国立科学博物館に行ってきました。
2007-05-01 16:21:03 (17 years ago)
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上野の国立科学博物館に行ってきました。最近はご無沙汰でした。
6月17日まで「花」の特別展示をしています。
サントリーが作った「青いバラ」が展示されています。残念ながら写真撮影禁止でここでご紹介できません。別途サントリーのホームページをご覧ください。
改修が終わって、従来の建物の「日本館」と新しい「地球館」とがあります。
日本館は日本の自然と生き物とが主体です。ちょっと狭いですね。
地球館は地球生命史が主要テーマですか。
ニューヨークにある、アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)と比較すると残念ながら、見劣りしますかね。むこうは広いからなぁ。
連休中なので、家族連れが多いです。従来の「日本館」にフーコー振り子があります。
昔のコンピュターや光の三原色。こども達が動かしたり触ったりできるものは少ないですね。
プロジェクターを使った展示や表現が多く使われていたのが目新しく感じました。
横浜こども科学館に行ってきました。
2007-04-30 19:57:12 (17 years ago)
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横浜の洋光台にある横浜こども科学館に行ってきました。
こども科学館は最寄駅から徒歩20分くらいかかるところが多いのですが、ここはJR根岸線 洋光台駅から徒歩3分くらいでした。
右は正面入り口、左は隣接の公園です。ゴールデンウイークでこども達たくさん来ていました。
左は入り口にある光のオブジェ? 床の光が人の動きによって動く。右は宇宙ステーションをイメージしたふしぎ空間、体力・感覚のテストや錯覚を楽しむ展示。
左はガラスの魚が水にいれると透明になって見えなくなるという、水と空気の屈折率の違いの展示。右は3原色に分解された、カラー写真の原理の展示。
自分で動かせる楽しい展示が沢山あります。
休憩室もあって、お弁当をもった家族連れで混雑していました。
展示と展示の間が、ちょっと狭いのが残念ですね。
こども科学館は最寄駅から徒歩20分くらいかかるところが多いのですが、ここはJR根岸線 洋光台駅から徒歩3分くらいでした。
右は正面入り口、左は隣接の公園です。ゴールデンウイークでこども達たくさん来ていました。
左は入り口にある光のオブジェ? 床の光が人の動きによって動く。右は宇宙ステーションをイメージしたふしぎ空間、体力・感覚のテストや錯覚を楽しむ展示。
左はガラスの魚が水にいれると透明になって見えなくなるという、水と空気の屈折率の違いの展示。右は3原色に分解された、カラー写真の原理の展示。
自分で動かせる楽しい展示が沢山あります。
休憩室もあって、お弁当をもった家族連れで混雑していました。
展示と展示の間が、ちょっと狭いのが残念ですね。
DCDCコンバータの選択
2007-04-29 19:59:03 (17 years ago)
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PICなどを使った電子工作をするときに、なるべくなら電池駆動で動作させたい。それも少ない本数で動かしたいというのは、誰でも思うことでしょうね。
最小はニッカドやニッケル水素2次電池の1.2Vです。
ところがなかなかPICを動作させる通常5V、最低3Vまで昇圧できるDCDCコンバータが探せないのです。
データシートに載っている値が上の表です。いままでセイコーインスツルメントのS8821を使っていました。規格上1.6Vからなので電池2ヶ(2cellというらしいですね)必要です。最近HT7750というのが1cellで可能とのことで確認してみました。
俺達にはどんなにいい部品でも、1000ヶ単位でしか入手できない、などは使えません。1ヶあればいい場合が多いのですから。また通販で送料や手数料の高いところも困りますね。(MAXIM $50、Microchip $15、秋月電子 ¥500、千石電商 ¥690(場所により異なる)、Digi-Key ¥3,000)
HT7750は単価63円で送料120円と非常に良心的です。
抵抗負荷を100、150、330Ωとしたときの特性をとってみました。
ふーん、ちょっとばらつきが多いようですが、HT7750つかえそうですね。
MAXIMのものは、サンプルでもらったものです。特性はこちらのほうが素直そうです。
最小はニッカドやニッケル水素2次電池の1.2Vです。
ところがなかなかPICを動作させる通常5V、最低3Vまで昇圧できるDCDCコンバータが探せないのです。
