recorder」も同じようです。(古いバージョンを見たので最新版は違うかも知れませんが)

無料版では ExactAudioCopy が使いやすいかなと思われます。

まず、「eac-0.95b4.exe」を入手します。
http://cowscorpion.com/dl/ExactAudioCopy.html
上のサイトからダウンロードできます。
選択して開くでインストールがはじまります。
NEXTでENTERキーを押す
I agreeでENTERキーを押す
NEXTでENTERキーを押す
installでENTERキーを押す
finishでENTERキーを押す

スタートはプログラムからExactAudioCopyでENTERキーを押します。

第一ステップ CDのリッピング
CDを挿入する。
しばらくするとCDの中身が表示される(上下キーでtrack01などとtrack番号を読む)
CTRL+Aで全部選択する。
ALTキーを押して右キー2回でアクションのメニューになるので、下キーで「選択したトラックをコピー」を選び右キーで「無圧縮」を選ぶ
WAVE波形の保存場所の選択になるので保存する場所を指定して保存でENTERキーを押す(ファイル名はTRACK01からの連番に固定です)
TRACKをCDから読んでWAVファイルに変換する。(終了しても発声しない。)終了するとキャンセルのプッシュボタンがOKのプッシュボタンになる。OKのプッシュボタンでENTERキーを押す。ステータスとエラーの表示になるので再度「OKのプッシュボタン」でENTERキーを押す。
以上でCDの曲が1曲目はTRACK01.WAV、2曲目はTRACK02.WAVというファイルに変換されます。

第二ステップ CDR書き込み
ALTメニューから「ツール CDRへの書き込み」でENTERキーを押す。CDレイアウトエディターが開く
ALTメニューから「レイアウト 新規トラックとしてファイルの追加」でENTERキーを押す。
第一曲目とする曲のWAVEファイルを選択して開くでENTERキーを押す。
順次必要な曲数だけ繰り返す。最大時間は80分です(今の殆どのCDRに書き込める時間。74分のものもあります)
ALTメニューから「CDR CDR書き込み」でENTERキーを押す
CDRの書き込みオプションで開始のボタンを押す
このとき「書き込み方式」が「テスト無し」ならばすぐに書き込み 「テストのみ」だと書き込みはしないで書き込みのテストのみです。確認のためにはテストのみをして大丈夫を確認してからテスト無しで書き込みをしたほうが間違いはありません。(最近のドライブはバーンプルーフのような書き込みエラーの発生がほとんどないドライブになっているので「テスト無し」でもそれほどは失敗しないでしょうが)
CDRの容量よりも全部の曲の容量のほうが多ければ本当に記録していいかの警告メッセージがでる。キャンセルして曲リストから一部を削除してCDRの容量に収まるようにする。
削除するには、TABキーでCDレイアウトに入ったら(…のリストビューと発声する)上下キーで消すトラック番号を選び、ALTメニューから「レイアウト 選択したインデックスを消去」でENTERキーを押す

書き込み成功のメッセージがでたら成功です。ENTERキーを押します。

専門研修3の2

ふぅー……、今終わりました。2時間立ちっぱなしだったので、少々疲れましたが、いやぁー、楽しかったなぁ。。。昔から、こんな♪お祭り騒ぎが大好きで♪(お祭りマンボ)、学生時代の文化祭や工場での模擬店や。。。学業や仕事をほっぽりだしてやっていましたね。。

結構ひっきりなしにお客さんのこどもたちがきて、見て不思議がるだけでなく、多くの子が「作ってみるぅ!!」といってくれたので、用意した席は足りない位だった。別途で3原色の色こまを20個用意したのだが、それも時間途中で無くなってしまった。4才くらいから小学生がほとんどだったので、不思議から科学への興味、作ってみることから重心やバランスのとり方など判ってくれたかな。。。

