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科学好き者の日々

さいたま市青少年宇宙科学館へ行ってきました。

さいたま市青少年宇宙科学館

さいたま市青少年宇宙科学館へ行ってきました。
入場料は無料です。

宇宙飛行士の若田さんの出身地なのですね。宇宙へ(そらへ)という特別展をやっていました。

宇宙ローバーの操縦

宇宙ローバーの操縦体験。前に千葉での火星ローバーコンテストを思い出しました。ちょっと狭い感じですが、無線操縦のようです。

フーコー振り子  工作物の展示

スペースシャトルの模型の裏にフーコー振り子があります。右はワークショップで作った工作物の展示ですね。

浦和駅から徒歩20分です。
なぜか、科学館はもよりの駅から徒歩20分が多いなぁ。。。



向井千秋記念子ども科学館に行ってきました。

向井千秋記念子ども科学館

館林にある、向井千秋記念子ども科学館に行ってきました。

向井さんて、館林の出身なんですね。

向井さんに関する資料の展示  年輪

左は向井さんに関する資料の展示、右は観察の世界の中の植物の成長の年輪。

万華鏡  こう見える

手作りの展示物も沢山ありました。これはその一つの万華鏡ですが、ガラス管に入った小さな飾りが、水中をゆっくりと落ちてくるのを万華鏡でみるというもの。左のように見えます。

プラネタリュームを上映していました。
北斗七星はなべあるいはフライパンの形と言っていました。もうひしゃくでは通じないのでしょうね。
通常の星座の解説のほかに、「葉っぱのフレディ」の話を上映しています。オリジナルで作ったようです。

バスの便が悪く、館林の駅から徒歩20分でした。



鉄道模型 Bトレインショーティーへ室内灯 その2

Bトレインショーティーへ室内灯をつけるのに大事なことを忘れていました。

室内灯はLEDなのですが、LEDは流す電流が順方向でしか点灯しないのです。豆球のようにどちら向きの電流でも点灯するというわけではありません。

Nゲージの鉄道模型はレールの片側がプラス電位、もう片側がマイナス電位になっていますので、前の基板のように、レールからの電圧を直接LEDに接続すると、列車の向きによってLEDの室内灯が点かない場合が出てきてしまいます。

そこで、LEDの前にダイオードブリッジをつけることにしました。ダイオードブリッジは4本のダイオードをブリッジ接続にしたもので、全波整流のときに用いられます。入力がどの方向であれ、出力は一定の向きになります。

作成した基板が下の写真です。LEDは4つ付けてみました。

基板

台車からの給電のための加工はやっかいそうだと思ったのですが、車輪にりん青銅?が接触していて、車内側にりん青銅の一部が出ている台車が市販されていました。残念ながらBトレインショーティー用ではなく、普通のNゲージ車両用でちょっと大きめです。

取り合えずこの台車に、上の基板をつけてみました。

右向き  左向き

どちらの向きでも点灯します。

光の均一性と明るさの設定がまだもう一つですね。




パズル 水の浮力

水中から1

滑車でつながった2つの錘があります。重さも体積も同じです。
水中で高さが違えてあります。このまま空中に出すとどうなるでしょう?

空中でも高さが違ったまま? それとも 同じ高さになる?

水中から2

水中から3

水中から4

ということで、高さは同じになります。

上の錘が水面に顔を出すと、上の錘は浮力が減って重くなるので、滑車で下の錘が巻き上げられて、もう一つの錘が水面まで出てくるまで待っていることになります。同じ水面までくると、浮力が同じになり、同じ高さのまま持ち上げられます。

ブルーバックス「新・パズル物理入門」に書かれているのは水の容器を上下させて錘を水から出したり入れたりする場合でしたが、錘と滑車を上下させても同じですね。

では、空気中で高さが違う錘を水中に入れるとどうなるでしょう?

空中から1

空中から2

空中から3

水中からの場合と同じで、水面でもう一つを待って、同一の高さで水中にもぐっていきます。


出典:講談社ブルーバックス「新・パズル物理入門」都筑卓司




栃木県こども総合科学館に行ってきました。

栃木県こども総合科学館に行ってきました。

栃木県こども総合科学館

上は外観です。右の木の後ろにH?ロケットの実物大模型があります。

熱の国  フライトシミュレータ

左は「熱の国」という熱を扱った展示。触ったり、動かしたりで面白そうです。右はフライトシミュレータ。飛行機の操縦体験。など実際に触れたり、動かしたり、乗ったりなどの展示で春休みのこども達が沢山いました。