データシートに載っている値が上の表です。いままでセイコーインスツルメントのS8821を使っていました。規格上1.6Vからなので電池2ヶ(2cellというらしいですね)必要です。最近HT7750というのが1cellで可能とのことで確認してみました。
俺達にはどんなにいい部品でも、1000ヶ単位でしか入手できない、などは使えません。1ヶあればいい場合が多いのですから。また通販で送料や手数料の高いところも困りますね。(MAXIM $50、Microchip $15、秋月電子 ¥500、千石電商 ¥690(場所により異なる)、Digi-Key ¥3,000)
HT7750は単価63円で送料120円と非常に良心的です。
抵抗負荷を100、150、330Ωとしたときの特性をとってみました。
ふーん、ちょっとばらつきが多いようですが、HT7750つかえそうですね。
MAXIMのものは、サンプルでもらったものです。特性はこちらのほうが素直そうです。
Gmailによる迷惑メール対策 その4
2007-04-28 16:52:43 (17 years ago)
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3.MMメール携帯やMMメール2のVer1.2以前などを使ってGmailを使うには
3.1「Stunnel for Windows」のインストール
Gmailを使うにはSSL(暗号化)通信が必要です。
MMメール携帯やMMメール2のVer1.2以前はできないようですので、暗号化ができる別のソフトを使います。
「Stunnel for Windows」をここからダウンロードします。
ダウンロードした、stunnel−20040512.exeを開きます。
ライセンス契約で同意するボタンを押します。
Startup Short cutのチェックボックスをチェックし、次へのボタンを押します。
インストール先はデフォルトのままでいいと思います。
「POP認証オプション」で接続先POPサーバをpop.gmail.comとします。次へのボタンを押します。
「SMTP認証オプション」で接続先SMTPサーバをsmtp.gmail.comとします。次へのボタンを押します。
「IMAP認証オプション」になりますが、インストールのボタンを押します。
最後に閉じるで終了します。
Windowsを再起動します。
3.2 MMメール携帯の設定
MMメール携帯を開きます。
ALTキーから 「メール」 「設定」 で 「アカウント」を開きます。
「POP3サーバー名(受信)」を localhost
「SMTPサーバ名)送信」 を localhost
「ユーザーIDアカウント名」 を gmailのアカウント名 例えばxxxxxx@gmail.comのように入れます。
「パスワード」はGmailのアカウントのパスワードです。
受信したメールはサーバから削除のチェックボックスはチェック無しにしておいたほうがいいと思います。(なにしろ2500MBの容量があり、あとでラベルなどをつけて分類もできますので)
「接続」のボタンを押して、SMTP認証のチェックボックスをチェック有りとしておきます。
以上でMMメール携帯から通常どおり送受信できます。
なお、このGmailを使う方法は、日経パソコン2007.4.23日号に記事が載っています。
また、バリアフリーパソコンサポート まほろばのページに図入りで詳しく載っています。
3.1「Stunnel for Windows」のインストール
Gmailを使うにはSSL(暗号化)通信が必要です。
MMメール携帯やMMメール2のVer1.2以前はできないようですので、暗号化ができる別のソフトを使います。
「Stunnel for Windows」をここからダウンロードします。
ダウンロードした、stunnel−20040512.exeを開きます。
ライセンス契約で同意するボタンを押します。
Startup Short cutのチェックボックスをチェックし、次へのボタンを押します。
インストール先はデフォルトのままでいいと思います。
「POP認証オプション」で接続先POPサーバをpop.gmail.comとします。次へのボタンを押します。
「SMTP認証オプション」で接続先SMTPサーバをsmtp.gmail.comとします。次へのボタンを押します。
「IMAP認証オプション」になりますが、インストールのボタンを押します。
最後に閉じるで終了します。
Windowsを再起動します。
3.2 MMメール携帯の設定
MMメール携帯を開きます。
ALTキーから 「メール」 「設定」 で 「アカウント」を開きます。
「POP3サーバー名(受信)」を localhost
