Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php:25) in /home/users/2/floppy.jp-999953/web/kagakusukimono/class/View.php on line 81
科学好き者の日々

千葉県の端へ行ってみました

千葉県の北側の埼玉県と茨城県に挟まれた、関宿までいってみました。

特に理由はなく、先日購入したクルマの1000km点検が近づいているのですが、走行距離がまだ200km程度しかないのです。これでは点検にならないかと思い、前から行って見たかったところまで、ドライブしてきたというわけです。

不要不急でクルマを使うなんて、エコロジーに反しますが。。。。

県境とくに3つの県の接した部分を見てみたかっただけです。

利根川で茨城県と接し、江戸川で埼玉県と接するのですね。江戸川が利根川から分かれる地点が関宿で、利根川の中に3つの県境があるようです。

江戸川  利根川

左が江戸川、右が利根川です。

地図でみるとこうですね

関宿グーグルアース

上の写真はグーグルアースでみたものです。

中州が全部千葉県でなく、埼玉県になっているのは理由があるのでしょうね。

県立関宿城博物館がありました。本当に天守閣があったのでしょうか????

建物のうち、天守閣部分はかつての関宿城を古い記録に基づいて再現したものです。とホームページにあるのであったのでしょうね。どうも新しい建物で天守閣があると疑ってしまいますね。




パズル 平均時速

もう一つブルーバックスの「数学トリック=スポーツ編」から。

P点とQ点を往復するマラソンで選手の平均時速は以下のようであった。
     往き      帰り
A選手 14km/h  14km/h
B選手 16km/h  12km/h
C選手 18km/h  10km/h

最初にゴールしたのはどの選手か?

往きと帰りの平均を出すと皆14km/hなので皆同時?

実際に距離がakmとすると
A選手は a/14+a/14(時間)
B選手は a/16+a/12(時間)
C選手は a/18+a/10(時間)
かかったことになる。

実際の時間は
A選手は0.143*a(時間)
B選手は0.146*a(時間)
C選手は0.156*a(時間)

ということで A,B,C選手の順ということです。

平均の平均は全体の平均にはならないということですね。


出典:ブルーバックスの「数学トリック=スポーツ編」仲田紀夫



パズル 山手線

数学のパズルの本を読みました。

ブルーバックスの「数学トリック=スポーツ編」著者:仲田紀夫

山手線の線路の長さ(右側と左側)はどれだけ違うでしょうか?単純に円型をしているものとします。

山手線の直径は13km*8kmの約楕円とみなすと、その円周は? などと計算しなくても

内側の線路の半径rとすると2πrで、外側の線路は2π(r+1067mm)ですね。
日本のJRの線路幅は狭軌で1067mmですね。新幹線や一部の私鉄は1435mmの標準軌です。

というわけで差は2π*1067mm で 6.7mなのですね。

ちなみに地球の赤道上の地上2mに綱を張るには、地球円周よりも何m長い綱を用意しなければいけないでしょう?

これも同じで2π*2m で 12.56m というわけです。

意外と実感と違いますね。思い込みでしょうか。

出典:ブルーバックスの「数学トリック=スポーツ編」仲田紀夫



スターリングエンジン

加熱だけすれば動くスターリングエンジンという動力があります。

よく本などに紹介されているのは、試験管を中ごろで吊り下げておいて、中にビー玉をいれ、試験管内の空気を注射器などに導入冷却し、試験管の下からローソクなどで熱すると試験管が上下に動くというもの。
しかし上手く動かせません。工作精度の問題ですかね。
大きな力はなさそうですので、わずかな摩擦で止まってしまうのでしょうか?

学研の「大人の科学」シリーズのキットがあって、これは「手のひらの熱で動く」とあったので、早速作ってみたのですが、動かせません。
こちらは「ディスプレーサ」なるものを使っています。ここに詳しくかいてあるのですが、それでも原理がいまいち充分に理解できていないことも原因の一つですね。

先日いった栃木県こども総合科学館に宇都宮大学の展示がありました。上からのライトの熱と氷との温度差で動いているようです。

外観  駆動部

左は全体、右は駆動部分 です。

いつかは動かしてみたいものです。実際いろいろなバリエーションが考えられるようですね。



JAWS

JAWSというスクリーンリーダをインストールしたPCを持参された方がいらっしゃいました。

従来XPリーダというスクリーンリーダを使っているのですが、Accessを使いたいとのご希望なのです。XPリーダはこのAccessに対して無口になってしまい、使えないのですね。

14万9100円のソフトです。個人で使うソフトにしては高すぎますね。会計ソフトや耐震偽装で問題になった構造計算ソフトやCADソフトのように、企業や事務所などで使われるものであれば、数十万円から数百万円もするソフトはいくらでもあるでしょうが、視覚障害者がパソコンを使うために個人で使うソフトとしては高すぎますよね。

