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科学好き者の日々

棕櫚のバッタ その2

お店をやっている友人に、店の飾りにと「棕櫚のバッタ」を置いてきました。

メールがあって「お店のお客さんと一緒に来ていた6才くらいの女の子が棕櫚のバッタを発見して、欲しいというので、あげてしまった」とのことです。

そうですよねぇ。。。。なかなかに感動的なバッタです。欲しくもなります。

その後作ろうとするのですが、肝心の棕櫚の葉がありません。
最近はすぐに棕櫚の木を探すのが癖になってしまいました。この近くでは、庭に棕櫚の木を植えている家は多いのです。でも知り合いでないと、くださいとは頼めませんね。

真ん中に大きな葉脈があって、3つに分離できる葉であればいいのですから、他に代替えできる葉はあるのだと思いますが、残念ながら、動植物に関する知識は全くといっていいほどないので、思いつかないのです。

しかたない、車で2時間ほどの親戚の家に電話してみるか。。。。。





東北本線松川駅

東北本線の上りの列車に乗っていました。進行右側の席で車窓をながめていたら下りの線路がありません。

「えーっ!東北本線はまだ一部単線なの??」

駅が近づくと下りの線路が現れました。
上りと下りの線路は必ずしも平行に走っているわけではないのですね。

google地図でみると、

松川付近.jpg

金谷川と松川の間ではかなり離れています。

上りと下りが平行していたほうが、メンテナンスや投資も少なくてすんで経済的と思えるのですが、できなかった理由があるのでしょうね。

松川駅は戦後の三大鉄道事件(下山事件、三鷹事件、松川事件)の松川事件のあった場所でした。
結局真犯人は迷宮入りなのですかね。
松本清張の「日本の黒い霧」では進駐軍の関与が示唆されていましたが。。。。。

途中下車してみたかったのですが、残念ながら時間がありませんでした。



コムコム

福島市子どもの夢を育む施設(こむこむ)をみてきました。

プラネタリウムは時間が合わず見えません。
「4階「常設展示室」には、約50点の参加体験型の展示物があり、遊びながら学ぶことができます。」を見てみました。

入り口.jpg  3目ならべ.jpg

入り口から入ったところは大きな吹き抜けになっています。右は大きな3目ならべ。

船のシミュレーター.jpg  竜巻発生器.jpg

左は船の操縦のシミュレータ。右は竜巻発生器ですが、手でハンドルを回すと発生するようになっています。

踏み台.jpg  浮沈子.jpg

樽のなかの表示が見えるように丸太の踏み台があります。左は手作りの「浮沈子」。手作りの万華鏡やペットボトルの竜巻、ぶんぶんコマ、ベンハムのコマなどもあります。

人型をとる.jpg

針金を多数並べて、体を押し付けると型が反対の面に浮き出てくるという人型。

子供たちのサイズに合わせているようで、大人は上にぶつかりそうなところもあります。
残念ながら閉館時間直前だったので、子供たちはいなくて大人が数名いただけでした。

図書館や勉強エリア?などもあって、総合施設のようです。


今年のさくら広場

さくら広場.jpg  葉も出る.jpg

今年はなかなか「さくら広場」に行けませんでした。
やはりちょっと遅かったようです。だいぶ葉がでています。
もっともこの位が風が吹くと花吹雪でいい感じですが。。。。

平日の朝なので、お客さんは2組でしたね。静かに花を楽しまれているようでした。

京葉線から.jpg

海浜幕張駅と新習志野駅の中間ですので、京葉線上りの電車からも見ることができます。



お花見とお星見

亥鼻公園(千葉市郷土博物館のあるところ、千葉氏の居城のころは天守閣はなかったとの話もありますね)でお花見をしました。

前日に下見をしたら、かなり広い面積を取っているグループもありそうなので、朝からブルーシートを敷いて場所取りをすることにしました。

昼間は暖かいですね。ぽかぽかといい気持ちです。

ただ、座っているだけではつまらないので、ワークショップをすることにしました。(まあ、準備はしていたのですが。。。。)
工作は「3原色のこま」「簡易フェナキスコープ」です。工作以外に「浮沈子」「ペットボトルのトルネード」を用意してみました。

午前中はぽつぽつと親子連れもいて、何組か工作をやってくれました。

ん。。。。いい感じかな。。。

と、「お昼からおしるこ300杯無料配布」という放送があります。
あれよあれよという間に、我々の場所と通行の人との間に行列ができてしまいました。
やれやれ、おしるこの魅力の前では、ワークショップは無力ですねぇ。。。。。

午後、仲間の一人が望遠鏡を持って参加してくれました。

夜になって、この望遠鏡で土星をみる「お星見」は多くの人にみてもらって、大盛況でした。

080405望遠鏡.jpg



横断幕をつくる

ちょっとしたパーティがあって、会場に横断幕をつけることにしました。

さて、どうやってつくる?

