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科学好き者の日々

片手で入力できるキーボード

片手で容易に打てるキーボードはないだろうか?という相談を受けました。
右手に障害があり、左手だけでキー入力をしたいということです。

調べてみるとブルートゥース接続のFrogpadというのがあります。
どうもMAC用のようで、$150はちと高価です。USBでも$130です。

もうひとつCUTkeyというのもありました。こちらはだいぶ古いのです。ネットからは値段も判りません。

ちょっと使えないですね。

ソフトで何かないかなぁ。。。。

左手鍵盤というFreeソフトがあります。
特定のキー(デフォルトはスペースキー)を押すと右手による操作をするキーが左手の位置にアサインされることのようです。例えば右手のホームポジションであるjはスペースキー+fで入力できるとのことです。

もうひとつKeyCtrlというのはキーアサインを自由に変えることができるFreeソフトです。
左手側になるべく多用するキーを割り付けるのにつかえそうです。
例えば、GFDSAをAIUEOとしTREWQをKSTNHとして、日本語入力を左手だけでできるようにすることができます。

どちらのソフトも使うのに慣れが必要ですね。




安価にプリント基板をつくる その2

処理剤は「鉄粉」と「消石灰」です。
「消石灰」は野菜を作るときに土壌の中和剤として、ホームセンターで買ったものが残っています。
「鉄粉」は使い捨てカイロにはいっているかなと思ったのですが、基板を磨くのに使っているスチールウールでもいいかと思ってやってみました。
サンハヤト製についている鉄粉は45gもあります。スチールウールは1ヶ4gです。

スチールウールを1つ入れてみます。スチールウールに銅がついて、赤い色がつきます。そのまましばらくすると、みな溶けてしまいました。
もう一ついれてみます。また直ぐにスチールウールの周りに銅がつきます。しかし今度は全部は溶けきれません。まだ、銅の量が少ないのでしょう。安全のためにもうひとつスチールウールをいれておきます。

サンハヤト製についている消石灰は70gです。消石灰は安価なので水分がなくなるまで、どんどんいれます。発熱するので、水の入ったバットのなかに塩化第二鉄を入れた容器を置いて処理します。

結局価格はサンハヤト(200cc)720円が、処理剤をいれて200cc200円程度になりました。
現像剤(120円)を水酸化ナトリウムにするとこれも安くはなるのですが、まだ試していません。





安価にプリント基板をつくる

久しぶりにプリント基板を作ることにしました。

基板はサンハヤトの感光基板です。多量に作る人にはコスト高ですが年に150×100mmの基板一枚程度の俺にはこれでも十分です。

通常は1mm厚みのガラスコンポジットにしています。カッターで切りやすいからです。

今回の基板は30×13mmのものを12枚つくります。余るのでもったいないのですが75×100mmの基板を使います。

感光の為の版をつくります。PCB用のCADソフトでパターンを書きます。プリンターでOHPシートにプリントします。レーザープリンターよりもインクジェットプリンターのほうがより黒いのでしょうか?パターンがくっきりでるような気がします。

印刷面と基板を密着させて(このため印刷は左右を逆にしておく必要があります。ときたまうっかり間違えます)太陽光で露光させます。(2分程度)

現像剤はサンハヤトで200cc用が120円です。材料はケイ酸ナトリウムのようです。
露光させた基板を現像剤に入れると数分で光の当たったところは銅がむき出しになります。

エッチング液(塩化第二鉄)は100cc単位で使っています。サンハヤトの製品は200cc単位なので半分づつ使っているわけです。処理剤は200ccに対しての分があるので、200cc全部使ってから処理をしています。

前に使ったエッチング液はまだ使えるはずなので、取り出して基板を入れてみます。
どろりとして、基板をみることができません。
エッチングの進行は基板上の銅箔の有無を見て決めているので、ある程度澄んだエッチング液でないと使えないのです。
ちょっともったいないのですが、この分はあきらめて、残りの100ccをつかうことにしました。

実はこのサンハヤトのエッチング液は200ccで処理剤がついて720円なのです。前はもっと安かったと思ったのですが、「澄んでいる状態で使う」となるともう少し安くなって欲しいものです。

塩化第二鉄を試薬で買って溶かしてもいいのですが、それほど沢山つかうわけでもありません。
銅版画でつかうエッチング液も同じ塩化第二鉄なのです。こちらは画材屋で500ccで350円程度でずっと安価です。ただし、処理剤がありません。

つづく


図書検索サービス

視覚障害者がよく使う図書館があります。

インターネットで検索することもでき、検索結果から図書を送ってもらうこともできます。

検索には簡易検索(タイトルまたは著者名を入力)と詳細検索があります。

簡易検索で充分絞りきれないあるいは目的に達しないときは詳細検索をつかうのでしょうね。
この詳細検索をみると選択項目(例えばタイトルに対して入力エディトボックスがあって選択項目が「で始まる」「を含む」「と一致する」と3つある)からドロップダウンリストから選ぶようになっています。