とりあえず、インストールしただけのようです。
固有名詞を正しく読ませる辞書登録をしてみます。
エクセルも読ませてみます。

なれないせいか、なかなかショートカットキーを使ってスムースにという訳にはいきませんね。

しばらく楽しめるとおっしゃっていましたが。。。。。。

他のソフトとの互換性など考えられないのでしょうかね。
IMEとATOKのキー操作は同じようにできるわけですからね。

スクリプトを書くことにより今まで読めないものも読むようにできるようです。機能を分けて廉価版というのは考えられないのでしょうかね。

どちらにしろ、もうすこし考えられないのかなぁというのが感想でした。



クルマを買い替えました。

クルマを買い替えました。

クルマはここ千葉市に住んでいるとそれ程必要があるわけではありません。どうしても必要なときはタクシーでも間に合います。
それでも、30年以上使っていると、好きな時間に使える便利さの魅力は捨てがたく、買い替えることにしました。

自分が運転する、最後となるクルマと思われます。(このごろ、これが人生の最後の経験だなと思うことがあります。)小型の大衆車としました。

昔、お昼休みの時間つぶしの雑談で、クルマの自慢話になって、クルマの装備を競うことがありましたね。間歇ワイパーだの、熱線入りリアウインドーなど。。。いまでは当たり前すぎますね。
パワーステアリング、パワーウインドー、オートロックなどのパワーアシストやエンジンを停止すると、室内灯が点灯したり、エンジンキーの代わりのキーレスエントリーだの、クルマを動かすのではなく、移動アシストロボットに近くなっているような気がします。

クルマの登録番号(ナンバープレート)も選べるのですね。
最近777だったり左右対称だったりの番号を良く見かけると思ったら、好きな番号にできるのだそうです。
残りの多くの番号はどうなるのでしょうね。

10年ぶりに、買い替えるといろいろと驚きのある世界です。


鉄道模型 DCCのエンコーダー その4

表示は7セグメント4桁で、ダイナミック点灯です。
友人にもらった、緑発光のカソードコモン7セグメント表示器を使います。
0〜9までの表示はいままでにつくってあるのですが、HEXのA〜Fを作ります。
Aは ”abcefg”Bは ”cdefg”のように光らすセグメントを決めて、セグメントデータとして配列に入れておきます。
光らすルーチンで数値に対応する配列データとして出力ポートP2[7−1]に出力します。

7つ(abcdefgセグメント)しか表示できる場所がないので、bとdは小文字での表示になってしまいます。

初めて7セグメントでHEXの表示をみたのは、NECのマイクロコンピュターキットのTK80を動かしたときですね。
なんとも違和感のある表示でしたが、LEDのみの2進での表示よりは判りやすかったですね。

エンコーダ

上図は”ABFD”の表示です。

ついでに、基板の説明をしておきますと、中央の縦長がPSoC(サイプレスのCY8C27433)で、下のDIPスイッチでアドレスとインストラクションをセットします。右の中ごろのスイッチがコマンド送出用のスイッチ、右上のLEDは確認用と赤外線での送出用のLEDです。

作成されたコマンドのビット列を38kHzで変調して赤外LEDで送れば、通常の赤外リモコンの受光部が使える赤外通信になります。

38kHzは連続信号ですのでPSoCのPWMモジュールで作りました。(やっとデバイスエディターがつかえた!!)
38kHzとコマンドのビット列とのANDをとればいいのですが、これも内部での処理がわからず!!、外部にゲートを設けてしまいました。

とりあえずは完成です。

さて、この信号を受けて、動作させるデコーダですが。。。。




鉄道模型 DCCのエンコーダ その3

このエンコーダ?(エンコーダもどきといったほうがいいかなぁ。。。)DIPスイッチでアドレスとインストラクションをHEXで設定して、送信するというものですが、IOのピン数の関係でPSoCを選んでいます。
デバイスエディターを殆ど使わず、アプリケーションエディターでCで書いています。

ところがつまらない間違いはあるもので、DIPスイッチが読めなくなったのです。

DIPスイッチはPORT0[0−7]に接続していて、アドレス用かインストラクション用かはスイッチの片側に接続されているPORT1のbit0または1に0を出力して、それを読み取るというキースキャンで読み取っています。

最初は読めていたのですが、なぜかあるときから読めなくなったのです。

変だなぁ。。。。。

しばらく悩みます。。。。

デバイスエディタでみるとPORT0入力設定がハイインピーダンスアナログになっています???
PWMモジュールを削除するときにでも、変えたのでしょう。これを通常のハイインピーダンスにしてOKとなりました。

デバイスエディターはIOの設定のみにしか使っていなくても、設定が2つに分かれていると原因を探すのに手間を食うという例でしたね。

PICもそうですが、最近のマイコンは多機能でIOも設定が色々できて、便利ですが、そのため足を取られることも多いですね。





Calendar
<< May 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
search this site.
tags
archives
recent comment
recent trackback
others
admin

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111