フーコー振り子  重力場

左はフーコー振り子。右はボールがロート状のなかに回りながら吸い込まれていく重力場を表したもの。などの基礎的なものもあります。

ロビーでお昼

ロビーでお昼を食べている家族連れも沢山いました。

つきそいのおじいさん、おばあさんはお疲れのようですが、こども達は元気一杯で、触りまくり、動かしまくりでしたね。
楽しいこども科学館です。

ただ、足が不便ですね。車で来ることを想定しているのでしょうが、最寄り駅は東武宇都宮線の西川田駅でそこから徒歩20分です。

朝8時に出て、11時半に着きました。普通列車で行ったので、新幹線ならもう1時間は早いでしょうが、JRの宇都宮駅からバスで東武宇都宮駅に行き、東武宇都宮線で西川田駅まで15分くらい、あとは歩いて20分です。

車で行ったほうがいいですよ。


電磁推進船はどうしたら動く? その6

電磁推進船の模型はなかなかできません。

水は3%の食塩水でよさそうなので、いまの手持ちのφ15mmのネオジム磁石で再チャレンジすることにしました。

まえに飽和食塩水でやってみたとき、それなりの流れが認められたのですが、電圧6Vのとき電流は0.9A、3Vのとき0.4A流れました。

3%の食塩水では電流はどのくらい流れるのだろう?電磁力は電流に比例するので、あまり流れないと船は動かないと思われます。

また、前回は電極にしていたアルミ箔が、すぐに切れてしまいました。アルミ箔は機械的な強度がないので、余計な力を加えてしまったのかもしれません。そこで、もうすこし厚いアルミテープをつかうことにしました。

電極の大きさは10mm×70mmです。
実験電源で6Vをかけてみます。

水道水だと7mAと前回と同じです。
3%の飽和食塩水にしてみると、流れません??? この実験電源は公称0.6Aなのです。保護回路が働いて止まってしまったようです。

しかたないので、電源を5Vのものに変えてみました。
5Vで0.9Aながれます。結構な量の泡ができ、流れもみえます。
では、6%では。。。1.8A流れ、大きな泡ができて。。。。。あれっ、流れなくなった!!
また電極が切れてしまったようです。

やれやれ、アルミテープでも駄目か!プラス側が切れるのでやはり腐食のようですね。

なかなか一筋縄ではいきません。

電極


パズル 空中と水中でのバランスは?

講談社のブルーバックスという科学分野の新書がありますね。
このなかに「パズル・物理入門」と「新・パズル物理入門」というなかなか面白い本があります。著者は都筑卓司先生です。

空中でバランス

空中でバランスしている天秤があります。錘は体積は同じです。重さが違っているので42mm対72mmの長さでバランスしています。右のほうが軽いのです(天秤とは長さが同じものをいうのだそうですが。。。。)

さて、この錘を水中にいれるとどうなるでしょう?
というのがパズルです。

変わらない?、バランスが崩れて左が下がる?、右が下がる?

体積が同じなので同じ浮力を受けることになります。
空気中の浮力を無視すると空気中では
左の重さ×42=右の重さ×72
でバランスしています。
水中では錘の体積分の水の浮力を受けるので
(左の重さー浮力)×42 >(右の重さー浮力)×72
となり左が下がることになります。

水中では

では水のなかでバランスすると?
ここでは23mm対90mmとなりました。

水中でバランス


今度は逆に空気中では浮力分の重さが加わるので、右が下がることになります。

空気中では

錘は浮沈子で使った「たれびん」です。そのままでは水に浮いてしますので、重りとして半田を入れています。半田は鉛と錫の合金ですので、比重8.4くらいあります。(最近は鉛フリーの半田が主流なのでしょうが、手持ちの古い糸半田をつかいました。)

出典:講談社ブルーバックス「新・パズル物理入門」都筑卓司




つくばの科学館?に行ってきました。

茨城県のつくばにあるつくばエキスポセンター筑波宇宙センターを見てきました。

つくばエキスポセンターへはつくばエキスプレスで行くのが便利なのでしょうが、青春18切符をもっていることもあり、JRの土浦からバスで30分かけて行きました。

つくばエキスポセンター外観

プラネタリュームのドームが目を引きます。

月面ローバー  深海6500

左は日本で試作した月面車の模型? 右は深海6500に乗って6500mの深海までいってくるシミュレーションの内部。本物はこんなに余裕はないのでしょうが。。。。
そのほかにも乗り物のようなものがあります。
宇宙や宇宙探査の展示が多いですね。

DNAブック  20070401153954.jpg

左はDNAそのものを印刷情報ではなく、そのまま本のように保存できるDNAブックというもの。右はつくば科学万博のときのロボット達。

JRの駅まで帰る途中に筑波宇宙センターがあります。
予約をしておくとツアー見学で1時間半のコース見学ができます。予約しておかなかったので、自由見学で展示室のみ見学しました。

宇宙センター  20070401154750.jpg

左は宇宙センターの一部の建物。右は標識、外来者は左へしか行けません。

人工衛星  きぼう内部

左は人工衛星、近くでみると大きいですね。右は宇宙ステーションのきぼうの内部。未来館にあったのはトイレなどもある未来館独自の宇宙居住モジュールですね。

今度は予約をして行ったほうがいいですね。



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