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科学好き者の日々

ステレオ放送

日曜日の夜のNHKのラジオ第二放送で文化講演会という番組を放送しています。今週は作曲家の富田勲さんの「わが人生は音の響きと共に」というタイトルのお話でした。

このなかで富田さんが作曲した曲を、ステレオで放送したという話をされていました。当時はNHKの第一放送と第二放送をつかって、右と左の音を出したのですね。

実は俺も、我が家の真空管式のメインラジオとトランジスタ式のラジオとを使って、そのステレオ放送を聞き音の広がりが感じられて、感激したことを覚えています。調べてみるとこの方式では1952年から1962年までやったようです。トランジスタラジオを使っていたのですから、俺が聞いたのは放送の終わりのころだったようですね。

今はFM放送がステレオ放送されていますが、上のような2波をつかうのではなく、1波でステレオにしています。R+Lの信号とR−Lの信号を混ぜて送り、受信機でRとLに分けるというものですね。モノーラル放送とステレオ放送を同じ受信機で受信できるというものですね。(テレビのカラー放送も従来の白黒テレビでも見えるようにという方式ですね)

この方式は米国のGE社が特許出願をしていたのですが、日本では権利にならなかったような話を読んだ記憶があります。
危機感を抱いた技術者が、日本出願される前にGE社が技術説明のために使った資料を見つけだし、公知だとして拒絶されたという話だったと思いました。
なんで見たのか探してみたのですが、見つけることができませんでした。

なかなかドラマチックな話なので、ご存じのかた教えていただけると幸いです。




こむら返り

こむら返りというのでしょうか、足のふくらはぎの筋肉の痙攣?が2日続けて起きてしまいました。
時々はなるのですが、昨日左足で今日右足なんて。。。。。
硬く収縮して、手で揉みほぐすのですが、痛くてねぇ。。。。。

原因は何なのでしょうね?まさか金曜日の夜に放送されるサイエンスZEROの先週分の「人工筋肉」の回をみていたので、本当の筋肉がストライキを起したわけでもないでしょうね。

水分不足や筋肉疲労、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどの電解質のアンバランスが原因のようです。(食事の問題かねぇ)

また起こってしまったときは「承山のツボ」を押すといいようです。「承山のツボ」は、ふくらはぎの筋肉の一番下側にあるのだそうです。

次回起きたら(やだねぇ)やってみます。




メモリーのチェック

PCがエラー続発したり、突然止まってしまったりと、トラブルがあったとき、まず何を調べますか?

BIOSが立ち上がるときのビープ音がわかれば、範囲を狭めることもできますね。

そうでなく、正常に立ち上がるが、動作中にフリーズしたり、エラー表示でソフトが落ちたりするときですね。

最初はメモリーを調べますかね。
下のサイトからメモリーチェックのソフトをダウンロードします。
http://www.memtest86.com/

フロッピーで動作させるには
Free DownloadからDownload - Pre-Compiled Memtest86 v3.3 installable from Windows and DOSをクリックしてmentest33.zipをダウンロードします。
ダブルクリックして解凍したあと install.bat をダブルクリックすると、フロッピーのドライブを聞いてきますので、フォーマットされたフロッピーを入れて a などと入力するとフロッピー上にメモリテストプログラムがセットされます。
このフロッピーから起動すると、自動的にメモリーテストが始まります。

CDで動作させるには
Free Downloadから Download - Memtest86 v3.3 ISO image (zip)をクリックしてmentest86−3.3iso.zipをダウンロードします。
解凍するとmemtest.isoが作られます。これはCDのイメージファイルですので、これをCDに焼きます。
isoファイルを書き込めるのはNeroやB's Recorder GOLDのような市販品かフリーではCD Manipulatorがありますね。
このCDで起動すれば、フロッピー同様にメモリーテストを始めます。

暫くやってみてエラーが出なければいいですが、2枚のうちの1枚が悪いということもありました。



Gmailによる迷惑メール対策 その5

Gmailによる迷惑メール対策のつづきです。

5月からGmailを試してきました。
迷惑メールは1か月で自動的に削除されていきますので、ほぼ一定の数量になっています。

迷惑メール 3860件 本当のメール 270件です。おやおや。。。。

容量2868MB中28MBを使用しています。で1%しか使っていません。すごい容量ですね。一生分はありますね。

肝心の迷惑メールフィルターですが、迷惑メールをそうでないと判定したもの 2件
逆に迷惑メールでないものを迷惑メールと判定したもの(これが一番困るが。。。) 5件
でした。

迷惑メールが山ほどくる、10年以上前からつかっているアカウントには後者の迷惑メールでないものを迷惑メールと判定するものはありませんでした。
殆ど迷惑メールが来ないアカウントを追加したところ、その時点できているメールのなかから5件が迷惑メールと判定されてしまいました。
メーリングリストのものと、自治体からきたものです。これはちょっと困りますね。それ以降はありません。