「SMTPサーバ名)送信」 を localhost
「ユーザーIDアカウント名」 を gmailのアカウント名 例えばxxxxxx@gmail.comのように入れます。
「パスワード」はGmailのアカウントのパスワードです。
受信したメールはサーバから削除のチェックボックスはチェック無しにしておいたほうがいいと思います。(なにしろ2500MBの容量があり、あとでラベルなどをつけて分類もできますので)
「接続」のボタンを押して、SMTP認証のチェックボックスをチェック有りとしておきます。
以上でMMメール携帯から通常どおり送受信できます。
なお、このGmailを使う方法は、日経パソコン2007.4.23日号に記事が載っています。
また、バリアフリーパソコンサポート まほろばのページに図入りで詳しく載っています。
Gmailによる迷惑メール対策 その3
2007-04-27 18:06:56 (17 years ago)
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2.いま使っているメールソフトでGmailを使う
MMメール2のVer1.3以降のSSL通信対応版であればGmailのサーバーを使うように設定すれば、MMメール2でGmailを経由してメールを使うことができます。
2.1 Gmailの設定
前回設定したGmailをブラウザーから開きます。
「設定」でエンターキーを押します。
「メール転送とPOP設定」でエンターキーを押します。
POPダウンロードでラジオボタンは「全てのメールでPOPを有効にする」か「今後受信するメールでのみPOPを有効にする」のどちらかにします。
「POPでメッセージにアクセスする場合」は「Gmailのコピーを受信トレイに保存」としておきます。(Gmailは容量が2500MBもありますので、迷惑メールを除く全てのメールを残しておくほうがいいようです。)
「変更を保存ボタン」を押します。
2.2 メールソフト(MMメール2Ver1.3以降)の設定
MMメール2を開きます。
ALTキーから 「ツール」 「アカウント毎設定」 で 「基本タブ」を開きます。
「POP3サーバー名(受信)」を pop.gmail.com
「SMTPサーバ名)送信」 を smtp.gmail.com
「ユーザーIDアカウント名」 を gmailのアカウント名 例えばxxxxxx@gmail.comのように入れます。
「パスワード」はGmailのアカウントのパスワードです。
受信したメールはサーバから削除のチェックボックスはチェック無しにしておいたほうがいいと思います。(なにしろ2500MBの容量があり、あとでラベルなどをつけて分類もできますので)
次に「接続/認証のタブ」に移動します。
「SMTP認証のチェックボックス」をチェック有りにします。
「SSL接続のPOP3/SSL」と「SMTP/SSL」のチェックボックスを両方チェック有りにします。その後は「自動認識」でいいはずですが、POP3はSSL3.0、SMTPはSTARTTLS でもいいです。
「サーバのポート番号」を「POP3ボート番号」は 995に
「SMTPポート番号」は 465 にします。
これでいままで同様 MMメールで送受信できるはずです。
Gmailが迷惑メールをGmailの迷惑メールフォルダーに入れているので、MMメールには迷惑メールは入ってきません。
MMメール携帯やMMメール2の古いバージョンではSSL通信ができないようなので、別のソフトをインストールする必要があります。
つぎへ
MMメール2のVer1.3以降のSSL通信対応版であればGmailのサーバーを使うように設定すれば、MMメール2でGmailを経由してメールを使うことができます。
2.1 Gmailの設定
前回設定したGmailをブラウザーから開きます。
「設定」でエンターキーを押します。
「メール転送とPOP設定」でエンターキーを押します。
POPダウンロードでラジオボタンは「全てのメールでPOPを有効にする」か「今後受信するメールでのみPOPを有効にする」のどちらかにします。
「POPでメッセージにアクセスする場合」は「Gmailのコピーを受信トレイに保存」としておきます。(Gmailは容量が2500MBもありますので、迷惑メールを除く全てのメールを残しておくほうがいいようです。)
「変更を保存ボタン」を押します。
2.2 メールソフト(MMメール2Ver1.3以降)の設定
MMメール2を開きます。
ALTキーから 「ツール」 「アカウント毎設定」 で 「基本タブ」を開きます。
「POP3サーバー名(受信)」を pop.gmail.com
「SMTPサーバ名)送信」 を smtp.gmail.com