マウスならば、ドロップダウンリストの下向き三角をクリックして該当の「で始まる」をクリックすればいいのですが、視覚障害者の多くが使っているHPRではタブキーで順に進んでいくことになります。

ちょっと困るのは「分類(NDC)」です。
0:総記
 0、総記
 1、図書館
 2、書誌学
 3、百科事典

のように並んでいます。NDCは00から99まで100あるのですね。行き付くまで100回(平均すると半分の50回)タブキーを叩かねばなりません。ページアップ/ダウンキーで10おきに進めるのですが、大分類の0:総記と中分類の0、総記を同じに読むので数字が大分類の数字なのか中分類の数字なのかわからなくなってしまうのです。

中分類の数字を00と二桁でつくってくれればいいのに。。。。。。

とりあえず修正をお願いするメールを出したのですが。。。。。。


 

キーレスエントリー

エレベータ式駐車場に車を止めます。

さて、降りてドアを閉めようとすると、警告音がします。

あれー!!なんだろう。

ラジオがついています。電源が入っているのですね。
クルマのスイッチはOFFとエンジンが切れているが電源はONになった状態とエンジンがかかった状態と3つありましたね。スイッチがOFFの位置から一段進むとONの位置で、それより進めるとスターターが働いてエンジンがかかり、電源もONとなっているということでした。

ところが、このクルマはスイッチがないのです。キーレスエントリーなのです。
ブレーキを踏んで押しボタンスイッチを押すとエンジンがかかり、ただ押しボタンスイッチを押すとエンジンが停止します。
それしか使ったことがなかったのです!!

駐車場の係りの人の「冷たい視線」を感じながら、あわてて取り扱い説明書を見ます。

ただ押しボタンスイッチを押すとON、OFFを繰り返すようです。

押しボタンスイッチを押しました。ラジオが止まりました。

やれやれ。。。。。。。。。


かぐやが見た満地球

久しぶりにかぐやの話題が新聞に載りました。
満地球(満月はよく聞きますが、満地球はちょっと違和感がありますね。地震にたいする月震もですが。。。。)は1年に2回しか撮影のチャンスがないのだそうです。

JAXAのプレスリリースによると

月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による
「満地球の出」撮影の成功について
http://www.jaxa.jp/press/2008/04/20080411_kaguya_j.html

これを見ていると、神々しい感じになってきますね。日の出を拝む気持ちに似ています。

中国の「嫦娥(じょうが)1号」はどうしているのでしょうね。


安全かみそり

ひげをそるのに電気かみそりを使っています。

電気かみそりはそり残しがでて、うっかりすると長く伸びたものもあってあまり見た目がいいものではないですね。

安全剃刀がいいのですが、どうも肌に合わないのか、使い方が下手なのか、必ずどこか切ってしまって、血が出てしまっていたのです。

最近、健康ランドのようなところで、備え付けの使い捨ての安全剃刀を使ってみました。

なんと!うまく使えるのです。血を流すことが全くありません。

使い方が上手くなったわけではないと思われます。なにしろあまり使っていないのですから。。。。

剃刀が進歩したのでしょうね。

http://www.smt-inc.co.jp/tsushin/magazine/37_2.pdf

上の資料によると安全剃刀の刃は、最も高価な鋼材のようです。

安全に切るため資料の写真3にあるような刃先がきっと均一になるような進歩、あるいはDLC膜(ダイヤモンドライクカーボン)などの進歩があって、俺のようなへたくそでも使える安全剃刀になったのでしょうね。

ありがたいことです。




クルマの警告灯

今の車を購入して一年ほどになります。あまり乗っていませんね。昨今のガソリン税の暫定税率の是非に惑わされないほど、ガソリンの消費は少ないのです。

購入して1ヶ月目くらいで、警告灯が点いているのに気がつきました。

なんだろう?よく解らない図柄なのです。取り扱い説明書をみないと解りそうもありません。
あと、目的地まで3km程度です。道路わきに寄せてみるよりも、ついてからみたほうがよさそうです。

というわけで、目的地まで行って見てみます。車外にでると、なんとなく焦げ臭い感じです。
取り扱い説明書をみてみれば、なんと!!サイドブレーキを引きっぱなしでした!!

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別の冬の寒い朝、車で出かけたら、警告灯がつきっぱなしです。
どうしたんだろう。前のことがあるので、直ぐに止めて取り扱い説明書を出してみます。

エアバッグのエラーのようです。前のような走行には問題はなさそうです。
ただ、この警告灯が点いたら直ぐにディーラーに行ってくださいと書いてあります。

エンジンが温まっている状態で再度エンジンをかけると警告灯は消えてしまいました。

それからは一度も点きません。

大丈夫なんでしょうね?



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