♪お祭りすんで日が暮れて♪(お祭りマンボ)帰り際同じグループのひとが、「これで終わりとは残念ですね」とおっしゃっていたが、同感です。今週末世話役の音頭で「反省会」をすることになったが、皆さん同じ感想なのでしょう。

回転装置二号機は30分で敢え無く動かなくなってしまった。ギヤが負荷に耐えられなかったようだ。こどもは触るしね。次回(あればだが)もうすこし、まともに設計をしなければ。。。

さて、しばらくはニーズはないが、おもちゃつくり、癖になりそう。。。。

専門研修3の1

ワークショップ内容の看板

我々のグループの本番は明日だが、他のグループはどうなっているのか?お客さんの入りはどうなのか?会場のレイアウトはどうなっているのか?
など気になってしょうがないので、様子を見にでかけた。
「チャレンジ!サイエンスショップ」のタイトルで、午前は「色ゴマで遊んでみよう」のグループ、午後は「変わりゴマ」と「シャープペン芯飛行機」の2グループである。
結構小さいこどもが多いかな。大人の方が楽しんじゃっているかな。
明日はどうかな。。。。どきどき、わくわく。。。

明日は午前は「身近なもので電池を作ろう」のグループ、午後は「まわして遊ぼう 何がみえるかな」と「いろいろな材料を使って糸電話を作ってみよう」の2グループです。

ハードウエアの安全な取り外しのショートカット

フロッピーの代わりにフラッシュメモリが使われるようになりました。ところがフラッシュメモリに書いたあと、取り外すには「ハードウエアの安全な取り外し」をしなくてはなりません。(WINDOWS ME以降ですか)
晴眼者はタスクトレイにあるアイコンをクリックすればいいのですが、視覚障害者にとってマウスは使えないので、結構厄介な作業なのです。デスクトップ画面であれば、TABキーでタスクトレイに入り、左右キーで「ハードウエアの安全な取り外し」に行ってENTERキーを押せばいいのですが、アプリケーションが何か動いているとTABキーなどのコントロールがアプリケーションにいってしまっているので、タスクトレイに入れません。

そこで以下のようにショートカットを作ります。
1.デスクトップにてアプリケーションキーのメニューから「新規作成」−「ショートカット」でENTERキーを押す。
2.「ショートカットの作成」ウィザードが起動するので「項目の場所を入力してください」というテキストボックスに
rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll
を入力し「次へ」でENTERキーを押す。
3.ショートカット名を入力するテキストボックスになるので「ハードウェアの安全な取り外し」または好きな名前を入力して「完了」でENTERキーを押す。
4.このデスクトップに作ったショートカットを選んで、アプリケーションキーを押すとメニューがでるので、プロパティでENTERキーを押す。
5.ショートカットのタブのなかのショートカットキーまでいって、ショートカットに登録したいキーを押す。例えばdをおすと、CTRL+ALT+dがこのショートカットになります。
6.TABキーで「OKのプッシュボタン」まで行ってENTERキーを押す。

以上でCTRL+ALT+dで「ハードウェアの安全な取り外し」ダイアログが表示されます。
このショートカットは晴眼者にとっても便利だと思われます。
ショートカットに登録する文字は他のショートカットとダブらないように注意が必要です。↓などもいいと思ったのですが、XPリーダの音量を小さくするショートカットとダブってしまいます。
もうひとつご注意です。「ハードウェアの安全な取り外し」ダイアログは、取り外したあとまだハードウェアが一台以上残っていれば、ESCキーで終わることができますが、一台も残っていないとマウスで閉じるボタンをクリックしないと終了できません。キーボードのみでは「ALT+F4」キーで終了してください。

減色混合の解決編

絵の具の三原色(シアンC、マゼンタM、黄Y)のこまを作り、回してみると
マゼンタと黄を足すと薄いだいだい色、黄とシアンを足すとうす緑、マゼンタとシアンで薄い青になる。
これはマゼンタ(赤+青)+黄(赤+緑)は(2赤+緑+青)で(赤+白)になるとの解釈でいいのだろうか?
前に書いたが、どうやらいいようだ。こまを上からみて、反射光をみているのだから、加算になっているのだろう。