「ユーザーIDアカウント名」 を gmailのアカウント名 例えばxxxxxx@gmail.comのように入れます。
「パスワード」はGmailのアカウントのパスワードです。
受信したメールはサーバから削除のチェックボックスはチェック無しにしておいたほうがいいと思います。(なにしろ2500MBの容量があり、あとでラベルなどをつけて分類もできますので)
次に「接続/認証のタブ」に移動します。
「SMTP認証のチェックボックス」をチェック有りにします。
「SSL接続のPOP3/SSL」と「SMTP/SSL」のチェックボックスを両方チェック有りにします。その後は「自動認識」でいいはずですが、POP3はSSL3.0、SMTPはSTARTTLS でもいいです。
「サーバのポート番号」を「POP3ボート番号」は 995に
「SMTPポート番号」は 465 にします。
これでいままで同様 MMメールで送受信できるはずです。
Gmailが迷惑メールをGmailの迷惑メールフォルダーに入れているので、MMメールには迷惑メールは入ってきません。
MMメール携帯やMMメール2の古いバージョンではSSL通信ができないようなので、別のソフトをインストールする必要があります。
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Gmailによる迷惑メール対策 その2
2007-04-26 20:17:21 (17 years ago)
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1.Gmailのアカウントを取得する。
グーグルメールにアクセスします。
Gmailに登録でエンターキーを押します。
アカウントを作成のページになります。
姓、名、希望するユーザー名(付与されるメールアドレスxxxxxx@gmail.comのxxxxxx部分、パスワード、パスワードを忘れたときのための秘密の質問と回答、パスワードを忘れたときのための予備メールアドレス(入力なしでもOK)、認証のための画像文字入力、を入力して「同意してアカウントを作成する」ボタンを押します。
認証のための画像文字入力は視覚障害者にはできないことです。「表示されている文字または聞こえた番号を入力します」と読むので聞こえた番号でもいいようです、が、俺にはこの番号が確認できませんでした。(IBMホームページリーダ、XPリーダ)
OKとなればGmailへようこその画面になります。
Gmailの利用開始はこちらからでエンターを押して利用開始します。
次のGmailでtalkを利用いただけますの画面でチャットの履歴をGmailアカウントに保存するのラジオボタン(デフォルト)にチェックして「受信トレイに移動」ボタンを押します。
作ったメールアカウントの受信トレイの表示になります。ここで「設定」でエンターキーを押します。
設定の画面になります。(アカウントの設定をします)
アカウントの設定でエンターキーを押します。
1.他のメールアドレスを追加でエンターキーを押します。
名前とメールアドレス、返信先アドレスに今使っているメールでの名前とメールアドレスを入力します。「次のステップ」ボタンを押します。「確認メールの送信」ボタンを押します。入力したメールアドレスに確認のためのURLが送信されます。ブラウザーの別な画面を開いてそのURLを入力します。
確認が完了しましたの画面が表示されます。Gmailアカウントにもどるにはここをクリックの下のリンクでエンターキーを押します。
ここで2つブラウザーが開いています。最初のものに戻ります。
名前:Gmailを使用して他のメールアドレスからメールを送信します。に今使っているアドレスが追加されているはずです。ここの確認を押します。確認の画面になって、確認ボタンを押すとデフォルトに設定のボタンが生まれます。このデフォルトに設定ボタンを押しておきます。これでGmailにメールを送ることで、従来のアドレスから送られるようになります。
次に今の下にある「別のアカウントからメールを受信」の別のメールアカウントを追加を押します。
メールアカウント追加画面になるので、今つかっているメールアドレスを入力して、「次のステップ」を押します。
今のメールアドレスの「ユーザー名」「メールパスワード」「POPサーバー名」を入力し、(ポートは110のままでいいはず)「アカウントを追加」ボタンを押します。
これで今使っているメールがGmailに読み込まれてきます。
Gmailは基本的にはWebメールです。グーグルメールにアクセスします。でアクセスすれば、クッキーが保存されていれば、自分のメールページが開かれますし、そうでなければ、アドレスとパスワードを入力すれば、アクセスすることができます。
