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科学好き者の日々

XPパソコンの更新 その1

XPパソコンを更新することにしました。

昨年の2月にVistaパソコンを導入したのですが、Vistaでは動かないソフトが有って、XPパソコンは必要なのです。

ハードも無線LANのアダプターがVista対応になっていないので、XPで無線ネットワークに接続して、VistaはXP経由でネット接続しているのです。

また、なるべくデータの喪失を避けるため、ストレージはRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)にしておきたいのです。
VistaパソコンはマザーボードにRAIDの機能が有るので、C,DドライブをRAID1(ミラーリング)にしてあります。

いままでのXPはマザーボードに機能がなく、PCIスロットにRAIDカードを付けてRAIDを構築していました。これも当初はRAID5としていたのですが、もしもカードが壊れたらとの心配があって、途中からRAID1に変更しました。ハードディスクの大容量化と価格低下は恐ろしいものですね。RAID5などの大容量化の技術を無用の技術としてしまいます。

そんなわけで、データはすべてRAID側に持って、メインのCドライブは小容量のものとしていたのですが、Vistaと共有する一時データはCドライブに置いています。
容量がすぐにいっぱいになって、RAIDに退避するのが頻繁になってきました。RAIDに共有エリアを設ければいいのですが、ストレージのエリアと一時データのエリアを同じドライブとするのは、精神的にいやなのです。

そこで、RAID機能のあるマザーボードに変えてCドライブをRAIDにすることにし、ついでにCPUとメモリーも変えることにしました。(これが真の目的だったりして。。。。)

つづく



鉄道博物館に行ってきました

大宮の鉄道博物館に行ってきました。開館以来いつ行こうかとおもっていたのですが、今日になってしまいました。

食堂.gif  全景.gif

なんと、大混雑です。昨日まで休館で、今日から開館ですからね。入り口から日本食堂までびっしりの人です。二階から展示車両をみているのがせいぜいです。

車両の前で記念撮影や車両の写真を撮っている人が大勢います。
新幹線の車両を撮りたい人が、人が写っていない写真を撮りたいのに、絶え間ない人でいらいらしていましたね。ついには車両の前にいる人に、退いてもらうように声をかけていましたが、ちょっとやりすぎの気がします。ルールを破ってでも写真を撮るような鉄道フアンが、眉をひそめられているのを見た感じでした。

クモハ.gif

昔のクモハ40074があります。床が木で油で磨かれていたような記憶があります。

新交通.gif

早々に帰ることにしました。
帰りに乗ったニューシャトルがいいです。やはり車両は動かなくてはね!




ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート

テレビでウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ました。

着物姿の女性もちらほら写っていましたので、現地へ聴きに行かれた方もいらっしゃるのですね。
オーケストラの左右にも聴衆がいるという満員?です。左右では音のバランスが悪いだろうと思われますがね。

昔(やだねぇ)、浪曲がブームだったころ、聴衆が舞台に上がって聞いていたという大入り満員があったそうです。浪曲ならそれほど音の広がりはないでしょうから、舞台上でもそれほど違和感はない?とおもわれますが、オーケストラのように広がりがあると、ステレオをスピーカーの後ろで聞くようなものではないでしょうか。
まあ、行けない者のひがみですがね。

今年はジョルジュ・プレートルの指揮でしたが、2002年の小澤征爾さんが指揮をしたCDやDVDはベストセラーだったようですね。

これから一度くらいは聴きにいけるでしょうかねぇ。。。。。

まあ、それほど音楽に造詣が深いわけではないし(芸術は残念ながらみな駄目)、海外旅行も好きなわけではないので、たぶん行かないでしょうね。人生の半分しか生きていないと言われそうだなぁ。。。。。




今年の抱負

今年の抱負などという目標は毎年掲げません。

ただ、段々怠惰になっていくようで、なにかプレッシャーになるものを掲げないと、自由時間は酒を呑んで寝ているだけの生活になってしまいそうです。

先日、2足歩行ロボットを操縦する機会がありました。なかなかうまく操縦できません。もうすこし、アシストする仕組みがほしいように思います。(負け惜しみだが。。。。)

たとえば、倒れたら、自分で立ち上がるだとか。。。。

横山光輝さんの「鉄人28号」か手塚治虫さんの「鉄腕アトム」のどちらをつくることができるか?
アトムの誕生日(2003年4月7日)はもう過ぎてしまいましたが、科学省の粋を集めたロボットですからね。
とても一人で作るわけにはいかないですよね。

