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科学好き者の日々

PukiWikiで画像の表示

PukiWikiを使っています。FTP転送のソフトもいらず、どこからでも追記修正できるのでとても便利です。

どなたにも書き込んでもらえます。しかしながら、画像表示は添付ファイルで行うのですが、パスワードが必要です。このパスワードがPukiWikiのシステムのパスワードと同一なのです。
これでは軽々に公開するわけにはいきません。

困ったね。文字は書いてください。画像はできませんというわけにはいきませんよね。

あとはフルパスでどこかのサイトへリンクを張る方法です。しかしこれではFTPがいらないというWikiの特徴がなくなってしまいます。

無料の画像登録サイトを使えばいいんだ!!と思いつきました。
例えばYahoo photosGoogle picasaなどからリンクで表示すればいいわけです。Yahoo photosの場合 picasaの場合

ちょっと宣伝がのりますがね。。。。。

11円電池でLEDを点灯させる その5

44円電池で結構明るくLEDが点灯したので、気を良くして手持ちの別のLEDでも試してみました。

ところが、点灯しないのです。
「変だなぁ。。。55円では?」 55円でも駄目です。
電解液として前は甘夏の果汁でしたが、今回はオレンジです。少々甘いのです。

電解液の差があるのかな?
急遽、レモンと甘夏を買ってきます。手持ちにある酢と飽和食塩水もついでに比較してみます。

電解液比較.jpg

11円で発生する電圧です。むしろすっぱさが少ないほど発生電圧は高いようです。もっとも4%程度の差なので誤差かもしれませんね。
飽和食塩水が高いのは納得でしょうか?

で甘夏とオレンジでは差がないとするとLEDの差が大きいようです。
今回のは15年も前のLEDです。

LED比較.jpg

上の表はLEDの点灯が確認できたときの電圧と電流です。LEDの違いをみてみると、Vfは大差ないのですが、点灯する電流が違いますね。最新の18カンデラではわずか0.04mAで点灯がわかります。他のものとは一桁違います。

11円電池では電流が取れないのですね。

結局44円電池に直接つないで辛うじて点灯が確認できるのは赤小の0.2mAのものだけでした。



館長のお祝い

景色2.jpg  景色1.jpg

千葉市科学館大高一雄館長が『第48回東レ科学技術賞』を「フォトニック結晶および其の内外の光の性質に関する先導的研究」で受賞しました。そのお祝いをしました。

写真はその会場からの千葉市内の様子です。高い建物があまりありません。
右の写真のほぼ中央のクレーンが見える建物が建設中の43階のマンションで、その後ろにあるのが科学館のある「きぼーる」です。

さて、「フォトニック結晶」とは。。。。Wikipediaからの引用です。
フォトニック結晶(photonic crystal)とは屈折率が周期的に変化するナノ構造体であり、その中の光(波長が数百ナノメートルから数千ナノメートルの電磁波)の伝わりかたはナノ構造によって制御できる。
フォトニック結晶中の光の伝搬は半導体中の電子の伝導と基礎方程式が同じタイプであって、波の性質もよく似ている。半導体中の電子の波に伝導帯、価電子帯や禁制帯があるのと同様に、フォトニック結晶中で電磁波の伝搬が許される波長帯域(パスバンド、通過域)、禁制帯域(バンドギャップ、遮断域)がある。
引用終わり

光を半導体の電子と同じように扱うことのできるもののようですね。光コンピュータが可能になるのでしょうか?

なかなかに難しい内容です。

ともあれ「おめでとうございます」






わくわく科学教室

千葉市科学館で6月から来年2月までのスケジュールで「わくわく科学教室」が主として土日に開かれます。
小学生コース、中学生コース、高校生コース、市民コースと4つのコースがあります。

小学生実験コースは
  ヘロンの噴水
  力と遊ぼう
  音と遊ぼう
  君が地球になったら
  リニアモーターを作って走らせよう
  エジソン電球を作ろう!水の電気分解にも挑戦!
中学生実験コースは
  光、反射の工夫
  プラスチックの成型
  洗剤の科学
  遺伝子組み換え
  日光写真と偏光板
  たたき染め
  火山灰に含まれる鉱物
  化石プレパラート
高校生実験コースは
  レーザー光の反射と屈折
  電子顕微鏡を操作する
  光の波長測定
  単スリットによる光の回折
  電波の送信と受信
  ガイガー計数管の作成と放射線測定
  プランク定数の測定
市民実験コースは
  ホログラフィの科学
  偏光の科学
  光の反射と屈折の科学
  レーザー光の科学
  電子顕微鏡の科学