今のメールアドレスに来ている迷惑メールはGmailの迷惑フォルダーに転送されているはずです。Gmailの受信フォルダには迷惑メールのないキレイなメールのみあるはずです。
メールに返信するには、返信する受信メールを選択して「返信」ボタンを押します。
新規にメールを作るには「メールを作成」ボタンを押します。
いずれも送信者はデフォルトで設定している、「今使っているメールアドレス」になります。
WEBメールがわずらわしいようなら、現在使っているメールソフトで送受信もできます。それは次回ご紹介します。
つづく
グーグルメールにアクセスします。
Gmailに登録でエンターキーを押します。
アカウントを作成のページになります。
姓、名、希望するユーザー名(付与されるメールアドレスxxxxxx@gmail.comのxxxxxx部分、パスワード、パスワードを忘れたときのための秘密の質問と回答、パスワードを忘れたときのための予備メールアドレス(入力なしでもOK)、認証のための画像文字入力、を入力して「同意してアカウントを作成する」ボタンを押します。
認証のための画像文字入力は視覚障害者にはできないことです。「表示されている文字または聞こえた番号を入力します」と読むので聞こえた番号でもいいようです、が、俺にはこの番号が確認できませんでした。(IBMホームページリーダ、XPリーダ)
OKとなればGmailへようこその画面になります。
Gmailの利用開始はこちらからでエンターを押して利用開始します。
次のGmailでtalkを利用いただけますの画面でチャットの履歴をGmailアカウントに保存するのラジオボタン(デフォルト)にチェックして「受信トレイに移動」ボタンを押します。
作ったメールアカウントの受信トレイの表示になります。ここで「設定」でエンターキーを押します。
設定の画面になります。(アカウントの設定をします)
アカウントの設定でエンターキーを押します。
1.他のメールアドレスを追加でエンターキーを押します。
名前とメールアドレス、返信先アドレスに今使っているメールでの名前とメールアドレスを入力します。「次のステップ」ボタンを押します。「確認メールの送信」ボタンを押します。入力したメールアドレスに確認のためのURLが送信されます。ブラウザーの別な画面を開いてそのURLを入力します。
確認が完了しましたの画面が表示されます。Gmailアカウントにもどるにはここをクリックの下のリンクでエンターキーを押します。
ここで2つブラウザーが開いています。最初のものに戻ります。
名前:Gmailを使用して他のメールアドレスからメールを送信します。に今使っているアドレスが追加されているはずです。ここの確認を押します。確認の画面になって、確認ボタンを押すとデフォルトに設定のボタンが生まれます。このデフォルトに設定ボタンを押しておきます。これでGmailにメールを送ることで、従来のアドレスから送られるようになります。
次に今の下にある「別のアカウントからメールを受信」の別のメールアカウントを追加を押します。
メールアカウント追加画面になるので、今つかっているメールアドレスを入力して、「次のステップ」を押します。
今のメールアドレスの「ユーザー名」「メールパスワード」「POPサーバー名」を入力し、(ポートは110のままでいいはず)「アカウントを追加」ボタンを押します。
これで今使っているメールがGmailに読み込まれてきます。
Gmailは基本的にはWebメールです。グーグルメールにアクセスします。でアクセスすれば、クッキーが保存されていれば、自分のメールページが開かれますし、そうでなければ、アドレスとパスワードを入力すれば、アクセスすることができます。
今のメールアドレスに来ている迷惑メールはGmailの迷惑フォルダーに転送されているはずです。Gmailの受信フォルダには迷惑メールのないキレイなメールのみあるはずです。
メールに返信するには、返信する受信メールを選択して「返信」ボタンを押します。
新規にメールを作るには「メールを作成」ボタンを押します。
いずれも送信者はデフォルトで設定している、「今使っているメールアドレス」になります。
WEBメールがわずらわしいようなら、現在使っているメールソフトで送受信もできます。それは次回ご紹介します。
つづく
Gmailによる迷惑メール対策
2007-04-25 17:24:53 (17 years ago)
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昨年の11月に迷惑メール対策ソフトmailwasherについて書きました。実はその後今までにmailwasherを使って実際の効果を確認してきました。
ところがあまり効果はありません。(無料版だからでしょうか?)