アトムとはいえないにしろ、二足で歩いて、センサーにより判断ができる程度(なんの判断をするかだが。。。)
ハード、ソフトを一人で行える範囲で。。。

それにしても、かなり膨大な時間を費やさないとできそうもありません。

吉野耕司さんの「60日でできる二足歩行ロボット自作入門」という本を読んで、逡巡しているところです。


2007年 十大ニュース

俺にとっての2007年の十大ニュースです。

節目の年齢になったということでしょうか。とりあえずは健康だったことがなによりでしたね。3月に内視鏡の手術を受けたのですが、秋の健康診断では問題はなかったので、いいのでしょうね。

知人を失ったのは残念でした。まだまだこれからだったのに。。。。

千葉市科学館の施設ボランティアの活動を本格的にはじめました。いろいろな方とお知り合いになりました。呑む機会も増えましたけどね。父の年齢くらいの方がいらっしゃってびっくりです。

昔の友人たちと勝浦で久しぶりにお会いしました。またの再開を楽しみにしています。ヨットの生活を楽しんでいる方もいます。

さて、来年は。。。。。

角運動量保存則

角運動量保存則の話を聞きました。

角運動量の保存則はどうもなじめないというか、良く理解できません。
運動量の保存則やエネルギー保存則は直感的に理解しやすいのですがね。

運動量保存則を回転体に拡張したものという理解でいいのでしょうかね?
「趣味で物理学」のEMANの物理学は楽しい読み物ですが、これを読んでもいまいちなのですよ。

角運動量は回転に対して、右ねじの法則の方向にあって、外力がかからない限り保存される。外力がかかって回転軸が変化すると、変化した角運動量によって、別な回転が起こる。

よく科学館にあるジャイロですね。回転させている円盤を持って、手で回転軸を傾けると力を感じ、円盤を持っている人が乗っている椅子ごと回りはじめる。というものです。

回転している物体の回転軸はぶれにくいから、ロケットやライフル銃などに見られるように回転させるのでしょうね。卑近な例では「かさ袋ロケット」の工夫もありますね。

でも、残念ながら、まだ十分理解できていないのです。


折り紙で雪の結晶

千葉市科学館のワークショップで「紋切りあそびと形のふしぎー折り紙で雪の結晶」をやっています。

折り紙で雪の結晶.jpg

http://www.kids-idea.com/ja/cuttingpaper/snowflake/index_snowflake.html

http://www.origami-club.com/xmas/snow2/snow2/index.htm
に折り方が載っています。
紋きり遊びというようですね。江戸時代から親しまれているようです。

さて、雪の結晶は、なぜ6角形なのでしょうかね。

Yahoo知恵袋になかなか明快な?回答があります。

こちらのほうが、納得いくかな?
http://www1.odn.ne.jp/kentaurus/snow.htm

前にペルチェ素子で氷の結晶を作ろうとしたことがあります。(まだ完成に至らないのですが。。。。)
そのときは、ただの氷ができただけで、雪の結晶にはなりません。中谷ダイヤグラムによれば、もっと低温が必要でした。

ペットボトルとドライアイスで作るのも一度やってみたいものですね。

エクセルでアニメーション

昨日の本(何森 仁著「パソコン数学博物館」東京図書)の続きです。

エクセルグラフをアニメーションで動かすというものです。

スピンボタンを使っています。
スピンボタンをクリックすると、スピンボタンに関連付けされているセルの値が変わるのを使って、再計算と再描画をさせているというわけです。

VBAを使わない簡易的ですが、十分アニメーションのようにみえます。
例としてあげられている3次関数の接線がスピンボタンをクリックすると動いて見えるのは素晴らしい!!

微分.jpg

エクセル2007でスピンボタンの挿入がどこからできるのか、なかなか判りませんでした。
2003なら表示からフォームのツールバーを出せばいいのですが、2007はツールバーがない!!

結局 オフィスボタン エクセルのオプション 基本設定 開発タブをリボンに表示をチェック して開発タブがでてきます。そこの挿入 フォームコントロールからスピンボタンを選ぶということでした。

ヘルプもスピンボタンではヒットしないし、インターネットでやっと、上記の場所にあることがわかりました。

なんとかしろよ!!マイクロソフト!! オフィスの2007なんてつかわないぞ!!!


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