では、減色混合はどうしたら確認できる?
例えば、減色混合の場合のマゼンタは赤と青の色は通す(反射する)が緑を通さない(吸収する)フィルターと考えればよさそうである。同様に黄は赤と緑は通すが青を通さない。シアンは青と緑は通すが赤を通さない。この通す色と吸収される色が補色の関係だったわけね。やっと補色の意味が判った!
マゼンタと黄を重ねれば、赤のみが通るので赤くみえる。黄をシアンを重ねれば、緑のみが通るので緑に見える。同様にマゼンタとシアンでは青くみえる。
3色を重ねればなにも通らないので、黒くみえる。うん、成程、成程。
OHPコマの写真

では、透過光で見ればいいのね。ということで写真のような、OHPフィルムに印刷した、半透明のこまを作って下から光を当てて回してみてみた。(スケールは半透明が判るようにこまの下においてある。余計判りずらいような気もするが。。。)

と。。。。。なにも変わらん!!どうして?
やっと気がついた。このこまの模様では色が重ならない!!単にフィルタを通った色がつぎつぎと目に早くはいってくるだけである。
OHPカラーチャート カラーチャートを重ねた写真


で、カラーチャートのようなものをOHPフィルムに印刷して、それらを重ねたのが右の写真である。
これだとそれらしくなる。

こまにするには、2段または3段に重ねたこまをつくる必要があるねぇ。解決編とはいえないかな?カラーチャートを重ねただけなら、教科書どおりだもんな。
とりあえず日曜にやるワークショップにはカラーチャートをもっていこう。どんな反応があるか楽しみで、どきどきする気分。しばらくこんな気分を味わってなかったよなぁ。。。。

ありがとうございます。参考記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/CMYK

数式を書く

数式

こんな数式を書きたいときどうします? 「書きたいときなんかないよ」という方もいらっしゃるでしょうが。。。。
専用のエディターはあるようだが、結構高価なようです。費用をかけずに簡単に書くには、やはりOFFICEですかね。

■ WORDを使う方法
1.数式エディタをインストールする
 Officeのセットアップで「機能の追加/削除」を選択します。「Officeツール」から「数式エディタ」をクリックし「マイ コンピュータからの実行」をクリックし、「完了」で追加のインストールを開始します。
通常のインストールでは、数式エディタは組み込まれないようです。
2.メニューバーから 挿入 オブジェクト Microsoft 数式エディタ3.0 を選んで OKボタンをクリックする。
3.数式のツールバーが現れる。

■ OPEN OFFICEを使う方法(WORDと同じ)
メニューバーから 挿入 オブジェクト 数式 でワードの数式エディタと同じようなものができる。OPEN OFFICEでは数式は最初からインストールされるようです。
ちなみにOPEN OFFICEは
http://ja.openoffice.org/download/2.0.3/index.html
からダウンロードできますね。

どちらも「数式の載った図」になってしまうので、エクセルなどに張りつけることもできますね。
ただ、俺は最近こんな数式を書かねばならないことなどないよなぁ。じゃどうしてこんなの書いたの?と言われそうだが、一応ワードの使い方のご紹介です。有名なインストラクターのネタ帳にも載っていないものですから。 まぁ、ニーズが殆どないということだろうね。

フェナキスコープの大型化

大型フェナキスコープ

フェナキスコープが上手く見えないのは、その直径が15cmなので見ている距離も15cmとなり、老眼の俺には見えない。のではないかと、直径30cmのフェナキスコープを作ってみた。右上は今までの大きさのフェナキスコープ、右下は回転装置の第二弾です。