自動であるいは自分でBlacklistedとしたメールと新たに発生する迷惑メールの件数あるいは比率が変わらないのですね。Blacklistedが増えれば新たなものは減っていくだろうと思っていたのは甘いようです。
迷惑メール送信者は常にアドレスを変えているのですね。
ふーん。。。駄目か。。。
Yahooなどの無料メールには迷惑メールフィルターなどがあって、勝手に迷惑メールフォルダーに移してくれます。
結局、PC側ではいくら単語やアドレスを登録して振り分けをしても、目まぐるしくアドレスを変えてくる迷惑メール送信者に対処できないようですね。多くの迷惑メール報告を集めることのできるプロバイダ側でないと効果的な迷惑メール対策はできないようです。
最近、評判のいいのは、グーグルでやっているGmailですね。Webメールですが、他のアカウントのメールを読むこともできるし、他のメールソフトで読むこともできるので、Gmailを迷惑メールフィルターとして使うことができます。この迷惑メールフィルターの精度もかなり高いので、殆ど迷惑メールが来なかったあの頃に返った気がします。
手順としては
1.Gmailのアカウントを取得する。(無料)
2.現在のプロバイダのメールアカウントをGmailで読めるようにGmail側で設定する。
3.Gmailを現在使っているメールソフトで読めるようにGmailの設定をする。
4.現在つかっているメールソフトの設定をGmail用に変える。
ただGmailはSSL(暗号化)通信をしています。
MMメール2のVer1.30以降はいいのですが、それ以前のバージョンやMMメール携帯などSSL通信をサポートしていないメールソフトでは、そのままでは使うことができません。
SSL通信を可能にする「Stunnel for Windows」というソフトが必要になります。
以下 つづく
ところがあまり効果はありません。(無料版だからでしょうか?)
自動であるいは自分でBlacklistedとしたメールと新たに発生する迷惑メールの件数あるいは比率が変わらないのですね。Blacklistedが増えれば新たなものは減っていくだろうと思っていたのは甘いようです。
迷惑メール送信者は常にアドレスを変えているのですね。
ふーん。。。駄目か。。。
Yahooなどの無料メールには迷惑メールフィルターなどがあって、勝手に迷惑メールフォルダーに移してくれます。
結局、PC側ではいくら単語やアドレスを登録して振り分けをしても、目まぐるしくアドレスを変えてくる迷惑メール送信者に対処できないようですね。多くの迷惑メール報告を集めることのできるプロバイダ側でないと効果的な迷惑メール対策はできないようです。
最近、評判のいいのは、グーグルでやっているGmailですね。Webメールですが、他のアカウントのメールを読むこともできるし、他のメールソフトで読むこともできるので、Gmailを迷惑メールフィルターとして使うことができます。この迷惑メールフィルターの精度もかなり高いので、殆ど迷惑メールが来なかったあの頃に返った気がします。
手順としては
1.Gmailのアカウントを取得する。(無料)
2.現在のプロバイダのメールアカウントをGmailで読めるようにGmail側で設定する。
3.Gmailを現在使っているメールソフトで読めるようにGmailの設定をする。
4.現在つかっているメールソフトの設定をGmail用に変える。
ただGmailはSSL(暗号化)通信をしています。
MMメール2のVer1.30以降はいいのですが、それ以前のバージョンやMMメール携帯などSSL通信をサポートしていないメールソフトでは、そのままでは使うことができません。
SSL通信を可能にする「Stunnel for Windows」というソフトが必要になります。
以下 つづく
流れるプール? 電磁推進船番外編
2007-04-24 20:11:57 (17 years ago)
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電磁推進船が書かれている本(日刊工業新聞社「親子で楽しむおもしろ科学実験館」神崎夏子・塚本栄世編)の別なところに、「流れるプール」というのがあります。