となかなかに魅力的です。

予定のある日もあって、参加できない講座があり残念です。


suicaでバスに乗る

suica(スイカ)で乗れるバスが増えてきました。

都バスのように定額200円であれば、どこで乗っても同じ金額ですので、タッチのみですみます。
しかし、距離によって金額が違うことがありますよね。よく乗るときに整理券を取って、何番の整理券ならばいくらと表示がでています。現金ではその金額を入れて降りるわけですね。

スイカの場合も、乗るときにタッチして、降りるときまたタッチすればいいわけです。

先日、前から乗るバスで運転席にある装置にタッチしました。運転手さんがちょっと困ったような顔でどこまで行くのかと尋ねます。答えるとそのままうなずいたような気がします。

降りるときは中央のドアです。そこにはタッチする装置がありません。
え!ではいくら払ったの?

バス停をみると、タッチする前に運転手にどこまでいくのかを伝えるようにと書いてあります。
そうか!すると余計に払っちゃったのかな。

あとで、使用明細をプリントしてみるとぴったりの金額でした。

でも、俺のようにそそっかしく、直ぐにタッチしてしまう人もいるでしょうね。
そのときは、あとで金額を修正するのでしょうか?



大豆

ボランティアの一人に終戦後フィリピンに3年間抑留されたという方がいらっしゃいます。
お話では俺の父の年齢です。

その3年間食事は一日に片手の掌いっぱいの大豆だったそうです。

「たったこれだけだったのですが、栄養失調で死んだ者は一人もいなかったですよ。腹はへっていてふらふらしているので、屋根を修理していて落ちて死んだ者はいましたがね。」

大豆はいかに栄養に富んでいるかということでしょうね。

今日の酒のつまみは、「枝豆」、「冷や奴」に醤油をかけて、大豆づくしとしてみました。



恐竜大陸

幕張メッセで開かれている「恐竜大陸」という展示?の招待券を頂いたので見てきました。

骨格.jpg  森の恐竜.jpg

よく見る骨格標本のほかに、まるで本物のように動くロボットがあります。森の中から急に頭を出します。子どもが触りたくなるようです。皮膚はプラスチックなのでしょうね。滑らかな動きです。

小魚を食べている化石.jpg

「小魚を食べている化石」というのがありました。口に小魚を銜えた状態で化石になったのでしょうか?ポンペイの悲劇のようなものでしょうか?

発掘現場.jpg  3カ国発掘.jpg

発掘現場を再現している展示もあります。日本、モンゴル、中国の3カ国による共同発掘の様子のようです。

発掘体験.jpg

発掘体験のワークショップもあります。平日は3回 一回30分 26人 土日は5回 一回30分 15,6人のようです。先着順に一日分の整理券を配っていました。

点滅LED用の基板を起こす

太陽電池による点滅LEDの動作は確認しました
ユニバーサル基板で作っています。人の目を引こうという目的ですので、ひとつでは物足りません。

8つほど欲しいのですが、ユニバーサル基板で8つ作るのはちょっといやになってしまいます。

で、感光基板を使って基板を起こすことにしました。

これがなかなかのトラブル?続きでした。

最初は感光基板には使用期限があるのですが、手持ちにあった使用期限切れを使いました。
その上、感光用の版をレーザープリンタでOHPフィルムに印刷してつくりました。

レーザープリンタだと薄いのですね。遮光が充分でなく、また感光性能も下がっていたのでしょう、細かいぷつぷつのような跡がついたパターンになりました。また、エッチング部分も汚いのです。

新しい感光基板を買ってきました。今度はインクジェットプリンタで版をつくりました。
きれいなパターンができました。
が、LEDをつけるランドが小さすぎました。LEDの足は少し太いのです。ドリルで穴を空けると、ランドがとれてしまいます。

再度、LED部分のランドを大きく作り直しました。
やっとできたのが、下の写真です。これは青のタイプです。半田が多すぎますね。

基板.jpg



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