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科学好き者の日々

千葉市小・中・特別支援学校総合展覧会2012

千葉市の千葉市小・中・特別支援学校総合展覧会 科学部門が千葉市科学館でありました。
約1000点の夏休み自由研究の論文や工夫工作が展示されています。

1000点というと多いようですが、千葉市の小中学校の学級数は約2500学級あるそうなので、2.5学級に一人、まあ1学年に一人という狭き門ですね。
いままで狭き門を実感していないかったのですが、分かってみると一族郎党で出品を見に来るわけも分かりますね、

ましてこれから県展に出る物はもっと少ないのですから、栄誉ですね。

興味を惹かれた研究は沢山あるのですが、中学生で微積でワイングラスの体積を求めたもの、揺れの振幅を測って地震計としたもの、小学生でモーター工作のクレーンのコントローラの接点をアルミホイルで作ったもの、がありました。
もうひとつ小学生で鉛筆の影の長さを測って南中の時刻を測って、自分の経度を知るというものがありました。
世界で最も美しい10の科学実験の一番最初にあるエルトステネスの地球の大きさを測るとやりかたは同じです。
これは県展に行くようです。

夏休み総合展.jpg

今年は作品の解説を先生が行っていました。

2012火星ローバーコンテスト試走会

夏休みも終わって、2012火星ローバーコンテストの第一回試走会が9月9日にありました。

今年は出足が早く、かなりの人たちが自分で作ったものを持ってきていました。

2012火星ローバーポスター.jpg

今年のポスターには従来の「シンティ」のほかに「ジンジャー」という愛称のローバーが載っています。
これをヒントに作ってみました。

ジンジャー.jpg

段ボールのジンジャーです。
車輪を直径30cmとしてみました。段ボールをサークルカッターで丸く切り抜きます。そのままだと弱そうなので芯に発泡スチロールを使って、厚さ2.5cmとしています。

裏面モーター.jpg

裏側のモーター部分。しっぽのような接触部分は必要のようです。
ギアはタミヤの6-スピードギヤボックスを1300分の1で使っています。
電池は単三のエネループ2本が直列の2.4Vです。

基板拡大.jpg

コントローラは市販の「トルネーダー」という一輪走行車のものを使っています。これは直径が7cm位のもので、モーターも小型なのかこのタミヤのギヤボックスでは動きません。
下の基板はタミヤのギヤボックス用にFETでHブリッジを組んでいます。この入力にトルネーダーのモータ出力を入れています。

このコントローラは赤外線コントロールのようで、車輪で遮られるとコントロール不能になってしまいます。小さな部屋なら反射波が受けらるのでしょうが、広い場所では無理で、常に見通せる位置にいないと駄目でした。

で早速、試走をしてみたのですが。。。。

遅すぎるのはしかたないとして、20度の坂と3cmの段差が登れないのです。
こんなに車輪が大きいのに。。。

また、しっぽの部分も平地で引っかかるのです。

改良が必要ですね。そのための試走会ですから。。。。





組み木

ステゴザウルス.jpg

組み木は「小黒三郎さん」の作品が有名ですが、著作権のためそのままのデザインでつくることは憚られます。
http://www.u-plan.jp/
これは知人がデザインしてくれた「ステゴザウルス」子供たちに人気になりそうです。4つのパーツに分かれます。
木は桂の木です。

dewalt.jpg

組み木は電動糸鋸で切ります。通販で米国製のDeWaltを買いました。いまは簡単に外国から個人輸入ができますね。この機械は音が静かということで購入しました。なにせ、仕事場は6畳しかないプレハブなのですから。。。

木工の電動工具は音が大きいのが難点です。ベルトサンダーも回転数を落としてやっと使えます。

このDeWaltの電動糸鋸は確かに静かで振動もあまりなく、夜や早朝でも気兼ねなく作業ができます。通販だとメンテナンスが困りますが、まだまだ大丈夫そうです。

さて、糸鋸は機械もさることながら刃が問題です。このDeWaltに添付されていた2本の刃が良かったのです。
細くて、切り進みずらい。まあ腕にもよるのでしょうが、初心者としては、使いやすい刃でした。
しかし摩耗したあと、これがどこで買えるのか、わからないのです。
いろいろ調べてみてたぶんDeltaの40-607 12-Pack 5"x.053" .018" Thick Skip-Tooth Scroll Saw Bladesではないかと思われます。ただ、あまり切断能力がなく厚いものは不向きです。

厚いものは組木工房http://www5.plala.or.jp/kumiki2/で頒布している2番や3番が好きですね。


トヨタ博物館に行ってきました

トヨタ博物館.JPG

トヨタ博物館に行ってきました。名古屋の地下鉄の藤が丘からリニモに乗り芸大通駅で降ります。
たくさんの車があります。外国のもの、他社のものもあるのがすごいです。

エンジン自転車.JPG

自転車にエンジンをつけたもの。話には聞いていましたが見るのは初めてです。本田宗一郎が作ったものでしょうか?