でも、暫くは迷惑メールフォルダーをチェックする必要があるようです。




ニセ科学

7月7日に行われる「ニセ科学フォーラム」に申し込みました。

数年前に「波動水」の販売説明会に出席したことがあります。
2リットルのペットボトルで¥1,000円でした。その場では販売をしませんでした。

某有名歌手の息子さんという方がいらっしゃって、「私はこのミネラルを含んだ水を飲んで、末期がんより生還しました」とおっしゃっていました。年齢は75歳とのことでしたが、どうみても50台の若さです。

波動の測定器で、水道水を飲んだときと波動水を飲んだときの波動の値がものすごく違うことも実演していました。

どういう測定器なのでしょうかね。電極のようなものを被験者が手でもって、ポンプ?で何かを送り込むと音がだんだん上がっていって、メータの針の動き?で判定しているようでした。(ちょっと記憶があいまいです。写真を撮らせてもらう許可をもらう勇気がありませんでした。)測定器の構造は簡単そうですが、操作、判定に技量がいるようなお話だったように思います。

波動、ミネラル、マイナスイオン、ゲルマニューム、血液さらさら、磁気健康器、アガリクス、丸山ワクチン。。。

説明に科学的な言葉は沢山あって、でも現代科学では因果関係が説明できない現象あるいは製品がありますね。

真剣なものも詐欺まがいのものもあるのでしょうね。興味尽きない分野です。




無料の写真プリントビジネス

先日バス旅行にいったときの写真をもらいました。大きさはL版です。
左下になにかが写っています。「あれっ!こんなのあったっけ?」
よく見ると、なにかのマークやロゴのようです。

聞いてみると、無料!で写真をプリントして、届けてくれるWEBサイトがあるのだそうです。

無料で会員登録をすると、その会員には1月毎30枚の写真をプリントして、宅配便で届けてくれるのだそうです。
30枚の写真には広告が載ります。それが左下のロゴマークでした。30枚のうち15枚は小さなロゴが15枚にはL版半分の大きさの広告が載るようです。

写真は通常のラボに出すのと同じ銀塩の印画紙のようですね。インクジェットプリンタで自分で印刷するよりもやはりきれいです。インクジェットプリンタでのコストも決して安くはありませんものね。光沢紙とインク代を考えると、ラボに出したほうがいいとおもってしまいます。

どちらにしろ、こんなビジネスモデルを考えた人がいるのですね。広告収入でペイするのですかね。

そのうち故郷宅配便で広告の載った「さくらんぼ」や「びわ」を無料で届けますといったビジネスモデルを実行する人はないかな〜。




ストロボライトをつくる その2

外観

前に白色LEDでストロボライトをつくりました。フェナキスコープをきちんと止まって見えるようにしようと思って作ったのですが、フェナキスコープにはあまりうまくいきませんでした。しかし、点対称な図形をこまに書いて、ストロボライトを当てると止まって見えることのデモに使っています。

そのときのものは電池2本で3Vの電源電圧でした。ケースは単三の電池が3本入るケースを使い、空いている電池1本分に基板を収めたものです。

前のものを友人に献上してしまいました。そこで、もう一つ作るのですが、今は1.5Vから5Vを作るPFM制御ステップアップDC−DCコンバータのIC HT7750がありますので、単三2本のケースで、1本は電源に、もう一本分の空いた場所に基板を収めるようにしてみました。

基板裏  基板表

左は基板の裏側です。ユニバーサル基板で作成しています。この状態で蓋をします。(表と言ったほうがいいのかな?)右は基板を裏返して部品が見えるようにした写真です。奥から PIC 12F675、大きな丸いのは周期を変えるボリューム、HT7750と周辺コンデンサー、緑は47マイクロHのコイルです。

マイコンのソフトは全く前と同じです。LEDも同じです。もう少し光量が欲しいのですが。。。。

ボリュームのための穴加工が駄目ですねぇ。



無線LAN その2

無線LANが隣家の影響でなかなか接続できないと書きました。
ついに、業を煮やして、外付けの指向性アンテナをつけることにしました。
現在はアクセスポイントに直接無指向性のアンテナがついています。これを指向性のアンテナに交換して、その方向を無線LANアダプターの方向にセットします。

なかなか効果があって、今まではアンテナが2本立つ強さだったのが3〜4本立つ強さになりました。(5本が最大)
隣家の強さはアンテナ2本なので、勝った!!というわけです。

いまのところ100%すぐに接続されます。
やれやれ。。。。

ところで、今度は隣家が接続しずらくなっているのだろうか?
ちょっと心配です。

もう一方の知人宅でも、隣家の影響で接続しづらいことがあり、ここはチャンネルを変えて対応したそうです。






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