お金をかけずに作るので、外部に発注するわけにはいきません。

ロール紙印刷対応の長尺印刷できるプリンタがあるようです。残念ながら今あるのはロール紙対応ではありません。また、ロール紙も20mのものが2本で5000円程度です。そんなに沢山要らないのです。
昔つかっていた80桁フォーム用紙がよさそうなのですが、今はあまり見ませんね。売ってはいるようで、15インチ×11インチで2000折 6000円、10インチ×11インチで5000円です。
これでもいいのですが、これも量が多いですね。

A4の紙に大きく1字づつ印刷してつなぎ合わせるかなぁ。ずれたりして見栄えがよくないですね。

ロール紙ではなくて、A4の紙がつながっているバナー紙というのがサンワサプライから出ています。1050円でA4が30枚つながっているようです。

うん、この程度でいいのです。

いずれにしろ、長尺印刷できるプリンタが必要です。だれかもっているかなぁ。。。。

マイクロソフトのパブリッシャーで横断幕の作成ができます。
パブリッシャーではA4の紙に印刷してつなぎ合わせることができそうです。デフォルトでは0.63cm(0.25インチ)ののりしろを作るようですね。

結局これでしょうか。





インクジェットかレーザーか

プリント基板をつくるとき、感光基板を使っています。
パターンを印刷した版を感光基板に密着させて、紫外線(太陽光)で露光します。光が当たったところだけが現像すると感光剤がとれ銅が露出されるので、エッチングで銅を溶かすと、パターンが残るというわけです。

この版はOHPシートを使って印刷しています。
サンハヤトからはインクジェットプリンター用のOHPシートが発売されています。これがA4サイズ3枚で1500円と高価なのですよ。

最近はOHPを使う人は殆どいないと思いますね。みなパワーポイントになってしまいました。
そのうちOHPシートは入手難になるのではないかと、買い置きをすることにしたのです。

OHPシートはインクジェット用とレーザープリンタ(複写機)用があります。

レーザープリンタ用のほうがインク吸収層がないので透明度が高いと思いますので、それを買ってきました。

試作をしてみると、今使っているレーザープリンターでは、パターンの印刷が薄いのか光が通過してしまっているようです。エッチングをするとパターンの一部もエッチングされてしまいます。

こりゃ駄目だね。

プリンタの印刷条件をいじるか、2度重ねての印刷をしなければいけないようです。

インクジェットのほうがいいのかなぁ。。。。。

もういちど検討します。



トライアック制御

電子工作をしていると、ボール盤を使って穴あけの加工をよくします。

プリント基板の穴あけもあるのですが、ケースの加工もあります。ケースは見た目があるので、綺麗に加工したいのですが、熱可塑性のプラスチックだと錐の回転の熱で溶けて綺麗な円にならなかったり、ひどいときは錐に絡み付いて危険な場合もあります。

錐の回転速度をゆっくりにすればいいのでしょうね。

通常のトライアックの位相制御でのコントロールは秋月のキットを作ったことがあります。それを使ってプリント基板のエッチング液の温度コントロールにつかっています。

しかし、この方式では、回転を下げるとトルクが弱くなってしまうのです。

http://mcalc.zapto.org/otherDoc/ACPower/index.html
のようにトライアックで交流を間引いている電子スライダックをみつけました。

へー、これならいいのかなぁ。。。。じゃ、作ってみるか。

回路はマイコンをつかえば、位相制御と全く同じでできますね。
トランスでAC100Vから低圧の交流に変換して、フォトカプラーに入力します。
フォトカプラの出力がゼロクロス信号となります。この数を割り込みで数えて、何波出すかを決めればいいことになります。

16波ごとの繰り返しで1、3/4、1/2、1/4となるようにしてみました。

4波.jpg

1/4の場合の波形です。ところが、停止している間が長すぎるのか、がくがくと振動してしまいます。ボール盤のチャックが振動で外れてしまいました。
これじゃ使えないね。もっと間隔を詰めないと。。。。

一波.jpg

繰り返しを4波としてみました。最小が1波ということになります。
これでもまだ振動します。が、つかえないことはなさそうです。

なお、上の写真の負荷はニクロム線です。



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