ダイハツミゼット.JPG

これも懐かしい「ダイハツミゼット」大村昆のコマーシャルがありましたね。

日産サニー.JPG

初代の「日産サニー」初めての車は2代目のサニーでした。

スバル360.JPG

「スバル360」会社に入ったとき、直接の上司が乗っていた車。課長が「トヨタセリカ」に乗っていて、「スバル360は危ない」と言っていたのを思い出します。

トヨタパブリカ.JPG

トヨタのパブリックカー「パブリカ」

マツダコスモスポーツ.JPG

ロータリーエンジンの「コスモスポーツ」2番目の直属の課長が乗っていて、「サニーと交換しようか?」と言われたことがあります。燃費が悪くて辟易としていたようです。

日産フェアレディ.JPG

日産のスポーツカー。中学の友人が車のデザイナーになろうとして、「フェアレディ」をモチーフにした習作を描いていました。

日野コンテッサ.JPG

「日野コンテッサ」リアエンジンで、当時この赤が珍しかったように思います。

若いときにモータリゼーションの最中だったので、懐かしい車の宝庫です。
ほかに外国の車もたくさんありましたが、車のフアンではないのでよくわかりません。きっと垂涎の車がたくさんあるのだと思います。

リニモ.JPG

帰りのリニモからの車窓風景。軌道の下にリニアの磁石などがあるようです。結構な急カーブを曲がっていくのにびっくりです。


リニア・鉄道館に行ってきました

リニア館入口.JPG

JR東海のリニア・鉄道館に行きました。名古屋からあおなみ線の終点「金城ふ頭」駅下車です。
入場料は大人1000円です。

新幹線展示.JPG

新幹線車両の実物展示です。新幹線だけでなく、従来車両も沢山展示されています。

硬券印刷機.JPG

切符(硬券)の印刷機、となりに版もありました。

はさみ.JPG

改札はさみのいろいろ。

リニア原理模型.JPG

リニアの原理の説明。リニアの部屋はあるのですが、リニア技術の展示は原理的なものです。ちょっと残念でした。

島秀雄.JPG

新幹線生みの親「島秀雄さん」の展示。

工作教室.JPG

工作教室もあるようでしたが、昼食の時間で食事の場所になっていました。

全体に大宮の鉄道博物館と似た感じです。夏休みとあって、親子連れで混み合っていました。
実物のリニアや超電導コイルなどを展示するのはまだでしょうか?

水上バス.JPG

帰りは暑いので水上バスにしました。

南極観測船ふじ.JPG

水上バスを降りたところに「南極観測船ふじ」がありました。時間がなく、内部を見ることができなかったのは残念です。



名古屋市科学館に行ってきました

オープン前.JPG

名古屋市科学館に行ってきました。世界一のプラネタリウムの人気で9時半開館の1時間前に建物を1周する行列ができています。プラネタリウムを見ることはあきらめました。

巨大な竜巻.JPG

3階までとどきそうな巨大な竜巻製造機。大きすぎて中に入るわけにはいかなそうです。

名古屋なぜ暑い.jpg

「名古屋の夏はなぜ暑い」と濃尾平野の地形と風向きで説明してあります。

水と氷.jpg

液体の水と氷の分子模型。

誕生.jpg

ヒトの誕生の様子。

実験室.jpg

ここで実験をするのでしょうか。当日はないようで、予告が掲示してあります。

プラネ入口.jpg

プラネタリウムの入口。残念ながらみることはできませんでした。

サイエンスステージ.jpg

サイエンスステージというサイエンスショーの場所。沢山の見物人がいます。「おば化な実験室」という化学ネタでした。

「空飛ぶのりもの」という特別展をしていました。常設展の入場料が大人400円ですが、特別展も見ると1200円でした。

なりきり写真館.jpg

パイロットの制服をきて、飛行機の機内に合成した写真を撮ってくれるコーナー。有料で1000円です。

工作ワークショップ.jpg

工作はペーパークラフトとポリ袋飛行船。

本日のイベント.jpg

本日のイベントです。沢山あります。

広いスペースに大型の展示が多く迫力があります。ボランティアの姿はありませんでした。
夏休みということですごく混んでいました。また、空いているときにゆっくり見たいものです。




オートマタ

四日市オートマタ.JPG

四日市の博物館でやっている「オートマタ」の展示の入場券を頂いたので、見てきました。
オートマタは様々な機構を使って動くおもちゃです。(イギリスからくり人形とありますので、イギリスが発祥でしょうか)
残念ながら撮影禁止だったので、実際のオートマタの写真はありません。

動くおもちゃを作りたくて、「摩訶不思議図鑑 動くおもちゃ・オートマタ西田明夫の世界」や酒井高男さんの「創る・動くおもちゃ (ブルーバックス)」などを参考に試作をしてみるのですが、まだ納得のいくものができません。

四日市博物館のミュージアムショップにペーパー製のオートマタのキットが置いてありました。買ってきたかったのでですが、閉店時間を過ぎて買えませんでした。

あとで通販を調べてみたら、入手できそうなので注文しているところです。
完成したらここで、お見せできると思います。



HDDの増設

WindowsVistaパソコンをデュアルブートにして、Windows7も動かしたいということになってHDDの容量を調べました。
60Gとデュアルにするには少ないですね。
では、HDDを増設と思ったのですが、このパソコンにはHDDを増設する場所がないのです。

インターフェースのSATAのコネクタは2つ空いています。
このパソコンはミニタワーで、下の面の幅をみると2,5インチのHDDが入りそうです。
手持ちに2.5インチのSATAのHDDがなかったので、中古屋で買って来ました。
ちょうどいい収まりです。

25inchi.jpg

このHDDにWindows7をインストールしてデュアルブートとしました。

しばらくして、もう一台あるよということになりました。
また中古の2.5インチのHDDを買いに行ったのですが、SATAがありません。
このパソコンはSATAとFDDのインターフェースのみでIDEがないのです。
3.5インチのHDDは手持ちにあるのですが。。。。。

とよく見ると、3.5インチのHDDを立てて収納すれば入りそうです。そのままでは倒れる心配があるのですが、幸い後部に換気のために網状になっている場所があり、そこを使って固定できそうです。

35inchi.jpg

で、出来上がったのが上の写真です。固定用の金具はPCIバスの拡張インターフェース用の金具です。

これで2台がデュアルブートとなりました。



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