30cmのフェナキスコープを作るには、まず原画を印刷しなければならないが、A4のプリンタしか持っていないので、ポスター印刷機能でA4 4枚に拡大印刷して貼り合せた。これを台紙(ボール紙 単価40円)に貼って丸く切り抜く。
直径30cmだとボール紙のみでは変形してしまい、同一平面上で安定して回転してくれない。そこで、剛性の高い円盤の上に乗せて回すことにした。軽くて剛性のある30cm程度の大きさの物を探し回った。と。。。得意の100円ショップで電子レンジ用のプラスチックのお盆?を見つけた。これにボール紙のフェナキスコープを固定した。
プラスチックとはいえ重量がボール紙のみよりも大分増加してしまった。回転装置はマブチモーターのダイレクトドライブなのでフルパワーでも安定回転しない。そこで、減速してトルクを稼ぐため、田宮のギヤボックスを用いた。450円だが、これにもマブチモーターが同梱されていたので、回転装置第二弾としてもう一つ作ることにした。減速比 100:1でモータは6400RPMなので 最高1秒で1回転強となる。基本構成は一号機とまったく同一で、パワーを最大にするため、ADのレベルで255のMAXまで使うこととした。
いやぁー、田宮のギヤボックスの組み立て小学校以来かなぁ。小学校のころは小遣いではなかなか買えなかったが、いまや大人買いができる。俺も成長したもんだ。

で、結果は? うーむ。。。やはり明確には見えないな。うさぎは一応動いているかのように。。。カーテンは一応開閉しているかのように。。。。明視距離にあるはずだが、動いているように見るためには、やはり、焦点をぼやかしてみる必要があるようですね。
ギアの音がうるさいのと、時々どこかが噛んで急に止まったり、トラブルは多いねぇ。やはりシステムは複雑?になるとトラブるものです。

ネット接続が落ちるのは?

知人のパソコンが不調とのことで見に行った。光のPPPoE接続が数分から数十分位で切れてしまう。接続に関わるソフトが落ちるようだ。
やったこと。
症状の確認。ふーん、成程。ブラウザー2種と情報検索ツールをネット接続するのだが、ソフトによって症状が違う? 違いそうな、ただの偶然のような。。。。。一度切れると、再度PPPoE接続しようとしても反応しないので、再起動するしか方法がない。
とりあえず、マイドキュメントとお気に入りとメールを「バックアップ」する。
ウイルス対策ソフトは入っているが念のためスパイウエアのチェックをしてみる。。。。効果なし。
ここ数週間から症状が出てきたとのことで、「システムの復元」で1ヶ月前の復元ポイントまで戻す。。。。効果なし。
常駐のウイルス対策ソフトを外してみる。。。。効果なし
比較的落ちやすいブラウザーを再インストール。。。。効果なし
WINDOWS UPDATEをかけてみる。。。。効果なし(WindowsUpdateの途中で落ちるので何度も何度も何度もやり直し。。。とほほ。。。)
ハードを疑って光通信会社のサポートに電話する。そこでのログは正常?のようだが、見に来ることになった。
ウイルスソフトのバージョンをあげる。。。。む?む?む?まだ落ちない? よしよし。。。
XPをSP2にあげる。。。。なぜかすごく時間がかかったが、正常終了した。その間1時間!でもその間落ちなかった。
で、ウイルスソフトの問題かなと思われるところで、17時半になったのでとりあえず終了することにした。光通信会社からどうしますか?と電話がきたが、現象が出ないと判らないとのことで「また現象がでたら」と断った。

結局一日がかりだった。原因がわからないとこのように再インストールかバージョンアップしかないよね。ググっろうとしても肝心のネットに繋げなければ出来ないし。いま、調べてもそれらしい情報はないようだ。
ウイルス対策ソフトはタスクバーから停止したのだが、常駐プロセスにはなにか残っていたのかなぁ。。。このへんも知識なくて判らないなぁ。。。残念!
Calendar
<< May 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
search this site.
tags
archives
recent comment
recent trackback
others
admin

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111