科学好き者の日々

スカイツリーと東京タワーの位置を地図上で調べていました。

例えば千葉市からスカイツリーと東京タワーまで線で結んで、各距離を測ります。
角度を測ろうとして、分度器がないことに気がつきました。

分度器ないねぇ、定規はあるけど。角度を測るのはほとんどしないものね。

買ってくるか。でもこれにしか使わないのでもったいないね。

そうだ、三角関数から求めよう。

直角三角形をつくって、辺の長さを測って、エクセルの三角関数で求めました。
エクセルはラジアン表示なので180/π倍して度に変換します。

で求めたのが2月12日の記事です。

朝一番でパソコンを立ち上げるとメッセージが画面に出るようなシステムを会社でつかっている方がいます。

このメッセージはパワーポイントで作るスライドでもいいのだそうです。

必要部分をアニメーション効果で強調させたいとのことです。

「うーん、プレゼンテーションの開始をしないとアニメーション効果はみえないよなぁ。。。。」


プレゼンテーションがはじまるような形（pps）で保存すればいいのだと気がつきました。

見終わったら、クリックしてもらうようにそのスライドに書いておいてもらえば、誰にでも操作がわかると思います。

視覚障害者と健常者間の情報バリアについて、視覚障害者側からのバリアはよく聞くのですが、健常者からのバリアもあるとの話を聞きました。

たとえば点字です。健常者で点字の読み書き出来る人は殆どいません。
視覚障害者側からもこういったバリアを除く（点字をつかうなということではありません）ことが必要ですとの話のあとで、

「健常者はデスクトップを良く使います。視覚障害者はあまり使いません。」
通常デスクトップに行くには
マイコンピューター　　ドライブC:　Documents and Settings　ユーザー名　デスクトップ（XPの場合）
コンピューター　ドライブC:　ユーザー　ユーザー名　デスクトップ（Vistaの場合）

と階層が深いのです。

そこで、コンピューター　に行ったら　バックスペースキーを押す

するとそこがデスクトップです。

なるほど便利です。

スカイツリーの近くに東武博物館がありました。

入場料は200円です。

東武電車の歴史を展示しています。大宮の鉄道博物館よりは小型ですが（入場料も安いです）子どもたちで賑わっていました。

運転のシミュレーターは大人気で行列です。

軌道の一覧表がありました。日本は新幹線の標準軌と通常の狭軌だけかと思っていたのですが、違うのですね。

1435mmの標準軌は「新幹線、京成、都営浅草線、大江戸線、銀座線、丸の内線、阪急、阪神など」

1067mmの狭軌は「JR在来線、東武、西武、小田急、つくばエクスプレス、銚子電鉄など」

の間に

1372mmの「都営新宿線、京王、都電荒川線など」があったのですね。

発見でした。

東京スカイツリーの近くに行く用事があって、見てきました。
スカイツリーは第二東京タワーとなる電波塔ですね。高さ634ｍと東京タワーの倍弱の高さが予定されています。

まだ半分以下の289ｍでした。

スカイツリーのライブカメラもあるようです。
http://www.geocities.jp/dokidoki_baikin_eiji/index.html

電波の送信場所が変わるとテレビアンテナの方向も変えないといけなくなります。

千葉方面だと地図上で

松戸　　　　　　　　　方向　0度　距離　0.58倍 （電波強度　3.0倍）

市川　　　　　　　　　方向　右　17度　距離　0.58倍（電波強度　 2.9倍）

千葉　　　　　　　　　方向　右　14度　距離　0.82倍 （電波強度　1.3倍）

東京ディズニーランド　方向　右　50度　距離　0.85倍 （電波強度　1.3倍）

となりました。（電波強度は距離の二乗に反比例で計算しています）

距離が近くなり送信高さも高いので調整はいらないでしょうかねぇ。アンテナの指向性が大きいとやはり調整が必要でしょうか。

その時にならないとわかりませんね。

アクセスカウンターが77777になりました。
あまり7にこだわってはいないのですが、たまたま自分で見たときにオールセブンだったので、ちょっと嬉しくなりました。

お読み頂きありがとうございます。
またよろしくお願いします。

ツールバーの左にクイック起動のアイコンがあります。
デスクトップにショートカットを沢山置いているので、クイック起動でデスクトップが表示されるのは便利です。
キーでするのなら、ウィンドウズキー+dでもいいのですが、マウスに手があるときはマウスを使います。

と、気がつくと「デスクトップの表示」アイコンだけが消えています。

「あれー？どうしたんだろう」

消えたアイコンを復活させる方法がネット上に沢山ありました。

１。以下を記述したテキストファイルを用意します。

[Shell]
Command=2
IconFile=explorer.exe,3
[Taskbar]
Command=ToggleDesktop

２。「デスクトップの表示.scf」という名前をつけ、保存します。

３。「ctrl」キーを押しながら、マウスの左クリックを押し、クイック起動へ移動させます。「ctrl」を押さずに移動すると、ショートカットが出来てしまいますので注意が必要です。

実際にこのクリック起動は以下にあるようです。

C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch

やっと、デスクトップの表示が復活して通常に戻りました。

リチウムイオン２次電池を使っている機器があります。充電は外部から4.8VのACアダプターでするようです。

この充電器が無くなってしまったそうなのです。

充電制御は内部でやっていそうなので、4.8Vの直流電源を用意すればよさそうです。

6V程度のACアダプターから３端子レギュレーターを使って降圧すればいいでしょう。

ただ3端子レギュレーターに4.8Vはありません。通常は5Vです。

実験電源を使って4.8Vの時の電流を測ってみると80mA程度です。
0.2V分電圧降下させるには0.2/0.08で2.5Ωの抵抗を直列に入れる必要があります。



ということで3端子レギュレーターに78L05Fを用いて作ってみました。（写真上）
ところが、この78L05Fの最大電流は150mAでかなり発熱するのです。

心配になって、最大電流0.5AのNECのuPC29M05Tを使ってみました。（写真中）
今度は3端子レギュレーターはOKなのですが、抵抗の発熱が気になります。
抵抗は3216のチップ抵抗5.1Ωを2個並列に使っています。
電力は5Ωに40mAなので0.008Wです。
抵抗器メーカーのデータシートだと0.25Wです。
http://www.koaproducts.com/pdf/rk73b.pdf
と十分の余裕があるのですが、結構気になるくらい発熱するのです。

で、電圧可変の3端子レギュレータLM317を使って4.8Vを直接作ることにしました。（写真下）
電流も1.5A取れます。
2本の抵抗の比によって出力電圧が決まるのですが、R1を220Ωとしました。するとR2は620Ωとなりダイレクトに使えるものがありません。
470Ωと150Ωを直列に使うことにしました。

で今テストをしているのですが、これも結構発熱しています。

充電が終わったようです。自動的に充電が終わります。やはり内部でコントロールして過充電にならないようにしているようです。

写真下を採用することにしました。