直径約10cmのシャーレに円周に沿って2つのアルミの電極を設け、シャーレの下に直径約8cmのドーナッツ型フェライト磁石を置き、電極間に水道水を満たして、9Vの乾電池(006P)をつなぐと電磁力でアルミホイルで作ったミニヨットが動くというものです。
電磁推進船と原理は同じで、磁界の間に電流を流すと、フレミングの左手の法則の電磁力が発生するわけですね。
やってみました。
シャーレはないので、カップ麺の容器にアルミホイルを巻きつけました。中の電極はアルミテープです。
直径8cm程度の丸いフェライト磁石はスピーカ用なのですかね。なかなか見つけられなかったのですが、秋葉原の万世橋の近くにあるジャンク屋で見つけました。800円でした。
最初に実験電源で6Vをかけてみました。電流は20mA程度流れます。水の流れは見えません。書いてあるような9Vの006Pの電池に変えてみます。電流は25mA程度に増えました。が水の流れはみえません。
左は磁石とカップ麺の水槽、右は006Pの電池の場合。電池がカップ麺の水槽の下にある磁石にくっついている。
この条件ではちょっと無理なようです。
「水道水の代わりに、食塩などを水に溶かして水溶液にしてもよいでしょう。その方が、電流が大きくなりますから、動きは速くなります」との記述があります。
3%の食塩水でやってみました。
実験電源 2Vで 0.8A、2.6Vで1.2A流れました。1.2Aではかなりの流速が確認できます。
この実験電源、仕様が1.1Aまでなので、これ以上は確認できません。でも1A程度流せば流れが確認できることがわかりました。
成程。。。では本にあるように乾電池では。。。9Vの乾電池では流れる電流は 0.18Aで、動くことは確認できません。
006Pの乾電池新品ではないからなぁ。。。
でも、006Pで1A程度も流せるのかなぁ????
左は実験電源で1.2Aを流したとき、右は006Pのとき。
この本の内容は簡単には再現がむつかしいですね。
直径約10cmのシャーレに円周に沿って2つのアルミの電極を設け、シャーレの下に直径約8cmのドーナッツ型フェライト磁石を置き、電極間に水道水を満たして、9Vの乾電池(006P)をつなぐと電磁力でアルミホイルで作ったミニヨットが動くというものです。
電磁推進船と原理は同じで、磁界の間に電流を流すと、フレミングの左手の法則の電磁力が発生するわけですね。
やってみました。
シャーレはないので、カップ麺の容器にアルミホイルを巻きつけました。中の電極はアルミテープです。
直径8cm程度の丸いフェライト磁石はスピーカ用なのですかね。なかなか見つけられなかったのですが、秋葉原の万世橋の近くにあるジャンク屋で見つけました。800円でした。
最初に実験電源で6Vをかけてみました。電流は20mA程度流れます。水の流れは見えません。書いてあるような9Vの006Pの電池に変えてみます。電流は25mA程度に増えました。が水の流れはみえません。
左は磁石とカップ麺の水槽、右は006Pの電池の場合。電池がカップ麺の水槽の下にある磁石にくっついている。
この条件ではちょっと無理なようです。
「水道水の代わりに、食塩などを水に溶かして水溶液にしてもよいでしょう。その方が、電流が大きくなりますから、動きは速くなります」との記述があります。
3%の食塩水でやってみました。
実験電源 2Vで 0.8A、2.6Vで1.2A流れました。1.2Aではかなりの流速が確認できます。
この実験電源、仕様が1.1Aまでなので、これ以上は確認できません。でも1A程度流せば流れが確認できることがわかりました。
成程。。。では本にあるように乾電池では。。。9Vの乾電池では流れる電流は 0.18Aで、動くことは確認できません。
006Pの乾電池新品ではないからなぁ。。。
でも、006Pで1A程度も流せるのかなぁ????
左は実験電源で1.2Aを流したとき、右は006Pのとき。
この本の内容は簡単には再現がむつかしいですね。
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